うつ病、自律神経失調症、不安神経症などのこころの病気の患者様から寄せられる、よくあるご質問をご紹介します
よくあるご質問
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睡眠障害・不眠症について
市販の睡眠薬(睡眠改善薬)も不眠症に効果がありますか?
一時的な不眠に対しての効果しかありません
普段よりも寝つけなかったり、眠りが浅いなど、「一時的な不眠」に対して使用し、医師から「不眠症」と診断された場合には使用しないことが原則となっています。
睡眠障害・不眠症の治療にはどれぐらいの期間がかかりますか?
早期治療で早い改善ができます
睡眠薬は即効性があります。薬を使うことで生活リズムを整え、次第に自然と眠れるようになっていきます。
その後、薬を徐々に減らしていきます。まずは、薬を使って体のリズムを整えます。
不眠症と睡眠不足の違いは何ですか?
主観的に眠りたいのに眠れないのが不眠症となります
睡眠不足は、就労や学習、不規則な生活などにより、偏った睡眠習慣となり、その人にとって十分な睡眠が得られずにいる状態をいいます。
一方不眠症は、精神、身体、神経等の病気などのために、主観的に眠りたいのに眠れず、不眠の症状や日中の活動に影響が続く状態をいいます。
一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください
たくさんの方が、同じ様な症状で来院されています。
ご紹介している症状以外でも、「こんなことで受診していいのかな...」
と迷ったらまずは一度お電話ください。
