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心療内科・老年心療内科・精神科ひだまりこころクリニック

「気分反応性」や「拒絶への過敏性」とはなんですか?

クリニックブログ

2017.10.13

「気分反応性」や「拒絶への過敏性」とはなんですか?

●気分反応性とはなんですか?

 気分反応性というのは、辛い事や嫌なことがあると気分が落ちこみ、嬉しいことや楽しい事があったら気分が上がるというような、いわゆる昔ながらのうつ病と言われている、内因性うつ病とかメランコリー親和型うつ病の患者さんというのは、「大好きだったものに対して関心がなくなって、もうしたくない」とか「楽しかったものを楽しいと思えない」と喜びや興味が失われ、何があってもどんよりとした抑うつ状態に陥ったままです。

 それに対して非定型うつ病の患者さんは抑うつ気分は強いものの、好きなことや楽しい事に対しての感覚や感情は失われておらず、趣味や楽しい事に対しては前向きに取り組めるくらいに気分が改善するといった特徴があります。と共に、嫌なことがあったときの落ち込み方や抑うつ感は強く、気分の上がり下がりが非常に大きいの、つまり気分反応性が大きく認められるのも非定型うつ病の特徴であると考えられます。

●拒絶への過敏性とはなんですか?

 誰でも人から拒絶されたりとか、反論されたりすると、多少なりとも落ち込んだり傷ついたりするかと思います。非定型うつ病の患者さんの場合はその傷つき方がとても極端で、場合によっては逆に激昂してしまうこともあります。

 つまり、他の人からの「拒絶」に対して非常に敏感になってしまい、過剰に落ち込んでしまったり怒ったりしてしまうのです。この反応は必ずしも拒絶や反論に対してだけでなく、周囲の人々が褒めて言ったつもりのことでも素直に喜べず、皮肉的な捉え方をして落ち込んでしまいます。このような反応をみせることは周囲の人々にとっても気持ちの良いものではないので、職場の人々だけでなく家族や友達、恋人との関係性にも支障がでてきてしまう可能性があります。

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