クリニックブログ

2015.06.022019.10.31

甚目寺観音てづくり朝市について

甚目寺は、愛知県あまの市にある真言宗智山派の寺院で、通称「甚目寺観音」です。

節分・初観音・桃十日祭りといった諸行事が行われていて、名古屋城から見て丁の方角にある年の節分はにぎわいます。

起源は、西暦597年に伊勢甚目村の漁夫が、現在の甚目寺の近くで漁をしていた際、その網に聖観音像がかかったことに歓喜し、お堂を建て、像を納めたことが甚目寺の始まりと言われています。

この甚目寺観音には、甚目寺観音国の甚目寺観音重要文化財5件を含む数多くの寺宝が今日まで伝わっています。

また、この甚目寺観音では、毎月12日に甚目寺観音境内において、「甚目寺観音てづくり朝市」が開催されています。野菜、パン、お菓子、雑貨などの手作り品を扱うお店が数多く並ぶマーケットで、人気のお店には行列ができるほどの賑わいを見せています。

法隆寺や四天王寺に次ぐわが国有数の古刹で、重要文化財と手作り朝市のコラボレーションを楽しんでみるのもおすすめです。

あま市・大治町・清須市・稲沢市・愛西市・津島市・名古屋市中村区・名古屋市中川区からも通いやすい甚目寺の心療内科・精神科クリニック（メンタルクリニック）

ひだまりこころクリニック

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甚目寺といえば甚目寺観音

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