クリニックブログ

2019.09.192020.10.01

パニック障害でお困りの方は、名古屋市栄の心療内科へお気軽にご相談くださいませ

パニック障害でお困りではありませんか?

パニック障害は、動悸や発汗だけではなく、息が苦しくなって呼吸がしづらい身体症状が伴ってしまうなどの、強く不快のあるパニック症状を伴ってしまう事があります。

多くの場合は数分から10分程度でパニック症状が徐々に弱くなってくることが多いとされていますが、パニック症状はもしかしたら死んでしまうかもしれないと思う程、自覚症状の強い身体症状であるために、実は多くの方がパニック障害でつらく悩まれているとされています。

 

パニック症状の出やすい状況には個人差がございます

また、そのパニック症状が出現するタイミングも個人差があります。

橋の上やトンネル・高速や電車やバスなどの、すぐには逃げられない場所などで症状が出てしまう方もいる一方で、寝る前などのホッと一息をつきかけた拍子にパニック障害の症状が出てしまう方もみえるのです。

 

つらい症状であったために、また起きたらどうしよう、と恐怖になってしまう

パニック障害の症状が出たような状況や場面をまた迎えることで、辛く苦しいパニック症状がまた出るのではないかと恐怖・不安に考えてしまい、パニック症状が出てしまうかもしれないような状況を避けて過ごさなければならない方も(電車に乗れない、バスに乗れないなど)。

 

パニック障害の治療について

パニック障害の治療については、抗うつ薬や抗不安薬を主体とした薬物療法だけではなく、認知面の修正の取り組みにも効果があります。また、症状や状況に応じては保険適応の漢方薬を提案させていただくこともございますので、パニック障害かもとお悩みの方はお気軽にご相談いただけましたら幸いです。

 

パニック障害の認知面とは

パニック障害には、認知行動療法やそのほかに暴露療法などの治療方法もありますが、パニック障害でお悩みの方達の中には、不安を強く意識しすぎて不安感情を逆に増幅させやすくしてしまう方もみえるので、そのような癖の見直しなど、患者様お一人お一人の症状に応じて治療を計画・ご提案させていただくことがございます。

 

ひだまりこころクリニック栄院は、パニック障害でお悩みの方も多くご受診して頂けている心療内科・メンタルクリニックです

名古屋市栄の心療内科・精神科・メンタルクリニックのひだまりこころクリニック栄院は、パニック障害の診療・治療も行っております。常勤の医師達だけではなく、複数名の常勤心理士も勤務をしておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
名古屋市地下鉄栄駅から8番出口のサンシャインサカエ5階の心療内科・メンタルクリニックです

 

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