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診療科目/社交不安障害

社交不安障害とは?社交不安障害とは?

「本番に弱い」「あがりやすい性格」として、社交不安障害の症状を我慢したり見過ごしてはいませんか?

社交不安障害とは、人前で過度の緊張や、その強い緊張に伴う身体症状が出てしまう病気です。朝礼や、会議などの発表だけにとどまらず、会社の上司や、目上の人など、普段話すのとは異なる状況と、緊張を伴う場面で強くあがってしまうのです。

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プレッシャーに弱いとかかってしまうの?

プレッシャーに弱いとかかってしまうの?

プレッシャーに弱いとかかってしまうの?

そんなことはありません。脳のストレスホルモンの影響が大きいと考えられています

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緊張気味であったり、神経質であるといった内面の傾向も、発症の頻度にはある程度は関連するとは言われておりますが、社交不安障害の方たちは、脳内のストレスホルモンのバランスの崩れにより、不安や緊張に対する感情のコントロールができなくなってしまっていると考えられております

つまりは社交不安障害は性格の問題や、単にプレッシャーに弱いという事でもありません。

そんなことはありません。脳のストレスホルモンの影響が大きいと考えられています

社交不安障害の症状はどんな時にでるの?

社交不安障害の症状はどんな時にでるの?

社交不安障害の症状はどんな時にでるの?

社交不安症状の一例をお話しいたします

社交不安障害であがってしまう状況は、人それぞれです。

以下に具体例を記載いたしました。

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上司との会話や、発表、朝礼でのあいさつ、ミーティング等、だけではなく、面接や筆記試験、定期テスト、目上の人との対話、外食先などのあらゆる場面で出現してしまう事があります。

特定の状況下での過度な緊張症状の出現が特徴です。

社交不安症状の一例をお話しいたします

あがり症とは違うの?

あがり症とは違うの?

あがり症とは違うの?

症状が強いために、社会的な影響や回避行動が起きてしまいます

社交不安障害は、発汗や震えや動悸等、強い身体症状が出現してしまいます。

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このような身体症状のために、行動や活動が制限されてしまったり、「恥をかくかもしれない」、「またそのような症状が出たらどうしよう」といった想いが強くなり症状が出現してしまうかもしれない状況を避けて行動をせざるを得なくなってしまうのが社交不安障害の特徴なのです。

 

症状が強いために、社会的な影響や回避行動が起きてしまいます

社交不安障害について、
もっと詳しく知りましょう

 

日常生活の中で現れやすいサイン日常生活の中で
現れやすいサイン

  • 外食ができなくなってしまう
  • 人前で発言ができなくなる
  • 人前で発表や挨拶ができない
  • 人前での書字が震えて書けない
  • 人と会うのが怖くなる
  • 電話を人に聞かれるのが怖い
  • 人前ではトイレに行けない

日常生活でこんなお悩み抱えていませんか?

日常生活でこんなお悩み抱えていませんか?

 

社交不安障害の症状社交不安障害の症状

精神面の症状

  • 低い評価を受けるかもしれない不安
  • 馬鹿にされたりしてしまうかもしれない不安
  • 周囲に迷惑をかけてしまうかもしれない不安
  • 笑われてしまうかもしれない不安
  • 相手を失望させてしまうかもしれない不安
  • 人前で食事をする恐怖
  • 注目されることへの不安
  • 人前で話したり、発言することへの不安

身体面の症状

  • 震え
  • 嘔吐・吐き気
  • 発汗
  • 赤面
  • 気が遠のく感じ
  • めまい
  • 発語がどもってしまう
  • 不眠

上記のような症状が出た結果

  • 1社交不安障害にかかってしまうと、症状のために大切な場面でうまく振舞えなくなってしまう

    試験や面接、更には発表の場など、大切な場面で症状が出現してしまうために、発表に集中ができなくなったり、取り組めなくなったりして、適切な評価を受けられなくなってしまう。

  • 2発表や発言を避けて行動をするようになってしまう

    社交不安障害に伴う、強いあがり症状のためにそのような状況を避けて行動をしてしまう事があります。

    そのために、学業や就労の面での影響や、人事評価の面での影響を大きく受けてしまう事があります。

  • 3自分の自信の喪失や、引きこもりになってしまう事も

    人前で上手くいかないことや、周囲の評価の影響もあり、自信を喪失してしまったり、人と会うことが怖くなって外出ができなくなってしまう事があります。

社交不安障害について

あがってしまって、赤面してしまったり、汗が沢山でてしまったり、言葉に詰まって何も話をできなくなってしまったり、どもってしまう、更には吐いてしまうかもしれない恐怖などの症状が出てしまいます。

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そのために、社交不安障害でお困りの方たちは発表する内容よりも、そのような身体症状が出現することや、大衆の面前で恥をかいてしまうかもしれないなどといった状況を極端に恐れ、避けるようになってしまうのです。

【発表などについて、決して準備不足という訳ではありません】

決して、発表する内容が不十分であったり、質疑応答で困ったりなどの状況ではなく、みんなに見られているかもしれない恐怖や、みんなの前で失敗をしてしまうかもしれない恐怖が強くなってしまって、用意周到に準備・練習した内容ですら全く振舞えなくなってしまうのが、社交不安障害の特徴なのです。

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そのような社交不安障害の症状のために、発表する場を避けるような職場選びをしたり、また発表する人を代理で頼んだり、上司の前で上手に喋ることができずに、社会的には不釣り合いなほどの低評価をされている場合も少なくないのです。

【知らずのうちに自分で避けて行動してしまっている人も】

社交不安障害の本人自身も、人前が苦手であるということを強く自覚しており、他の人たちよりも明らかにあがり症状が強いにも関わらず、そのような上がり症状は慢性経過を経ながら徐々に悪化してきているために、自分でも気が付かず「そのような性格」「本番に弱い」などどいった自己判断を下してしまっている場合が多いのです。

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また、そのような性格を自己判断してしまっているがために、より自分に対する自信を失い、抑うつ症状や不眠などの症状を来してしまうこともあるのが社交不安障害の特徴なのです。

【社交不安障害の症状の特徴や恐怖症としては】

・他者からの評価されているかもしれない状況や見られているかもしれないという状況で特に不安や心配が出現してしまう対人恐怖症

・朝礼や会議などのみんなの前で発表するときなど特定の場面で、緊張して声がうまく出せなかったり震えてしまう等の症状が出てしまう場面恐怖症(気心知れた相手ではそのような症状は出現しない)

・緊張のために過度に発汗をしてしまうために、発汗する状況を不安に思ったり、その姿を見られたり笑われることを不安に思い、タオル・ハンカチなどを持っていないと安心できない発汗恐怖症

・皆の前に立つことにより、赤面をしてしまいその様子を指摘されたり、見られたりからかわれるかもしれない赤面恐怖症

などが挙げられます

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【若年から”あがり症状”がみられることもあります】

発症時期は10代から20代が多いといわれていますが、多くの社交不安障害の方たちは、そのようなあがり症を性格や苦手として考えていることが多く、病識は乏しいことが多いのです。

このように、何とか我慢をしながらあがり症や社交不安症状が慢性経過しているわけですが、一方で、年齢が上がっていくにつれて、周囲の環境が大きく変わって、社会的立場の上昇や、責任の大きさ、また周囲と自分との評価と比較がなされる頻度が増えてくる場面が多くなる状況が社会で増えてきてしまうのも事実なのです。

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社交不安障害の人にとって、そのような社会立場の変化は非常に苦痛になり、会社に行く事や仕事をすることが極端にストレスになり、心身のバランスを崩してうつ病やそのほかの不安障害とされるパニック障害を併発してしまったり、会社に行くと身体症状が出てしまって、自律神経失調症を併発することも増えてしまうのです。

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あま市本院の「社交不安障害」について詳しい説明はこちらから

栄院の「社交不安障害」について詳しい説明はこちらから

 

野村紀夫 監修

ひだまりこころクリニック 理事長 / 名古屋大学医学部卒業

保有資格 / 精神保健指定医、日本精神神経学会 専門医、日本精神神経学会 指導医、認知症サポート医など

所属学会 / 日本精神神経学会、日本心療内科学会、日本うつ病学会、日本認知症学会など

 

治療について治療について

社交不安障害の治療について

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社交不安障害の治療としては薬物療法だけではなく、外来通院における精神療法などで治療する方法もあります。

社交不安障害の症状やあがり症状でお困りの方は、我慢しすぎずメンタルクリニックや心療内科や精神科などの医療機関へご相談ください

治療法1

薬物療法

SSRIなどの抗うつ薬で、脳のストレスホルモンのバランスを整えて、不安症状の改善を目指します。

SSRIの効果に合わせて、抗不安薬などを併用することもございます。
また、不眠症を併発されている方には睡眠薬などをご提案させていただくこともございます

治療法2

精神療法

社交不安障害の症状が強い時には、無意識のうちに「完璧性」や「心配」を自ら高めてしまっていることが、無意識のうちに生じてしまっていることがあります。

自分で高くハードルを上げてしまう事で、より恐怖や緊張を増幅させてしまって症状の負のサイクルを呈してしまっている時には、考え方の見直しなどを図ることでより過ごしやすくなることがあります。もちろんこのような症状や癖はお一人お一人異なりますので、症状や経緯に応じて治療のご提案をさせて頂いております。

社交不安障害の治療例

一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください

たくさんの方が、同じ様な症状で来院されています。
ご紹介している症状以外でも、「こんなことで受診していいのかな...」
と迷ったらまずは一度お電話ください。

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