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クリニックブログ

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2019.12.06

【非定型うつ病】若い世代に多く、甘えや仮病を誤解されてしまう事も

若い世代に増えている非定型うつ病とは。甘えや仮病を誤解されてしまう事も

仕事で怒られてしまってから会社に行くのが辛い、上司に会うのがとてもしんどい、、、、考えるだけで体調がすぐれず、不眠や朝のつらい倦怠感が出てしまう事はありませんか?

新型うつ病や非定型うつ病の症状とは

一方で、仕事がない日には、レジャーや外出や旅行などの計画は参加できるし楽しめる、、、先日ついついSNSにその時の写真をアップしたら会社の同僚が見ていて非難されてしまった、、、という経過はありませんか?もしかしたらそれは非定型うつ病や新型うつ病かもしれません。今は新型うつ病や非定型うつ病は若い方に増えてきており、仮病や甘えといった認識をされてしまう事があり、社会での生きづらさや葛藤を抱えることも多いとされる”うつ病”の一種です。

新型うつ病や非定型うつ病の治療ならひだまりこころクリニック金山院へ

ここでは新型うつ病(非定型うつ病)についてご説明をいたします。

非定型うつ病とは?

うつ病とは、憂鬱な気持ちが続いている、落ち込んでいる抑うつ状態といったイメージを持たれている方も多いのではないのでしょうか?うつ病の中核的な気分の落ち込みに関しては、非定型うつ病(新型うつ病)でも同様です。

しかし、非定型うつ病の方たちは、仕事や辛い状況では症状が強く出てしまうが、比較的に低ストレス環境下では抑うつ症状が少なく、外出や旅行なども体調に応じて可能であるといった点が、従来のうつ病と異なり2010年ごろから注目をされていました。

新型うつ病と非定型うつ病の診断についてご相談ください

非定型うつ病もうつ病の一種ではありますが、このような症状の変化やこれまでのイメージと異なるために、周囲の理解を十分に得られずに怠けているといったイメージを持たれてしまったり、仮病であるというレッテルを張られてしまうために、更に社会の中で孤立しがちになってしまうという側面も持っているのです。

非定型うつ病の頻度について

うつ病の有病率は10~12人に1人といった報告にもあるようにうつ病はもはや珍しい病気ではありません。また更にそのうつ病のうち、30~40%は非定型うつ病・新型うつ病といわれる疾患ではないかと言われており、非定型うつ病は比較的に女性や、また20~30歳代の若い世代に多いと指摘されております。

心療内科ひだまりこころクリニック金山院では非定型うつ病の治療も行っております

非定型うつ病の症状

非定型うつ病には以下の症状があります。

・気分の落ち込みが症状の中心だが、好きなことをすると、その間は明るくなったり辛い症状が緩和する

・食べ物、特に甘いものを食べすぎてしまい、多くは過食傾向に陥ってしまう事や太ってしまう事も

・仮眠傾向あり、いくら寝ても、寝足りないと感じてしまう

・倦怠感が強く、鉛のように手足が重く感じられるといった怠さ

・特に夕方ぐらいから調子が悪くなる

・他人からの評価がとても気になる。ちょっと発言でも見下されたように感じられてつらい

・例えば上司からの叱責がストレスとなった場合、上司の顔を見るとその時の嫌なことが思い出されてしんどいなど、フラッシュバックが起こる

新型うつ病や非定型うつ病の診断と治療についてはご相談くださいませ

普通のうつ病と違って、好きなことやストレスが少ない行為に関しては比較的、楽しい感情や喜びといった感情は保たれているために、周囲からは「好きなことは楽しそうにしている」、「病気とは思えない」等の状態だけを受けて、周囲からは、健康ではないかと誤解をされてしまう事があります。

しかし、非定型うつ病にかかった人は気分の落ち込みや辛いストレスに対する体の不調は、従来のうつ病と同様にしんどく辛いものであり、社会・生活面での影響は大きく、医療的な介入が必要な状況あることは間違いがありません。

このような、周囲の理解が進んでいないことも非定型うつ病でしんどい思いをしている本人にとっても、更につらい状況でもあるのです。

非定型うつ病や新型うつ病の症状や原因について

非定型うつ病になる原因とは

非定型うつ病や新型うつ病では前頭葉の機能低下が指摘されております

感情や情動をコントロールしたり、記憶をつかさどる海馬の部分をコントロールすると言われている前頭葉が、非定型うつ病や新型うつ病により働きが悪くなったりすることで、感情のコントロールが上手にしづらくなり、些細な言葉や相手の感情に対して敏感になりすぎてしまい、不安や落ち込みといった感情が継続しやすくなってしまうのです。

また、だるさや過眠、眠気も前頭葉の機能の影響と指摘をされております。

新型うつ病と非定型うつ病の原因についての解説

非定型うつ病の治療方法とは

非定型うつ病の治療の方法には、従来のうつ病と同様に、薬物治療やカウンセリング心理療法、環境調整などが挙げられます。

環境調整やリワークなどの参加で、ストレス対応能を下げすぎないための治療も重要です

しかし、特に非定型うつ病では、高ストレスや会社のストレスに対する、症状の発症や病状の悪化が強く、日常や休暇・余暇といった日々では比較的体調が保たれているために、従来のうつ病の環境調整と、非定型うつ病の環境調整は異なるという点が非常に重要です。

「非定型うつ病の治療」と「うつ病の治療」との違いとは

非定型うつ病での環境調整は、従来のうつ病と異なり、日常生活のリズムの維持や、低負荷でも社会活動訓練の継続が望ましいとされております

もちろん、うつ病も非定型うつ病も急性期は”安静”などの対応が必要です。ただし、症状が落ち着いてきたら社会福祉制度やリワークなどのプログラムを積極的に利用して、ストレス対応能を下げすぎないように、治療を継続していく事が非定型うつ病では重要なのです。

新型うつ病と非定型うつ病の診断と治療も行っている心療内科です

カウンセリングによるストレス対応力の見直しも有効

非定型うつ病の方は、周囲の評価や感情にとても敏感な方が多く、会社や人間関係でのぎくしゃくで非常に大きなストレスを抱えやすくなっています。

カウンセリングなどで、ご自身の考え方や、相手との自分の関わり方のクセを見直して、ストレスを必要以上に抱えやすくなってしまう考え方や癖を少しづつ変えていく事も有効となります。

時には、ロールプレイを使用して、自分と上司の立場を交換して考えて行動してみることで、なぜそのような発言が出たのか、又は感情の変化について、心理士と見直すことによって認識のずれや癖を変えることも可能となります。

非定型うつ病や新型うつ病のカウンセリング治療なら

まとめ

非定型うつ病や新型うつ病は、まだまだ、甘えとか仮病と誤解されることも多くなってしまっている病気です。

しかし、従来のうつ病と同様にしっかりと治療が必要であり、特に環境調整やプログラムの参加等ストレスの対応力が投薬治療と合わさることにより、功を奏しやすいという点も特徴です。一人で抱え込まず、まずは心療内科、メンタルクリニックなどの医療機関できちんとケアしましょう。

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あま市の心療内科メンタルクリニックひだまりこころクリニック

 

野村紀夫 監修

ひだまりこころクリニック 理事長 / 名古屋大学医学部卒業

保有資格 / 精神保健指定医、日本精神神経学会 専門医、日本精神神経学会 指導医、認知症サポート医など

所属学会 / 日本精神神経学会、日本心療内科学会、日本うつ病学会、日本認知症学会など

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