当院の患者様の治療例の一部をご紹介いたします。

ひだまりこころクリニック

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心療内科・精神科ひだまりこころクリニック

当院の患者様の治療例の一部をご紹介いたします。

治療例紹介

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当クリニックの症例の一部をご紹介します。

パニック障害

当クリニックの症例の一部をご紹介します。

電車に乗ると、過呼吸などの症状が出てしまい会社に通勤が困難になり受診された患者様

男性

患者様情報:男性 病名 : パニック障害

  • 相談内容

    朝の会社通勤で、電車に乗車すると呼吸ができない症状と動悸が強く出てしまい、徐々に通勤が困難となってしまい受診されました。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    患者様の経緯の聴取や問診・診察により、パニック障害と診断しました。電車に乗ると閉鎖空間の為に、「ここから出られなくなるかもしれない」「トイレに行けない」それ以外にも、「この電車の中で発作が出たらどうしよう」と予期不安と強い緊張・不安を強くする状況のためにパニック発作が出やすくなります。患者様とご相談の上、不安に対する感情のコントロールを目的とした少量の抗不安薬などのお薬治療の治療の提案をさせて頂きました、お薬治療というと、副作用などの心配を感じられるかもしれませんが、当院は少量の適切な量のお薬を目指しておりますのでご安心ください。パニック障害は治療が遅くなると、症状の強さの進行から社会生活の大きな制限につながったり、外出が困難になったりと日常生活まで支障をきたすようになりますので、お早めの御相談をお勧めいたします。

パニック障害について詳しく見る

お仕事の昼休憩や、夜自宅に帰った時に、動機や息切れ、息のしづらさが出てしまう患者様

女性

患者様情報:女性 病名 : パニック障害

  • 相談内容

    仕事が増えてきてここ最近残業や睡眠不足が継続している。仕事はとても忙しく、昼休憩や夜自宅で、息切れや呼吸困難感、動悸などの症状が継続する為当院を受診されました。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    患者様の経緯の聴取や問診・診察により、パニック障害と診断しました。パニック障害は、緊張や不安の感情が強い時だけではなく、疲れていて体調がよくない時や、緊張感から解放されてほっとした時にも症状の誘発がされやすくなります。パニック障害の症状は、驚くほど強い症状が出現する為に、「このまま死んでしまうのではないか」と強い恐怖に襲われますので、どんどんと心の休まる期間が短くなり、うつ病やその他の心の不調を誘発されやすくなりますので、注意が必要となります。心と体のバランスの乱れに伴う、不安と緊張の増加と症状の出現が考えられましたので、患者様と府ご相談の上、抗うつ薬と抗不安薬の併用を少量から提案させていただきました。

パニック障害について詳しく見る

朝の朝礼や会議での過度の緊張や人前で発表することが恐怖となってしまった患者様

  • 相談内容

    朝の朝礼や会議で「うまく会話できるか」、「ちゃんと伝えられることができるか」どうか不安になってしまい、汗や動悸が強くなってしまった患者様。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    患者様の経緯の聴取や問診・診察により、社交不安障害と診断しました。人前で話したりなど緊張や不安が高ぶる状況下で、動悸、汗、発語のしづらさといった体の症状がとても強く出てしまう疾患です。また、しっかりと診察・聴取してみると大勢のいる人の前に移動をすると、過呼吸や息のしづらさなどのパニック発作も併発していることが分かりました。

    多くの社交不安障害の方は「失敗するかもしれない恐怖」や、「相手からの評価が下がるのではないか」という不安が大きくなりすぎて症状が出やすくなるとされておりますが、原因がはっきりしないこともあります。もちろん、発作が出てしまうのではないかという「予期不安」の症状も強く関係してきます。特に社交不安障害では、発汗や動悸・赤面などの特徴的な身体症状以外にも、パニック発作を合併して症状を呈してしまっている方も見えるのが特徴です。不安に対する考え方の癖などの見直しを経て、症状が軽くなり体の症状が落ち着いてきました。
  • 経過・考察

    名古屋市金山のひだまりこころクリニック金山院は、パニック障害や社交不安障害の診断治療も行う心療内科・精神科です

    パニック障害は適切な治療を行えば症状のコントロールが図れる疾患ですのでお気軽にご相談くださいませ「パニック障害」はこちら

パニック障害について詳しく見る

社交不安障害について詳しく見る

電車の通勤中に吐き気や呼吸の苦しさが出てしまい出勤が困難になってしまった

男性

患者様情報:男性 病名 : 不安障害・不安症

  • 相談内容

    朝の電車通勤をされている会社員の方。朝の通勤で電車に乗車すると、吐き気や苦しさが出てしまい勤務地の最寄りの駅まで電車が乗れず、朝の遅刻や、会社の欠勤が続いていたために受診されました

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    身体症状の経緯や、会社内のストレスの状況や生活状況から不安障害と判断しました。こちらの方は、不安障害の中のパニック障害で、特に、ここ最近会社内での人間関係で悩まれていたようで、それをきっかけにパニック障害を発症したと考えられました。受診時にはパニック障害以外に、抑うつ状態が強くうつ病の併発も考えられましたので、抗うつ薬を開始いたしました。会社の通勤の電車以外では症状は出ないものの、うつ病の進行があり焦燥等の症状が強くみられた為に、休職しながらうつ病とパニック障害の治療を継続しました。抗うつ薬や休養の治療効果を次第に認めてきた段階で、認知行動療法などを取り入れた精神療法も実施いたしました。

不安障害・不安症について詳しく見る

上司が側を通ったり、パソコンの作業中に、しびれたり苦しくなってしまう

女性

患者様情報:名古屋市/女性 病名 : パニック障害

  • 相談内容

    パソコンで作業をされている。経理担当でもあり、先日数字の不一致とミスを上司に指摘されて以降、上司が側を通ったり、デスクから見える所に座っているだけで、またミスして怒られたらどうしようと不安になって手が震えてしまったり苦しくて息がしづらくなったりしてしまう症状が出現。だんだんと症状が強くなってきて、パソコンの経理作業を始めると手がしびれたり、呼吸が苦しく感じてしまい、仕事が手につかず、集中できない状況が継続している為に受診されました

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    上司に怒られたことやその時の恐怖や不安がきっかけで強く体や精神が緊張や不安が出てしまっている状態でした。本人の問診の中では、適応障害も関連した疾患を考慮しておりましたが、初回医師診察をじっくり進めると、会社に出社するタイミングや職場に座っているとパニック発作が出てしまう等、パニックの身体症状や精神症状がきっかけに関わらず出現してしまう状況にまで陥っており、そのために出社が困難となっている状況でした。初回診察時に、身体的症状や精神面、及び経緯や社会的症状を鑑みてパニック障害と診断をしました。

    パニック障害の本質は、特別な状況あるいは環境的背景にも限定されないことが特徴でもあります。パニック障害ではしびれや失神するかもしれない、自分が自分でないような感覚や、息が苦しかったり、呼吸困難感も多くの方が感じるパニック症状であります。死んでしまうかもしれないと思うほど、つらい症状が出現するために、パニック症状がとても恐怖になったり、また出たらどうしようと常に緊張し、疲弊してしまうことも多く、50%の方にうつ病を併発しているといわれています。またそのような予期不安の為に、そのような特別な状況や環境的背景を避けて過ごさざるを得なくなってしまったり、漫然として緊張や不安が継続してしまいやすくなってしまうのです。

    パニック障害の治療としても外来での精神療法における認知行動療法を組み合わせた治療だけではなく、薬物療法としても抗うつ薬を使用することが効果があるといわれています。当患者様は外来の通院治療でパニック症状のコントロールを開始し、職場の配置転換などの環境調整も同時に進めながらパニック治療を継続いたしました。

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上司が側を通ったり、パソコンの作業中に、しびれたり苦しくなってしまう

女性

患者様情報:名古屋市/女性 病名 : パニック障害

  • 相談内容

    パソコンで作業をされている。経理担当でもあり、先日数字の不一致とミスを上司に指摘されて以降、上司が側を通ったり、デスクから見える所に座っているだけで、またミスして怒られたらどうしようと不安になって手が震えてしまったり苦しくて息がしづらくなったりしてしまう症状が出現。だんだんと症状が強くなってきて、パソコンの経理作業を始めると手がしびれたり、呼吸が苦しく感じてしまい、仕事が手につかず、集中できない状況が継続している為に受診されました

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    上司に怒られたことやその時の恐怖や不安がきっかけで強く体や精神が緊張や不安が出てしまっている状態でした。本人の問診の中では、適応障害も関連した疾患を考慮しておりましたが、初回医師診察をじっくり進めると、会社に出社するタイミングや職場に座っているとパニック発作が出てしまう等、パニックの身体症状や精神症状がきっかけに関わらず出現してしまう状況にまで陥っており、そのために出社が困難となっている状況でした。初回診察時に、身体的症状や精神面、及び経緯や社会的症状を鑑みてパニック障害と診断をしました。

    パニック障害の本質は、特別な状況あるいは環境的背景にも限定されないことが特徴でもあります。パニック障害ではしびれや失神するかもしれない、自分が自分でないような感覚や、息が苦しかったり、呼吸困難感も多くの方が感じるパニック症状であります。死んでしまうかもしれないと思うほど、つらい症状が出現するために、パニック症状がとても恐怖になったり、また出たらどうしようと常に緊張し、疲弊してしまうことも多く、50%の方にうつ病を併発しているといわれています。またそのような予期不安の為に、そのような特別な状況や環境的背景を避けて過ごさざるを得なくなってしまったり、漫然として緊張や不安が継続してしまいやすくなってしまうのです。

    パニック障害の治療としても外来での精神療法における認知行動療法を組み合わせた治療だけではなく、薬物療法としても抗うつ薬を使用することが効果があるといわれています。当患者様は外来の通院治療でパニック症状のコントロールを開始し、職場の配置転換などの環境調整も同時に進めながらパニック治療を継続いたしました。

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電車の通勤中に吐き気や呼吸の苦しさが出てしまい出勤が困難になってしまった

男性

患者様情報:男性 病名 : 不安障害・不安症

  • 相談内容

    朝の電車通勤をされている会社員の方。朝の通勤で電車に乗車すると、吐き気や苦しさが出てしまい勤務地の最寄りの駅まで電車が乗れず、朝の遅刻や、会社の欠勤が続いていたために受診されました

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    身体症状の経緯や、会社内のストレスの状況や生活状況から不安障害と判断しました。こちらの方は、不安障害の中のパニック障害で、特に、ここ最近会社内での人間関係で悩まれていたようで、それをきっかけにパニック障害を発症したと考えられました。受診時にはパニック障害以外に、抑うつ状態が強くうつ病の併発も考えられましたので、抗うつ薬を開始いたしました。会社の通勤の電車以外では症状は出ないものの、うつ病の進行があり焦燥等の症状が強くみられた為に、休職しながらうつ病とパニック障害の治療を継続しました。抗うつ薬や休養の治療効果を次第に認めてきた段階で、認知行動療法などを取り入れた精神療法も実施いたしました。

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朝の朝礼や会議での過度の緊張や人前で発表することが恐怖となってしまった患者様

  • 相談内容

    朝の朝礼や会議で「うまく会話できるか」、「ちゃんと伝えられることができるか」どうか不安になってしまい、汗や動悸が強くなってしまった患者様。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    患者様の経緯の聴取や問診・診察により、社交不安障害と診断しました。人前で話したりなど緊張や不安が高ぶる状況下で、動悸、汗、発語のしづらさといった体の症状がとても強く出てしまう疾患です。また、しっかりと診察・聴取してみると大勢のいる人の前に移動をすると、過呼吸や息のしづらさなどのパニック発作も併発していることが分かりました。

    多くの社交不安障害の方は「失敗するかもしれない恐怖」や、「相手からの評価が下がるのではないか」という不安が大きくなりすぎて症状が出やすくなるとされておりますが、原因がはっきりしないこともあります。もちろん、発作が出てしまうのではないかという「予期不安」の症状も強く関係してきます。特に社交不安障害では、発汗や動悸・赤面などの特徴的な身体症状以外にも、パニック発作を合併して症状を呈してしまっている方も見えるのが特徴です。不安に対する考え方の癖などの見直しを経て、症状が軽くなり体の症状が落ち着いてきました。
  • 経過・考察

    名古屋市金山のひだまりこころクリニック金山院は、パニック障害や社交不安障害の診断治療も行う心療内科・精神科です

    パニック障害は適切な治療を行えば症状のコントロールが図れる疾患ですのでお気軽にご相談くださいませ「パニック障害」はこちら

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電車に乗ると、過呼吸などの症状が出てしまい会社に通勤が困難になり受診された患者様

男性

患者様情報:男性 病名 : パニック障害

  • 相談内容

    朝の会社通勤で、電車に乗車すると呼吸ができない症状と動悸が強く出てしまい、徐々に通勤が困難となってしまい受診されました。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    患者様の経緯の聴取や問診・診察により、パニック障害と診断しました。電車に乗ると閉鎖空間の為に、「ここから出られなくなるかもしれない」「トイレに行けない」それ以外にも、「この電車の中で発作が出たらどうしよう」と予期不安と強い緊張・不安を強くする状況のためにパニック発作が出やすくなります。患者様とご相談の上、不安に対する感情のコントロールを目的とした少量の抗不安薬などのお薬治療の治療の提案をさせて頂きました、お薬治療というと、副作用などの心配を感じられるかもしれませんが、当院は少量の適切な量のお薬を目指しておりますのでご安心ください。パニック障害は治療が遅くなると、症状の強さの進行から社会生活の大きな制限につながったり、外出が困難になったりと日常生活まで支障をきたすようになりますので、お早めの御相談をお勧めいたします。

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お仕事の昼休憩や、夜自宅に帰った時に、動機や息切れ、息のしづらさが出てしまう患者様

女性

患者様情報:女性 病名 : パニック障害

  • 相談内容

    仕事が増えてきてここ最近残業や睡眠不足が継続している。仕事はとても忙しく、昼休憩や夜自宅で、息切れや呼吸困難感、動悸などの症状が継続する為当院を受診されました。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    患者様の経緯の聴取や問診・診察により、パニック障害と診断しました。パニック障害は、緊張や不安の感情が強い時だけではなく、疲れていて体調がよくない時や、緊張感から解放されてほっとした時にも症状の誘発がされやすくなります。パニック障害の症状は、驚くほど強い症状が出現する為に、「このまま死んでしまうのではないか」と強い恐怖に襲われますので、どんどんと心の休まる期間が短くなり、うつ病やその他の心の不調を誘発されやすくなりますので、注意が必要となります。心と体のバランスの乱れに伴う、不安と緊張の増加と症状の出現が考えられましたので、患者様と府ご相談の上、抗うつ薬と抗不安薬の併用を少量から提案させていただきました。

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