うつ病、自律神経失調症、不安神経症などのこころの病気の患者様から寄せられる、よくあるご質問をご紹介します

ひだまりこころクリニック

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心療内科・老年心療内科・精神科ひだまりこころクリニック

うつ病、自律神経失調症、不安神経症などのこころの病気の患者様から寄せられる、よくあるご質問をご紹介します

よくあるご質問

診療・治療法について

 

ひだまりこころクリニックでの対応が困難な方を教えてください

【当院で対応が困難なケース】

  • ①17歳以下の方。

    ②暴言・大声を出される方。

    ③興奮状態・暴れる方。

    ④強い希死念慮(死にたい気持ちが強い)の方、もしくは3か月以内の自殺企図(実際に自殺しようとした人)の方。

    ⑤本人不在での医師面談(家族相談など)。

    ⑥摂食障害などBMI:16以下の方。

    ⑦アルコール依存症・薬物依存症の方。

    ⑧性同一性障害(GID)の診断。

    ⑨精神科病院の退院が1か月以内の方。

    ⑩精神科病院の入退院を繰り返している方。

    ⑪精神科入院が早期に必要な方。

    ⑫労災認定の可能性がある方。

    ⑬交通事故などの損害賠償責任の可能性がある方。

    ⑭日本語での意思疎通が図れない方(毎回通訳者が同席いただける方は可)。

 

このような方は、以下の医療機関をお勧めいたします。

 

1⃣ 他の精神科クリニック(上記症状でも対応可能な精神科クリニックはございます)

2⃣ 入院施設のある精神科病院

3⃣ 内科診療もできる総合病院

オンライン診療は行っていますか?

当院ではオンライン診療は行っておりません。あしからずご了承くださいませ

臨床研究における個人情報はどのようにしていますか?

≪個人情報保護と臨床研究に関する情報公開(オプトアウト)について≫

「当院は個人情報保護に関する法律や同関連法令等を遵守し,個人情報を保護します。当院は現時点で科学的にもっとも良いとされる治療法を提供しておりますが,臨床研究によってさらに良い医療を開発していく必要があります。臨床研究のうち観察研究(患者様への侵襲や介入がなく,人体から取得された試料を用いず,診療情報などの情報のみを用いて行う研究)については,国が定めた倫理指針に基づき,研究の目的を含めた研究の実施についての情報を通知または公開し,さらに可能な限り拒否の機会を保障することが必要とされています。診療情報や試料等を医学研究に利用するときは,個人情報の保護を厳守します。個々の研究は、臨床研究の倫理指針など様々な法規・規範を遵守し,ひだまりこころクリニック内の倫理委員会等で審査承認を受けてから行います。研究結果は学術雑誌や学会などで公表されますが,個人を特定できる情報は一切含みません。患者様には,ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。研究のためにご自分のデータが使用されることを望まれない方は受付にお申し出ください。」

薬を一度飲み始めるとやめられなくなると聞いたのですが?

睡眠薬や抗不安薬などの一部の薬には長期の服薬にて耐性や依存性を認めやすいものもございますが、症状に応じて適切な量を適切な期間使用することで依存のリスクを最小限にすることができます。

抑うつや不安などの精神症状が重い場合は一定期間、睡眠薬や抗不安薬などを使用した方が早く回復することも事実です。

また、抗うつ薬といった依存性の少ない薬も数多くございますので、お気軽に診察時にご相談ください。

薬の副作用が怖いのですが?

副作用が比較的抑えられている安全性の高い薬から少しずつ増量することで、副作用が生じる可能性を最小限にするように心がけています。

薬の飲み始めに出ることの多い、軽い副作用であれば数日で自然に改善することがほとんどですが、予期しない副作用を認める場合はお問い合わせください。

心療内科や精神科の薬を飲むとボケたり、性格が変わってしまうのではないですか?

心療内科や精神科の薬(向精神薬といいます)で時に眠気などの副作用を認めることがあます。

ただし、薬を変えたり中止したりすることで速やかに改善し、薬が体に残ることはありません。

したがって向精神薬が原因でボケるということはありません。

多くの向精神薬には脳の神経細胞の働きを整え、調子を崩す前の本来の精神状態に戻そうと調整する作用がありますが、向精神薬を内服することで性格が変わってしまうということはありません。

将来妊娠を希望しているのですが、薬を飲んでも大丈夫ですか?

現在授乳していたり、将来妊娠を希望している患者様には、状況をお伺いをして漢方薬や西洋薬を慎重に対応させていただいております。

なぜなら一部の西洋薬や一部の漢方などのお薬では妊娠に際するリスクが研究で明らかになっているからです。

ただし、精神症状が重く、漢方薬のみでは効果が不十分な場合は、ご相談の上、一時的に西洋薬を使用する場合もあります。

ご心配であれば診察時にお気軽にご相談ください。

家族の物忘れが気になるのですが、認知症の検査はできますか?

一般的な認知機能検査は初診時に可能です。

必要があれば臨床心理士による複雑な認知機能検査や、提携医療機関での頭部MRI等の画像検査を行うこともできます。(ADAS-cogや長谷川式、MMSEも行っております

セカンドオピニオンに乗っていただけますか?

当院は「当院通院中」・「初診」の方、および「当院へ転院」の方を対象とした診療を行っております。大変申し訳ありませんが、セカンドオピニオンは行っておりません。

病気の原因が身体的なものであった場合、該当する科の病院を紹介あるいは提案していただけますか?

からだの病気が疑われた場合、適切な医療機関を御紹介あるいは御提案させていただいております。

休職の申請への対応は可能ですか?

当院は患者様の状況を把握したうえで、医師が治療上必要と判断される患者様へ休職の診断書を作成させていただいております。産業医の資格を有する医師も診療を行っており、経過と体調を見ながら患者様へ復職に関する提案や判断もいたしております。

ひだまりこころクリニックでは入院は可能ですか?

当院および当法人には入院設備はございません。

一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください

たくさんの方が、同じ様な症状で来院されています。
ご紹介している症状以外でも、「こんなことで受診していいのかな...」
と迷ったらまずは一度お電話ください。

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診療時間

※担当医師によっては上記診療時間内であってもご予約がお受けできない場合がございます。ご予約時間についてはスタッフにお尋ねくださいませ。
何卒ご理解のほど頂きまして今後ともよろしくお願いいたします。