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ひだまりこころクリニック

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心療内科・老年心療内科・精神科ひだまりこころクリニック

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治療例紹介

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当クリニックの症例の一部をご紹介します。

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当クリニックの症例の一部をご紹介します。

気分が落ち込んで、やる気が起きず抑うつ気分で何も手につかなくなってしまった患者様

男性

患者様情報:男性 病名 : うつ病

  • 相談内容

    営業職に勤められている患者様。継続勤続の年数が上がるに従って、営業成績の目標数値やプレッシャー、さらには後輩指導や後輩成長サポートなどの業務内容の変更や業務数の増加がありました。先日、営業先でのミスを仕事場で上司より指摘・注意を受けてから、上司の言動が気になり仕事に集中できない。また自分はミスを起こすのではないかと不安と気分の落ち込みで営業職もいつも通りに上手く行かず、アポイントのメモを取り忘れてしまうなど、今まで起こさないようなミスや、集中力が低下して仕事に手がつかなくなくなり来院されました。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    患者様との、仕事の業務量や業務の質の変化の経緯や、症状の聴取や問診・診察により、うつ病と診断しました。抑うつ気分が強く、ネガティブな思考が強かったため、少量の抗うつ薬・SSRIを併用したうつ病治療を提案しました。仕事を継続しながらうつ病治療の継続と抑うつ症状の回復傾向を認めた患者様です。うつ病とは脳の機能の低下に伴う、気分や身体的な体調バランスの崩れで、気分が落ち込んでしまう症状です。少量のSSRI(選択的セトロニン再取り込み阻害薬)やSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)などの抗うつ薬のお薬は少量・適切な量から開始することを目指していますので、安心して治療に取り組んでいただけます。また、うつ病の症状が良くなっても、うつ病の再発を起こさないための投薬・治療期間も必要になりますので、症状を注意深く経過観察しながら通院を継続することも、うつ病治療にとっては重要となります。
  • 経過・考察

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職場の昇進をきっかけに業務量負荷が大きくなり、抑うつ症状が強くなって通勤が困難になってしまった患者様

女性

患者様情報:女性 病名 : うつ病

  • 相談内容

    ~2か月前から、今の職場で昇進して管理職になった患者様。昇進に伴い、プロジェクトの管理責任や残業・業務量が一気に増え、帰宅時間が遅くなってしまい睡眠不足が続いております。また寝付く前にも、プロジェクトの内容の事が頭から離れず、前責任者より上手に進めなくてはなどの責任感が強いために、いろいろと仕事のことを考えてしまい、入眠困難ともなっていました。毎朝起きると、非常に体がだるくなかなか起きられず、会社へ行く事がおっくうになっていました。気分の落ち込みがあってもそれでも、何とか会社には通勤する毎日でしたが、最近はさらに症状がつらく、体が思うように動かずに仕事も休みがちになり受診されました。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    患者様のこれまでの体調の変化の経緯や職場環境の聴取や、精神症状および身体症状に対する問診・診察により、うつ病と診断しました。抑うつの症状の強さや、その他不眠症・睡眠障害や食欲低下など身体面の症状も強く出ていたために、受診時の体調からも定期的な通勤は難しい状況でした。職場の昇進に伴うプレッシャーや業務量増加に伴う、心と体のバランスの崩れもうつ病の発症の引き金になっている可能性があるとも考えられましたので、まずは自宅療養を行いながら、休息や食事・睡眠を中心とした生活習慣の調整を提案させていただきました。なお、漢方などでのうつ病治療もご希望がございましたので、漢方治療を中心とした、不眠や不安・抑うつ症状の治療を開始し、うつ病症状の回復傾向が認められるにつれて、外出や仕事への復帰へ向けた環境調整を実施しました。また、責任感が強い点や、自分の業務負荷をすべて完璧にこなそうと頑張りすぎてしまうことや、周りの評価に非常に敏感で精神的にも自ら追い詰めやすい傾向・クセを本人も自覚されていましたので、心理療法・カウンセリングも併用の希望があったために心理療法・カウンセリングにて、自分の性格や考え方の癖・クセなどの見直しも併用をしました。

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家事ができなくなり、家に引きこもりがちになってしまった患者様

女性

患者様情報:女性 病名 : うつ病

  • 相談内容

    先日家族の入院に伴い、家族のお世話や今後の健康問題などに対する悩みが増えました。そのころから夜眠れない、家事をしなきゃと思っても、体が動かない、ふと涙が出てきてしまうなどの症状があり受診されました。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    患者様の経緯の聴取や問診・診察により、うつ病と診断しました。家族の心労が積み重なり、心のバランスが崩れた可能性も高く、患者様の心のケアとして、カウンセリング治療を提案させていただきました。カウンセリングでお悩みやこれまでの経緯などの気持ちの整理を少しずつ促しながら、感情の癖を見直し、今の感情のとらえ方や、今後の気持ちの取り組み方など綿密に相談させて頂きました。カウンセリングを重ねていくたびに、心のバランスも少しずつ整ってゆきました。

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過去にうつ病と診断され治療されたことがある患者様、再度抑うつ症状の出現あり受診

女性

患者様情報:女性 病名 : うつ病

  • 相談内容

    学生の時と就職前後の時期に、うつ病と診断され治療寛解歴がありました。抑うつ症状はその後は特に長期的にみられず経過も良かったのですが、現在の職場の人間関係でなどで、涙が出てしまったり、落ち込みや、抑うつ・不安症状が再度強く出現するようになり受診されました。以前の抗うつ薬は現在は飲んでいらっしゃらず、かなり前であったようで当時の薬の名前は覚えていないけど、抑うつ症状は以前と似ているとの事にて、うつ病の治療を希望されて来院されました。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    患者様のこれまでの病歴や経緯の聴取、問診・診察により、うつ病と診断しました。うつ病というのは実は生涯にわたる再発率も高く、60%程度ではないかと言われております。いったん抑うつ症状が完全に良くなって時間が経過しても、人間関係・環境の変化やストレスの再出現に伴い、うつ病の再燃のリスクが上がるとされているからです。当院では、問診や経緯の確認を行いながら、患者様のうつ病の症状に合わせたお薬治療の提案を、最低限のお薬と最大量の治療効果を目標に治療を行っております。治療歴がある方も、以前の診療医の紹介状がなくても当院はご受診していただけますので、まずはお気軽にご相談ください。

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出産・子育てを経た女性。気分の落ち込みや抑うつ症状、子育て中にふとした時に涙が流れてしまい受診された患者様

女性

患者様情報:女性 病名 : うつ病

  • 相談内容

    出産後、小さなお子様の育児や、家事などに追われて、なかなか睡眠や体の休まる時がない状況が背景にある方でした。この状況がいつまで続くのかと思うと先が見えない不安と、家事なども体調と心が追い付かず手に負えなくなっていました。ちゃんとお子さんを育てられるのかという強い不安に襲われて、ふとした時に涙が流れてしまい、ご家族と一緒に受診されました。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    患者様の経緯の聴取や問診・診察により、うつ病と診断しました。マタニティーブルーズといわれる、産後の気分の情緒不安定などを含めると、出産後60%もの方が産後の気分障害で悩まれていると報告もあります。お母様の気分の不調が、子育てやお子様への接し方への影響などにも出てきてしまいます。お子様にとってはたった一人のお母様という立場上、産後間もない体調やホルモンバランスで、無理しすぎたり、プレッシャーに対して頑張りすぎたりなどして普段よりもいっそう抑うつ状態に陥りやすくなってしまうのです。このような抑うつ症状はお子さんとおひとりで過ごすことも多くなる時期ですのでなかなか周りも気づいてあげられることが難しい状況でもあります。少しでもこのような兆候が見られた時にはお早目のご相談をお勧めします。マタニティーブルーズの症状でお困りの方も、漢方治療を提案させていただけます。もちろんうつ病と診断される症状かどうかは診察の上で判断となりますし、お子さんへの授乳などの影響を考慮して、漢方などの治療や授乳への配慮を行ったお薬などの提案も当院では取り組んでおります。お母様の体調の対服と、お子様の成長に応じて、回復されることも多いので、我慢なさったり自己判断なさらずに、まずはお気軽にご相談ください。

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布団に入ってからも寝つけなくて困っている

女性

患者様情報:女性 病名 : 不眠症・睡眠障害

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睡眠中にも関わらず、途中で目覚めてしまって熟睡感がない

男性

患者様情報:男性 病名 : 不眠症・睡眠障害

  • 相談内容

    疲れてしっかりとした睡眠が取りたいのに、夜寝ている途中で起きてしまって熟睡感が乏しく倦怠感があって受診されました

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    睡眠中に途中で起きてしまったり、熟睡感がなく睡眠不足の状態は、中途覚醒と判断され、不眠症・睡眠障害の症状です。途中で起きてしまう原因としては疼痛やかゆみ・頻尿もちろん睡眠時無呼吸症候群など内臓的な要素も影響している場合もございます。まずは中途覚醒など、不眠症の症状がございましたら心療内科や精神科などの医療機関への受診をお勧めいたします。症状に応じて、最小限の睡眠薬の検討なども提案させていただいておりますし、採血や、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査の実施も行っております。こちらの患者様は、漢方のご希望があり、漢方の処方をさせて頂いて不眠症状の回復を認めました。朝に残りにくい睡眠薬などの調整も可能ですので、お気軽にご相談ください。

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会社通勤のために電車に乗車すると、過呼吸発作が出てしまい通勤ができない

男性

患者様情報:男性 病名 : パニック障害

  • 相談内容

    朝の電車通勤で、電車に乗って扉が閉まるとすぐに呼吸ができない症状と動悸が強く出てしまっていた。症状が毎日の様に出てしまい、通勤が困難となってしまった。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    患者様の経緯の聴取や診察により、パニック障害と診断しました。電車やバス、飛行機などの閉鎖空間の場で、「ここから出られない」「逃げ出せないかもしれない」「助けを呼べないかもしれない」それ以外にも、「この電車の中で発作が出たらどうしよう」と予期不安と強い緊張・不安を強くする状況のためにパニック発作が出やすくなります。相談の上で、不安感情を和らげ整える少量の抗不安薬と抗うつ薬であるSSRIの薬物治療の提案と、心理療法・カウンセリング治療の提案をさせて頂きました。特に抗うつ薬や抗不安薬などのお薬治療に対しては、副作用などの心配を感じられるかもしれませんが、当院は少量の適切な量のお薬治療を目指しておりますのでご安心ください。不安障害やパニック障害は治療が遅くなると、精神症状だけではなく身体症状の強さの進行も相まって、会社に行けなくなってしまったりなどの社会生活が大きく制限されてしまったり、外出が困難になったりと日常生活まで支障をきたしてしまいますので、お早めの御相談をお勧めいたします。

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帰宅後や寝る前に、動悸や息切れ、呼吸困難の症状が出てしまう

女性

患者様情報:女性 病名 : パニック障害

  • 相談内容

    ここ最近、仕事の量が増えてきて残業や睡眠不足が継続していました。仕事はとても忙しく、夜ようやく帰宅すると、自宅で息切れや呼吸困難感、動悸などの症状が出現してしまっています

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    患者様の経緯の聴取や問診・診察により、パニック障害と診断しました。パニック障害における、パニック発作には電車内や人前などの環境でも多くの方が発作が起きます。
    しかし、パニック発作は、このような緊張や不安の感情が強い時だけではなく、特に疲れていて体調がよくない時や、緊張感から解放されて「ほっ」とした瞬間にもパニック症状の誘発がおきやすくなるのです。
    パニック障害の症状は、驚くほど強い身体症状が出現する為に、ご本人さんも発作中は「死んでしまうのではないか」と強い恐怖に襲われますので、どんどんと心の休まる期間が短くなり、うつ病やその他の心の不調を誘発されやすくなりますので特に注意が必要です。当患者様は、心と体のバランスの乱れに伴う、不安と緊張の増幅とパニック症状の出現が考えられましたので、患者様と相談の上、抗うつ薬と抗不安薬の併用を少量から提案させていただき、また、カウンセリング治療において認知行動療法や暴露療法・エクスポージャー法の治療法も併せて提案させていただきました。心理療法を併用することでパニック障害の治療効果がさらに上がることが多いので是非ご検討ください。

パニック障害について詳しく見る

朝礼やミーティング会議での発表が、緊張と恐怖感が強い

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電車やバスに乗れない

  • 相談内容

    電車やバスに乗ると、ぐっと詰まる感じがして、呼吸ができなくなったり、動悸がしてしまい、電車やバスでの移動が困難になってきてしまっていました。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    症状の経緯と診察から、不安障害のパニック障害と判断しました。特に電車やバスなどのすぐに逃げ出せない状況でパニック発作を起こしやすく、誰も助けてくれない逃げ出せないといった場を避ける広場恐怖症を伴っていることも多いのです。治療は認知行動療法を主体とした、心理・カウンセリング治療だけではなく、抗うつ薬であるSSRIの少量内服と頓服の抗不安薬の併用を開始しました。

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人前の発表で震えてしまったり、声がでなくなってしまう

  • 相談内容

    発表で手足が大きく震えてしまって声が出なくなったりしてしまう方。友達との会話では特に症状が出現するわけではないが、大勢の前での発表で症状が出やすく困っていた。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    症状の経緯と診察からも、不安障害の中の社交不安障害と判断した。特に人前で対象複数名であると、「見られているのではないか。」「また声が出なくなったらどうしよう」「笑われたらどうしよう」などの症状が強く出てしまい、更に緊張と不安が強くなってしまっていた。落ち込みや抑うつ状態も強く、一日中ふさぎ込んだり登校などの日常生活や学校生活への影響も出ていたために、漢方と少量の抗不安薬を併用とし、カウンセリングなどで緊張や不安を増幅させやすい考え方のクセや、認知行動療法を併用しながら治療を行っています

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誰かを傷つけてしまったのではないかと不安

  • 相談内容

    歩道などを歩いていると、すれ違った人にカバンが当たったかもしれない。靴が触れて倒れたらどうしようと考えてしまって不安で仕方がない

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    これまでの症状や経緯と診察から、不安障害の中でも全般性不安障害と判断をしました。誰かを傷つけてしまうという点で、非常に不安が強く歩道を歩いている時だけではなく、家庭でも火傷や転倒などの心配が絶えず、頭痛や肩こりなどの自律神経失調症の症状も出現をしておりました。抗不安薬だけではなく、抗うつ薬であるSSRIを少量併用しながらまずは不安症状の軽減を図り、日常生活のリズムや緊張感の低減を図りながら、身体症状や精神症状の緩和および治療を目指しております。

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天気が悪い日が続いてしまい、自分は不健康になるのではないかと不安

  • 相談内容

    ここのところ、天気が悪く日照時間も少ない。そのような状況から、自分はこのままだと不健康になるのではないか。もうすでに何か病気になっているのではないかと不安で仕方がない

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    症状や経緯の聴取と診察にて、全般性不安障害と判断しました。健康に対する不安だけではなく、家族や金銭の件などの心配や不安の症状など幅広く不安感情の症状が出ていました。全般性不安障害は可能性が低い事案に対しても、不釣り合いなほど心配の感情が出てしまうために、本人も疲弊し倦怠感や抑うつ症状が継続しやすいです。全般性不安あ障害の治療として、抗うつ薬であるSSRIを少量と、抗不安薬を少量併用して治療を開始しました

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テストなどで回りに人がいると上手に書けない

男性

患者様情報:男性 病名 : 社交不安障害

  • 相談内容

    学生で定期テストなどで、監督者が自分の答案をのぞき込むと頭が真っ白になってしまい、震えてしまって、時間通りに解答が終えられない

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    経緯と症状・診察から、社交不安障害の書痙と判断をしました。特に人に見られているかもしれないと考えると強い不安が押し寄せてきてしまい、テストなどの本来の課題をこなせなくなってしまうほどの、強い不安感情が襲ってしまっていました。そのために、心理療法でエクスポージャー法などの暴露療法や支持療法を用いながら、不安の感情を強くむすびつけてしまう考え方のクセや不安行動への対応を行いました

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ミーティングの発表でうまく発言ができない

男性

患者様情報:男性 病名 : 社交不安障害

  • 相談内容

    プロジェクトのミーティングでの発表で、資料を準備してプレゼンをしようとすると、発汗と手足の震えが強く出てしまい、発表が進まなかった。またこのような症状は、以前からあり自宅で予行練習をしても、本番になると症状が強く出てしまう。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    症状や経緯の聴取と診察から、社交不安障害と判断をしました。発表などの特に重大なプレッシャーがかかってしまう時に、表かされているかもしれないと強く感じたり、失敗は許されないと考えてしまうと、ドキドキや不安が大きくなってしまう症状がありました。ミーティングは頻度の多いものではなく、後輩とのプレセッションでは特に症状の誘発がなかったために、社交不安障害の治療の主体を心理療法やカウンセリング治療として、当日の頓服として抗不安薬を提案しました。

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