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心療内科・老年心療内科・精神科ひだまりこころクリニック

非定型うつ病の患者さんにみられる症状とは?

クリニックブログ

2017.10.12

非定型うつ病の患者さんにみられる症状とは?

●過眠とはどんな状況をさしますか?

 過眠とは1日10時間以上睡眠をとる日が週に3日以上ある場合の事をさします。うつ病の患者さんですと、気分が落ち込んでいる際には、なかなか寝付けなかったり(入眠障害)、寝ていてもすぐに目が覚めてしまったり(中途覚醒)、予定していたよりもだいぶ早く目が覚めてしまる(早朝覚醒)といった睡眠障害がとてもよくみられます。それに対して非定型うつ病の患者さんでは、10時間以上も睡眠をとってもいても眠くて仕方がなかったり、その眠気がずっとだらだら続くといったことが起こります。こういった症状は他にもストレスからくる過眠である可能性や、ナルコレプシーといった可能性もありますので、ご心配でしたらご相談ください。

●過食とはどんなものですか?

 過食とは「むちゃ食いをしたいと思う衝動が週に3日以上ある、もしくは過食をしたいと思う事が週に5日以上ある」という食欲や、量としては「週に2回以上あるいは殆ど1日中食べている、1日に何度も間食をしてしまう日が週に3日以上ある」、その他に「体重が約4.5kg増えている」といった点から判断されます。急に甘いものが食べたくなって、ドカ食いに走ってしまうのです。

似たようなもので過食症がありますが、非定型うつ病の場合に過食症と違うのは、過食症の場合によくみられるような、食べたものへの罪悪感で吐き出そうと指を突っ込んでみたり、下剤によって排泄しようとしたりするといった行動はみられません。

●倦怠感とはどういったものですか?

 なんとなくのイメージはあるかと思いますが、倦怠感とは全身にだるさを感じたり、疲れやすくなったりというもので、うつ病はとてもよくみられる症状です。非定型うつ病の場合は更に、手足に鉛が入ってきたような感覚で体が重くて動かせなくなります。これは疲れているなどの肉体的要因よりは、嫌なことがあったなどの精神的要因であらわれることが多く、検査をしても何の異常も見られない事が殆どです。

同じような種類の倦怠感を訴えるものとしては慢性疲労症候群があり、なかなかその判断・鑑別をするのは難しいと言われています。クリニックでは他の症状と合わせて診断をしますので、非常に重い倦怠感で悩まされている場合にはご相談ください。

 

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