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クリニックブログ

2017.08.172020.05.12

社交不安症の症状とは具体的にどのようなものがあるのですか?「うつ病の関連とは」

社交不安障害の症状について

社交不安症・社交不安障害には様々な症状があります。

人前で何かをするといった状況中で恐怖・不安を感じることで、身体的な反応として表面に出てくるのは赤面・発汗・ふるえ・動悸・息苦しさ・腹痛・尿意頻回・ぎこちない行動といったものです。

社交不安障害の治療ならひだまりこころクリニックへ

社交不安障害の症状そのものが「恥ずかしい」と感じて不安が更に悪化する

これらの身体の反応が人に見られて、「変に思われているのではないか」「恥をかくかもしれない」と感じることで更に不安や緊張が増してしまうのです。また、同じ緊張や不安の状況に出くわした時に、またこれらの身体状況が起きるのではないかと思って怖くなる…。そして、緊張する状況をなるべく避けて行動をしてしまうといった悪循環が生まれてしまいます。

その結果、社会不安症の症状が起こってしまうような状況である会議や試験・人前での会話といった行為を避けるために、社会生活が大きく制限されて、次第に社会生活そのものを送るのが難しくなってしまう方もみえます。

社交不安障害のメカニズムについて解説をしております

社交不安障害の出やすい状況とは

具体的な状況としては、人前で話す時、人前で文字を書くとき、人前で食事をする時、人前で電話をする時といった人前で何かをする時は勿論のこと、人と接したりするというごく一般的な状況でも起こりえます。

社交不安障害の人はうつ病にもなりやすい

社会不安症は他の精神疾患と同じく、何かしらの精神疾患と合併する可能性は高くなっています。

特にうつ病を含む気分障害を合併している、社交不安障害の割合は6割といわれています。その他にも不安障害パニック障害全般性不安障害など)やアルコール依存症を合併する人も半分以上となっています。ですので、裏を返せば、うつ病だと思って来院された方でも、よくよくお話を伺うと「社会不安症によって社会生活が困難になった事でうつ病を発症している」といったケースもあります。

実際に、社会不安症うつ病を合併されている方では8割程度の方が先に社会不安症を発症していたというデータもあります。

社交不安障害とうつ病の関連とは

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