当院の患者様の治療例の一部をご紹介いたします。
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不安神経症・強迫性障害
外出先の食事中に、お腹が痛くなったらどうしようと不安になってしまう患者様
患者様情報:女性 病名 : 不安神経症
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自宅では症状が出ないのに、外食先で食事をすると、不安症状が強くなって吐き気が出てしまう。
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患者様の経緯の聴取や問診・診察により、不安障害と診断しました。外出先での食事中の「相手に不快な思いをさせたらどうしよう」「気持ち悪くなって吐いてしまったらどうしよう」「調子が悪くなったらトイレにすぐに行けるだろうか」などの気持ちが強く出ることで、外食先で吐き気やめまい、腹痛。動悸・息切れなどの症状が多く出やすくなる疾患です。患者様とご相談の上、漢方治療の提案をさせて頂き、症状の軽快に伴い、少しづつ外食が楽しめるようになってきました。
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不安神経症・強迫性障害は、その症状の為に、日常生活や社会生活が制限されて、QOLが大きく低下してしまう疾患です。
早めに診断と治療を開始すれば治療期間や投薬量も小さくすることが可能となりますので、我慢しすぎず名古屋市金山の心療内科・精神科のひだまりこころクリニック 金山院までお気軽にご相談くださいませ。
「不安神経症・強迫性障害」について詳しくこちらでご説明をしております。
もしかしたら自分は重大な病気かもしれない、自分がとる行動すべてが相手を傷つけているのではないかと不安になる
患者様情報:女性 病名 : 不安神経症
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ふとした瞬間に自分は重大な病気かもしれないと不安になり、日常生活がうまく送れない。自動車の運転や、歩行時の物音や物の移動など、自分の行動が相手を傷つけているのではないかと何度も不安になってしまう症状で受診されました。
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患者様の経緯の聴取や問診・診察により、不安障害と診断しました。日常の多くの行動が不安の症状が強く出てしまい、本人も心と体も共に強い疲労となり、外出ができず自宅に引きこもるようになってしまいました。また。不安な気持ちと合わせて、抑うつ症状が強く出ており、うつ病の併発も診断されましたので、抗不安薬や抗うつ薬の併用を開始し、少しづつ気持ちが楽になることで、外出や勤務もできるようになりました。
自分が病気になるかもしれない、家が壊れてしまうかもしれないと不安
患者様情報:名古屋市/女性 病名 : 不安神経症
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仕事と家庭を両立されている方。天気が悪い日が続いて、もしかしたら自分は病気なのではないか。壁の傷を見てもしかしたら家が壊れてしまうかもしれないと不安になってしまう
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症状の経緯や診察より不安神経症・不安障害と診断をしました。全般性不安障害の不安障害のエピソードで特に重要なのは、幻聴や幻覚、さらには妄想ではないという点です。心配している事象が可能性が低く、不釣り合いな程、心配してしまったり不安になってしまうのです。天気が悪いことから日照不足で健康被害が出るかもしれない、壁の傷が家を倒壊させてしまうかもしれないといった不安であって、傷や陰が何かに見えたりしているわけではないという点です。不安神経症である全般性不安障害では、あらゆる可能性を、もしかしたら大きな惨事になってしまうかもしれないと不安になってしまい、日頃から緊張感や不安がいっぱいで疲弊をしている事が多いです。周りに否定をされたり、自分で悩んでしまって抑うつ状態の状況でもあり、うつ病の併発も認められました。特に不安神経症や不安障害では治療薬としても、抗うつ薬でSSRIが効果があるといわれております。
お店で買い物をしていると、万引きをしてしまうかもしれないと不安
患者様情報:名古屋市/男性 病名 : 不安神経症
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お店で食料品などの買い物をして終えると、すべての品物をレジでちゃんとお金を払ったかどうか不安になってしまう。実際には、ちゃんとお金を払ったのだが、レシートを何度も見直したり、店員に確認を求めたり、お店を出ても自分が捕まるのではないかと不安
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症状や経緯から診察の上、不安神経症と診断をしました。しっかりと買った商品に対して、金額の支払いをきっちりしているにも関わらず。払っていないかもしれない、カゴの端にあって偶然にレジを通さずに店を出てきてしまっているかもしれない、と現状の可能性からは非常に低い不安が募って、心配が大きくなってしまっていました。本人も疲弊感は強く、買い物や電車通勤など支払いの行為が苦痛になり、日常生活まで支障を来していました。不安神経症の治療方法として、カウンセリング・心理療法などで認知行動療法・エクスポージャー法を用いて治療を行っております。
火の消し忘れがないか何度も確認をしてしまう
患者様情報:名古屋市/男性 病名 : 不安神経症
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朝、外出時に何度もコンロの火が消えているかを確認したり、ガスの元栓を閉めて玄関を出ても、ちゃんと確認をしたか不安になり何度も確認を繰り返してしまう
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症状や経緯と診察より、強迫性障害と診断をしました。本人もガスの消し忘れに対して何度も確認する事は不要であると自ら自覚しているにも関わらず、消し忘れてしまっているかもしれないという強い不安に襲われて確認をしてしまうということを何度も繰り返していました。特に朝の外出に30分以上費やしてしまうために、疲弊感が強く、会社や日常生活へも影響を及ぼしている状況でした。特に強迫性障害の症状は、ご自身でも周りに知られたら恥ずかしい、自分で分かっているのにそれでも止められないといった葛藤を抱えている方がほとんどです。強迫性障害の症状には薬物療法だけではなく、認知面の見直しなどの治療方法もあります、うつ病を併発されている強迫性障害の方も多いので、我慢しすぎずにご相談ください
火の消し忘れがないか何度も確認をしてしまう
患者様情報:名古屋市/男性 病名 : 不安神経症
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朝、外出時に何度もコンロの火が消えているかを確認したり、ガスの元栓を閉めて玄関を出ても、ちゃんと確認をしたか不安になり何度も確認を繰り返してしまう
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症状や経緯と診察より、強迫性障害と診断をしました。本人もガスの消し忘れに対して何度も確認する事は不要であると自ら自覚しているにも関わらず、消し忘れてしまっているかもしれないという強い不安に襲われて確認をしてしまうということを何度も繰り返していました。特に朝の外出に30分以上費やしてしまうために、疲弊感が強く、会社や日常生活へも影響を及ぼしている状況でした。特に強迫性障害の症状は、ご自身でも周りに知られたら恥ずかしい、自分で分かっているのにそれでも止められないといった葛藤を抱えている方がほとんどです。強迫性障害の症状には薬物療法だけではなく、認知面の見直しなどの治療方法もあります、うつ病を併発されている強迫性障害の方も多いので、我慢しすぎずにご相談ください
お店で買い物をしていると、万引きをしてしまうかもしれないと不安
患者様情報:名古屋市/男性 病名 : 不安神経症
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お店で食料品などの買い物をして終えると、すべての品物をレジでちゃんとお金を払ったかどうか不安になってしまう。実際には、ちゃんとお金を払ったのだが、レシートを何度も見直したり、店員に確認を求めたり、お店を出ても自分が捕まるのではないかと不安
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症状や経緯から診察の上、不安神経症と診断をしました。しっかりと買った商品に対して、金額の支払いをきっちりしているにも関わらず。払っていないかもしれない、カゴの端にあって偶然にレジを通さずに店を出てきてしまっているかもしれない、と現状の可能性からは非常に低い不安が募って、心配が大きくなってしまっていました。本人も疲弊感は強く、買い物や電車通勤など支払いの行為が苦痛になり、日常生活まで支障を来していました。不安神経症の治療方法として、カウンセリング・心理療法などで認知行動療法・エクスポージャー法を用いて治療を行っております。
自分が病気になるかもしれない、家が壊れてしまうかもしれないと不安
患者様情報:名古屋市/女性 病名 : 不安神経症
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仕事と家庭を両立されている方。天気が悪い日が続いて、もしかしたら自分は病気なのではないか。壁の傷を見てもしかしたら家が壊れてしまうかもしれないと不安になってしまう
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症状の経緯や診察より不安神経症・不安障害と診断をしました。全般性不安障害の不安障害のエピソードで特に重要なのは、幻聴や幻覚、さらには妄想ではないという点です。心配している事象が可能性が低く、不釣り合いな程、心配してしまったり不安になってしまうのです。天気が悪いことから日照不足で健康被害が出るかもしれない、壁の傷が家を倒壊させてしまうかもしれないといった不安であって、傷や陰が何かに見えたりしているわけではないという点です。不安神経症である全般性不安障害では、あらゆる可能性を、もしかしたら大きな惨事になってしまうかもしれないと不安になってしまい、日頃から緊張感や不安がいっぱいで疲弊をしている事が多いです。周りに否定をされたり、自分で悩んでしまって抑うつ状態の状況でもあり、うつ病の併発も認められました。特に不安神経症や不安障害では治療薬としても、抗うつ薬でSSRIが効果があるといわれております。
もしかしたら自分は重大な病気かもしれない、自分がとる行動すべてが相手を傷つけているのではないかと不安になる
患者様情報:女性 病名 : 不安神経症
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ふとした瞬間に自分は重大な病気かもしれないと不安になり、日常生活がうまく送れない。自動車の運転や、歩行時の物音や物の移動など、自分の行動が相手を傷つけているのではないかと何度も不安になってしまう症状で受診されました。
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患者様の経緯の聴取や問診・診察により、不安障害と診断しました。日常の多くの行動が不安の症状が強く出てしまい、本人も心と体も共に強い疲労となり、外出ができず自宅に引きこもるようになってしまいました。また。不安な気持ちと合わせて、抑うつ症状が強く出ており、うつ病の併発も診断されましたので、抗不安薬や抗うつ薬の併用を開始し、少しづつ気持ちが楽になることで、外出や勤務もできるようになりました。
外出先の食事中に、お腹が痛くなったらどうしようと不安になってしまう患者様
患者様情報:女性 病名 : 不安神経症
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自宅では症状が出ないのに、外食先で食事をすると、不安症状が強くなって吐き気が出てしまう。
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患者様の経緯の聴取や問診・診察により、不安障害と診断しました。外出先での食事中の「相手に不快な思いをさせたらどうしよう」「気持ち悪くなって吐いてしまったらどうしよう」「調子が悪くなったらトイレにすぐに行けるだろうか」などの気持ちが強く出ることで、外食先で吐き気やめまい、腹痛。動悸・息切れなどの症状が多く出やすくなる疾患です。患者様とご相談の上、漢方治療の提案をさせて頂き、症状の軽快に伴い、少しづつ外食が楽しめるようになってきました。
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不安神経症・強迫性障害は、その症状の為に、日常生活や社会生活が制限されて、QOLが大きく低下してしまう疾患です。
早めに診断と治療を開始すれば治療期間や投薬量も小さくすることが可能となりますので、我慢しすぎず名古屋市金山の心療内科・精神科のひだまりこころクリニック 金山院までお気軽にご相談くださいませ。
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