診療科目/適応障害

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診療科目/適応障害

適応障害とは?適応障害とは?

適応障害かもとお困りではありませんか?

適応障害とは、耐えがたいストレスがかかって、心身のバランスを崩してしまった状態です。

もちろん、ストレスに対する反応として、いやだなと思ったり、落ち込んだり、イライラしたり等の感情や、不眠等の身体症状が出現することは当然かもしれませんが、適応障害ではその症状の程度が強く、ストレスに関連して症状が出てきたりすることで日常がままならなくなったり、会社に行けなくなったりなどの生活や社会活動まで影響を及ぼしてしまうのです。

また、そのような落ち込みや不安の感情が、対象となるストレスに対して不釣り合いなほど強く出てしまうのが適応障害であるために、本人も困り感が非常につよく、悩んでしまうのです。適応障害の方はひとたび、ストレスやそのような落ち込み・不安のきっかけとなる場面から離れると、症状は改善されることもあり、また、その場面に近づくかもしれないと考えると、症状が悪く出て体調を崩してしまうこともあるのです。

このような経緯からも周りから、怠けているのでは?、さぼりではないのか?などと、言われてしまうこともあり、本人もどうしてここまで症状の変化が出てしまうのかと自信を無くしてしまうこともあります。

ここでいう適応障害の耐えがたいストレスというのには明確な基準はなく、他者からみて耐えがたいというわけではなく、患者さん本人にとって、乗り越えがたい、対処しがたいストレスであるということです。ですので必ずしも、離別などの誰もが考えるショッキングな状況が伴っている必要はないのです。

そのため、周りの人たちの基準でストレス判断をされて、気のせいだ、本当に悩んでいるのか?、そんなことでそこまで悩まなくても、、、などなどの指摘を受けてしまうことも少なくなく、適応障害の患者様自身は大いに傷ついてしまうこともあるのです。

ストレスというのは、状況や体調によって感じ方が大きく異なりますし、また人それぞれ何が嫌なことか、ストレスとなり得るのかというポイントは全く異なるのです。つまりは適応障害の方達にも言えることは、自分の感じるストレスは、確かに他者にとってストレスでなかったとしても、他者にとっての大きなストレスは、ご自身にとってはさほどのストレスとはならないと感じることも十分にあるということです。

また、適応障害の方は、体調を崩してしまう耐え難いストレスを前にすると、不安の感情が優勢に強く出る人もいれば、落ち込みの感情が強く出る人、不安と抑うつの気分が合わせて出てくる方など、適応障害の症状はみなさま一様ではありません。

また、比較的に倦怠感や仮眠や過食などの症状も強く出やすく、そのような症状からも日常生活のリズムを崩しやすくなりやすいといわれています。

適応障害の頻度としては、人口の約0.5%~1%ではないかと指摘されており、現代社会では稀な病気とは言えなくなっております。また特に20代から30代の頻度はもう少し高く、女性が1.5倍から2倍多いといわれています。

そのために、家庭などの家事育児で活躍されている方達だけではなく、会社勤務などの社会生活も送られている方たちも合わせた年齢層で考えると、適応障害はもっと頻度の高い疾患だと考えられます。

適応障害の頻度の上昇の理由としては、若年者のストレス耐性の低下を指摘される場合もあるかもしれませんが、どちらかというと、複雑化するライフスタイルや、仕事への価値観の多様化、また働き方・仕事の多様化だけではなく、人間関係の複雑化がより、ストレスフルな日常につながっているために、高ストレス社会に適応できなくなってきている人たちが相対的に増えてきているのではないかとも考えられます。

適応障害の治療方法とは

適応障害は、高ストレス社会では、生じてしまいやすい疾患です。原因も耐え難いストレスが、その人の心身のバランスを崩して症状が出現していることが多く、適応障害の治療としてはまずは、ストレス負荷の軽減を図ることも重要になってきます。

例えば、職場で想定するのであれば、配置転換や、時短勤務だけではなく、心身ともに疲弊をしきってしまっている場合には休職などの手続きをして、自宅療養をすることが望ましいです。自宅療養にて、食事や睡眠、起床や歯磨き・お風呂など生活のリズムを徐々に整え、また十分な睡眠や散歩などで体力をつけることを目指すこともあります。

さらに倦怠感や抑うつ・不安症状が強い場合には、その症状のために日常生活にも大きな支障をきたしていることが多いので、抗うつ薬であるSSRIや、少量の抗不安薬を併用しながら、心身のバランスを整えるお手伝いをすることもあります。

このような適応障害の治療を継続して落ち着いたところで、次に日常生活内で、外出をしたり、本を読んだり、掃除などの作業をしたりなどの行事を増やしていきます。

適応障害の方たちにとって、治療中の大きなストレスは負担となりますので、急性期にはストレスを減らしてしっかりと療養をするということは大切な治療です。

しかし、全くストレスがない環境での生活は、患者さん自身の本来のストレス対応力まで大きく引き下げてしまうことも考えられるために、落ち着いたところで、日常生活での整理整頓・掃除・外出などの行事を徐々に増やしていく事が必要です。

また、人間関係での不得手さ、また自分の他者とのかかわりあいの中での過敏さなど、自らの社会生活や人間関係のストレスを増幅させすぎてしまっている癖も存在してしまっている場合には、心理療法やカウンセリングを通して見直したりすることも必要です。

食事に出かける、ジムに出かける、買い物に出かける、電車に乗ってみるなど、他者と日常生活を共有する機会を増やしていきながら、社会生活などを想定したストレス負荷を徐々にかけていく事や、心理士やセラピーを通して訓練したり環境調整を行いながら、医師との通院加療を継続することも大切です。

しかしここで注意したいのは、体調を崩すきっかけとなったストレスを克服しようとしないということです。現代社会では、様々なストレスが沢山あります。ただ一つの強いストレスを克服しようとするのではなく、生活していく上でまずは必要とされる行為やストレス、克服できそうなストレスから徐々に取り組んで、できることを少しづつ増やしていく事が、治療を進めていく意欲や、ご自身の自信の回復にもつながりますし、特に適応障害の治療をするうえで大切な考え方なのです。

適応障害は自身の喪失につながったり、落ち込みの症状が強く続くと、うつ病に移行しやすい疾患です。ご自身で抱え込みすぎず、辛いと思われた時には、遠慮なさらず心療内科・精神科までご相談くださいませ。

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よくあるご質問よくあるご質問疑問にお答えします

Q初めてかかりたいのですが、当日診察も可能ですか?

当院は多くの方々に、当日受診していただいております。まずはお気軽にお電話くださいませ。

つらい時、相談したい時にすぐに受診していただけるように、当日のお電話での初診予約も受付しておりますので、お気軽にご連絡ください。

※なお、当院では予約患者さんを最優先しておりますので、場合によっては日時調整をお願いすることもございます。あらかじめご了承くださいませ。

Qどうして毎日診察しているの?

当院は皆様がかかりたいと思った時に、気軽に受診できるクリニックを目指しております。

スタッフも大勢いますので、皆様のご都合に応じて受診いただけるかと思います

Q精神科と心療内科の違いは何ですか?

心療内科は精神的・心因的要因が原因で心のバランスが崩れて体に様々な症状が現れる疾患に対するケアを、心と体の両方から治療する科です。(体の症状の一例、胃痛や頭痛、下痢や嘔吐、動悸・息切れなどなどの症状)

精神科は、体の症状は強く出なくても、心に症状が現れる疾患に対するケアを行う科です。(精神の症状の一例、不安・抑うつ・不眠・イライラ・幻覚・幻聴・妄想など)

ですが上記疾患は、症状の程度によってはっきりと区別できることが難しいのが実情なのです。

当院は、精神科・心療内科のどちらにも精通しておりますので、1つの窓口でしっかりと御相談いただけます。

まずはお気軽にご相談ください。

Q女性医師や女性カウンセラーはいますか?

当院では女性医師・女性カウンセラーが多数、常勤在籍しておりますので、お気軽にご相談くださいませ

Q大人の発達障害・大人のADHDも診てもらえますか?

「大人の発達障害・ADHD」かもと心配されている方は、ぜひ当院にお任せください

医師との診察の上で、詳細な心理検査や、必要と判断した場合のみ投薬治療・カウンセリング治療をご提案させていただいております。

まずはお気軽に御受診ください。

Qカウンセリングだけでも受診できますか?

カウンセリング治療の受診も可能です。当院では投薬治療はせずに、カウンセリング治療のみで改善する患者さんも多くみえます。

ただカウンセリング治療の効果や体調の確認目的で、受診毎に医師診察も同時にお願いしております。

Q初回の診察に準備していくものありますか?

健康保険証をご持参ください。お持ちの方は、お薬手帳や各種医療証(自立支援など)もお願いします

紹介状はお持ちの場合のみご提出ください。紹介状はなくてもかまいません。

Q初診は何歳から受け付けていますか??

現在、初診の方は高校生以上の方のみを対象としております。あらかじめご了承くださいませ。

Q仕事が忙しくて、平日受診が難しいです

当院は土曜日・日曜日も診察しておりますので、お仕事を優先して御受診いただけます。

祝日も診察している日があるので

お気軽にお問い合わせください。

Q今後、曜日は固定しないといけませんか?

今後の曜日の固定はしなくても大丈夫です(もちろん曜日固定していただいてもかまいません)

当院は電子カルテの導入をしておりますので、患者様の受診の曜日が変わっても情報共有ができるよう努めております

患者様の皆様にはご都合に応じた、通院をしていただけます。

Q初回の診察で質問される内容はどのような内容でしょうか?

初診時に問診表をご記入いただき、予診を行います。
いつから、どのような症状でお困りになっているか、睡眠や食事など生活状況、家族や仕事環境などについてお伺いします。

答えにくいことは、無理に答える必要はありません。

Q子供が発達障害ではないかと心配なのですが、診察を受けられますか?

児童・思春期の精神疾患の専門医の医師も診察を行っています。

ただし現在は、初診は高校生以上の方を対象としておりますので、未成年の方については、ご予約のうえ、親権者同伴で受診して下さい。

Q病名や受診歴が、クリニックから連絡されてしまいますか?

ひだまりこころクリニックは患者様の同意なしに、個人情報を漏らすことはまずありません。

※ただし、患者様の生命の危機に関わるような場合や緊急かつ特別の状況下では
必要とされる対応を取らせていただく事がございます。

Q車椅子を使用しているのですが受診はできますか?

当クリニックはバリアフリー構造となっています。洗面所も車椅子のままで入ることができます。

介助も可能ですので、必要な場合はご相談ください。

Q健康保険証を使用できますか?それで会社に知られることはありませんか?

お手持ちの健康保険証をご持参ください。
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