当院の患者様の治療例の一部をご紹介いたします。
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うつ病
気分が落ち込み、何もやる気が起きなくなってしまった患者様
患者様情報:名古屋市中区/男性 病名 : うつ病
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営業職の患者様。勤続年数が上がるにつれて、営業成績のプレッシャーや後輩指導などの仕事内容の増加傾向にあり。先日、仕事上のミスを上司より指摘されてから、上司の言動が気になり仕事に集中できない。またミスを起こすのではないかと不安と気分の落ち込みで仕事に手がつかなくなくなり来院されました。
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患者様との経緯の聴取や問診・診察により、うつ病と診断しました。気分の落ち込みが強かったため、少量の抗うつ薬を併用した治療を提案し、仕事を継続しながら症状の回復傾向を認めた患者様です。うつ病とは脳の機能の低下に伴う、気分のバランスの崩れで、気分が落ち込んでしまう症状です。少量のSSRI(選択的セトロニン再取り込み阻害薬)やSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)などのお薬は少量・適切な量から開始することを目指していますので、安心して治療に取り組んでいただけます。
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うつ病は「気の弱さ」などではありません。心身とも疲弊した状態でストレスがかかり続けると、脳のストレスホルモンのバランスが崩れてしまい、極端にネガティブになったり、動く元気がない、動く気力が出ないなどの、抑うつな気持ちが強いために、行動の制限・思考の制止が起きてしまうのです。「うつ病」はこちら
名古屋市金山の心療内科・精神科・メンタルクリニックのひだまりこころクリニック 金山院はうつ病の治療も行っておりますので、是非お気軽にご相談くださいませ。
昇進がきっかけで激務となり、会社に行くのが困難になってしまった患者様
患者様情報:女性 病名 : うつ病
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最近職場の部署内で昇進された患者様。昇進に伴い、残業や業務量が増え、帰宅時間が遅くなってしまい睡眠不足が続いております。毎朝起きると体がだるく、気分の落ち込みがあっても、それまでは何とか会社には通っていました。しかし最近はさらに症状がつらく、体が思うように動かずに仕事も休みがちになり受診されました。
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患者様の経緯の聴取や問診・診察により、うつ病と診断しました。抑うつの症状の強さや、その他不眠や食欲低下など体の症状も強く出ており、定期的な通勤は難しい状況でした。職場の昇進に伴うプレッシャーや業務量増加に伴う、心と体のバランスの崩れが予想されましたので、まずは自宅療養を中心とした生活習慣を提案させていただきました。なお、漢方などの治療もご希望がございましたので、漢方治療を中心とした、不眠や不安・抑うつ症状の治療を開始し、回復傾向にあり外出や仕事への復帰へ向けた環境調整を実施しました。
うつ病と以前に診断され、治療されたことがある患者様、再度症状の出現あり受診
患者様情報:女性 病名 : うつ病
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学生の時や、就職直後の時に、うつ病と診断され治療歴がある患者様。症状はいったん良くなったものの、職場の人間関係でなどで、再度落ち込みや、不安症状が強くなり受診した。以前の薬は現在飲んでおらず、当時の薬は覚えていないけど、再度治療を希望されて来院
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患者様の経緯の聴取や問診・診察により、うつ病と診断しました。うつ病は生涯の再発率も高く60%と言われております。いったん症状が完全に良くなって時間が経過しても、環境の変化やストレスの再出現に伴い、再燃のリスクが上がるとされているからです。当院では、問診や経緯の確認を行いながら、患者様の症状に合わせたお薬治療の提案だけでなく最低限のお薬と最大量の治療効果を目標に治療を行っておりますので、紹介状がなくても受診できますので、まずはお気軽にご相談ください。
出産後、子育て中の、気分の落ち込みやふとした時に涙が流れてしまい受診された患者様
患者様情報:女性 病名 : うつ病
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出産後、育児や家事に追われて、なかなかや睡眠や体の休まる時がない状況。この状況が続くのかと思うと先が見えない不安に、家事なども体と心が追い付かず、ふとした時に涙が流れてしまい受診された患者様。
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患者様の経緯の聴取や問診・診察により、うつ病と診断しました。マタニティーブルーズといわれる産後の気分の情緒不安定などを含めて60%の方が産後の気分障害で悩まれていると言われております。気分の不調が、子育てやお子様への接し方への影響なども出てきてしまいますので、お早目のご相談をお勧めします。マタニティーブルーズの症状でお困りの方も、漢方治療を提案させていただけます。もちろんうつ病と診断される症状かどうかは診察の上で判断となりますし、お子さんへの授乳などの影響を考慮して、漢方などの治療や授乳への配慮を行ったお薬などの提案も当院では取り組んでおりますので、まずはお気軽にご相談ください。
食欲が落ちて、外出できない。
患者様情報:名古屋市/女性 病名 : うつ病
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事務職をされていましたが、激務で残業や休日出勤を継続されていました。体が疲れているのに、だんだんと夜眠れなくなってしまったり、家に帰っても、仕事の事ばかり考えてしまったり、夜もぼうっとしたままあっという間に時が過ぎてしまっているといった状態が継続していました。だんだんと食欲が下がり、食事が取れず、ついには朝起き上がれず欠勤となってしまい数日経っても体調が改善しないので来院されました。
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症状と経過の問診と診察より、うつ病と判断しました。長期的な業務の負荷で体力の低下と、仕事内容からもプレッシャーも継続にかかっており、緊張やストレスが常にかかっている状況でした。来院時、抑うつ症状は強く、食事や睡眠が取れないだけではなく、涙が自然とこぼれてしまって何も手につかなくなってしまっていたり、心身共に疲弊した状態でした。うつ病の程度からも、休職の継続が妥当と医学的に判断をし、まずは睡眠や食事などの体調を整える工夫として、仕事から離れた環境で療養できる環境作りと、薬物療法として睡眠薬と抗うつ薬であるSSRIを少量処方をしました。睡眠のリズムがしっかりと整っていくにつれて、疲弊感が薄らぎ体力の回復と食事が少しづつですが摂れるようになりました。食事が摂れるようになるにつれて外出の頻度も上がっていきました。なお、抑うつ症状などの精神的な病状は、身体的な体力の快復後にゆっくりとうつ病状や抑うつ症状が回復することが多く、うつ病治療の経過と共に強く悲観的になってしまったりしていた感情や、抑うつ症状は体力の回復と共に軽快をしていきました。
気分が落ち込み、何もやる気が起きなくなってしまった患者様
患者様情報:名古屋市中区/男性 病名 : うつ病
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営業職の患者様。勤続年数が上がるにつれて、営業成績のプレッシャーや後輩指導などの仕事内容の増加傾向にあり。先日、仕事上のミスを上司より指摘されてから、上司の言動が気になり仕事に集中できない。またミスを起こすのではないかと不安と気分の落ち込みで仕事に手がつかなくなくなり来院されました。
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患者様との経緯の聴取や問診・診察により、うつ病と診断しました。気分の落ち込みが強かったため、少量の抗うつ薬を併用した治療を提案し、仕事を継続しながら症状の回復傾向を認めた患者様です。うつ病とは脳の機能の低下に伴う、気分のバランスの崩れで、気分が落ち込んでしまう症状です。少量のSSRI(選択的セトロニン再取り込み阻害薬)やSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)などのお薬は少量・適切な量から開始することを目指していますので、安心して治療に取り組んでいただけます。
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うつ病は「気の弱さ」などではありません。心身とも疲弊した状態でストレスがかかり続けると、脳のストレスホルモンのバランスが崩れてしまい、極端にネガティブになったり、動く元気がない、動く気力が出ないなどの、抑うつな気持ちが強いために、行動の制限・思考の制止が起きてしまうのです。「うつ病」はこちら
名古屋市金山の心療内科・精神科・メンタルクリニックのひだまりこころクリニック 金山院はうつ病の治療も行っておりますので、是非お気軽にご相談くださいませ。
昇進がきっかけで激務となり、会社に行くのが困難になってしまった患者様
患者様情報:女性 病名 : うつ病
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最近職場の部署内で昇進された患者様。昇進に伴い、残業や業務量が増え、帰宅時間が遅くなってしまい睡眠不足が続いております。毎朝起きると体がだるく、気分の落ち込みがあっても、それまでは何とか会社には通っていました。しかし最近はさらに症状がつらく、体が思うように動かずに仕事も休みがちになり受診されました。
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患者様の経緯の聴取や問診・診察により、うつ病と診断しました。抑うつの症状の強さや、その他不眠や食欲低下など体の症状も強く出ており、定期的な通勤は難しい状況でした。職場の昇進に伴うプレッシャーや業務量増加に伴う、心と体のバランスの崩れが予想されましたので、まずは自宅療養を中心とした生活習慣を提案させていただきました。なお、漢方などの治療もご希望がございましたので、漢方治療を中心とした、不眠や不安・抑うつ症状の治療を開始し、回復傾向にあり外出や仕事への復帰へ向けた環境調整を実施しました。
うつ病と以前に診断され、治療されたことがある患者様、再度症状の出現あり受診
患者様情報:女性 病名 : うつ病
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学生の時や、就職直後の時に、うつ病と診断され治療歴がある患者様。症状はいったん良くなったものの、職場の人間関係でなどで、再度落ち込みや、不安症状が強くなり受診した。以前の薬は現在飲んでおらず、当時の薬は覚えていないけど、再度治療を希望されて来院
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患者様の経緯の聴取や問診・診察により、うつ病と診断しました。うつ病は生涯の再発率も高く60%と言われております。いったん症状が完全に良くなって時間が経過しても、環境の変化やストレスの再出現に伴い、再燃のリスクが上がるとされているからです。当院では、問診や経緯の確認を行いながら、患者様の症状に合わせたお薬治療の提案だけでなく最低限のお薬と最大量の治療効果を目標に治療を行っておりますので、紹介状がなくても受診できますので、まずはお気軽にご相談ください。
食欲が落ちて、外出できない。
患者様情報:名古屋市/女性 病名 : うつ病
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事務職をされていましたが、激務で残業や休日出勤を継続されていました。体が疲れているのに、だんだんと夜眠れなくなってしまったり、家に帰っても、仕事の事ばかり考えてしまったり、夜もぼうっとしたままあっという間に時が過ぎてしまっているといった状態が継続していました。だんだんと食欲が下がり、食事が取れず、ついには朝起き上がれず欠勤となってしまい数日経っても体調が改善しないので来院されました。
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症状と経過の問診と診察より、うつ病と判断しました。長期的な業務の負荷で体力の低下と、仕事内容からもプレッシャーも継続にかかっており、緊張やストレスが常にかかっている状況でした。来院時、抑うつ症状は強く、食事や睡眠が取れないだけではなく、涙が自然とこぼれてしまって何も手につかなくなってしまっていたり、心身共に疲弊した状態でした。うつ病の程度からも、休職の継続が妥当と医学的に判断をし、まずは睡眠や食事などの体調を整える工夫として、仕事から離れた環境で療養できる環境作りと、薬物療法として睡眠薬と抗うつ薬であるSSRIを少量処方をしました。睡眠のリズムがしっかりと整っていくにつれて、疲弊感が薄らぎ体力の回復と食事が少しづつですが摂れるようになりました。食事が摂れるようになるにつれて外出の頻度も上がっていきました。なお、抑うつ症状などの精神的な病状は、身体的な体力の快復後にゆっくりとうつ病状や抑うつ症状が回復することが多く、うつ病治療の経過と共に強く悲観的になってしまったりしていた感情や、抑うつ症状は体力の回復と共に軽快をしていきました。
出産後、子育て中の、気分の落ち込みやふとした時に涙が流れてしまい受診された患者様
患者様情報:女性 病名 : うつ病
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出産後、育児や家事に追われて、なかなかや睡眠や体の休まる時がない状況。この状況が続くのかと思うと先が見えない不安に、家事なども体と心が追い付かず、ふとした時に涙が流れてしまい受診された患者様。
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患者様の経緯の聴取や問診・診察により、うつ病と診断しました。マタニティーブルーズといわれる産後の気分の情緒不安定などを含めて60%の方が産後の気分障害で悩まれていると言われております。気分の不調が、子育てやお子様への接し方への影響なども出てきてしまいますので、お早目のご相談をお勧めします。マタニティーブルーズの症状でお困りの方も、漢方治療を提案させていただけます。もちろんうつ病と診断される症状かどうかは診察の上で判断となりますし、お子さんへの授乳などの影響を考慮して、漢方などの治療や授乳への配慮を行ったお薬などの提案も当院では取り組んでおりますので、まずはお気軽にご相談ください。
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