心療内科に関連したうつ病,不眠症,睡眠障害,パニック障害,不安神経症,強迫性障害,自律神経失調症,統合失調症,ADHD,発達障害などの治療例を紹介する愛知県あま市の心療内科は津島,稲沢,清須,愛西からも通院しやすい心療内科,精神科です

ひだまりこころクリニック

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心療内科・老年心療内科・精神科ひだまりこころクリニック

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治療例紹介

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当クリニックの症例の一部をご紹介します。

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当クリニックの症例の一部をご紹介します。

もしかしたら自分は重大な病気かもしれない、自分がとる行動すべてが相手を傷つけているのではないかと不安になる

  • 相談内容

    ふとした瞬間に自分は重大な病気かもしれないと不安になり、日常生活がうまく送れない。自動車の運転や、歩行時の物音や物の移動など、自分の行動が相手を傷つけているのではないかと何度も不安になってしまう症状で受診されました。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    患者様の経緯の聴取や問診・診察により、不安障害・不安神経症と診断しました。特に全般性不安障害では日常のあらゆる出来事が不安の症状に強く結びついてしまい、本人の心と体も共に強い疲労感を伴ってしまい、外出ができず自宅に引きこもるようになってしまいました。
    今回は、不安な気持ちと合わせて、自己否定感が出てしまって抑うつ症状が継続して強く出ており、うつ病の併発も認めましたので、抗不安薬やSSRIなどの抗うつ薬の併用を開始しました。
    治療の経過とともに、不安障害・不安神経症の症状が少しづつ良くなり、気持ちが楽になることで外出や勤務もできるようになりました。

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怒られるかもしれないと、不安の感情が強くなってしまう

  • 相談内容

    急に怒られたらどうしよう、自分の評価が悪くなるのではないか?と障子がそばを歩くだけで、急に不安が強くなり、手が震えたり、めまいがしたりして仕事に支障が出てしまっている。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    症状の経緯の聴取や診察により、不安障害・不安神経症と診断しました。過度の「恥をかいてしまうかもしれない」「また怒鳴られたらどうしよう」といった不安が強くなり、仕事に集中できなくなったり、しびれや震え、めまいなどの症状が出やすくなります。特に不安障害・不安神経症の症状としては、その場に不釣り合いな程の不安の感情が強く出てしまい、その感情に振り回されて仕事が集中できなくなったり、身体症状を呈してしまうのです。
    不安障害・不安神経症の治療法としては心理療法や薬物療法なども挙げられますが、心理療法では、対人関係に対する考え方の見直しや、不安や恐怖の感情を強くその人物に結びつけてしまう考え方の癖などないか、カウンセラーさんと共に見直すこともできますので、お気軽にご相談ください。

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外食中に、お腹が痛くなったり吐いてしまったらどうしようと不安

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電車やバスに乗れない

  • 相談内容

    電車やバスに乗ると、ぐっと詰まる感じがして、呼吸ができなくなったり、動悸がしてしまい、電車やバスでの移動が困難になってきてしまっていました。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    症状の経緯と診察から、不安障害のパニック障害と判断しました。特に電車やバスなどのすぐに逃げ出せない状況でパニック発作を起こしやすく、誰も助けてくれない逃げ出せないといった場を避ける広場恐怖症を伴っていることも多いのです。治療は認知行動療法を主体とした、心理・カウンセリング治療だけではなく、抗うつ薬であるSSRIの少量内服と頓服の抗不安薬の併用を開始しました。

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パニック障害について詳しく見る

人前の発表で震えてしまったり、声がでなくなってしまう

  • 相談内容

    発表で手足が大きく震えてしまって声が出なくなったりしてしまう方。友達との会話では特に症状が出現するわけではないが、大勢の前での発表で症状が出やすく困っていた。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    症状の経緯と診察からも、不安障害の中の社交不安障害と判断した。特に人前で対象複数名であると、「見られているのではないか。」「また声が出なくなったらどうしよう」「笑われたらどうしよう」などの症状が強く出てしまい、更に緊張と不安が強くなってしまっていた。落ち込みや抑うつ状態も強く、一日中ふさぎ込んだり登校などの日常生活や学校生活への影響も出ていたために、漢方と少量の抗不安薬を併用とし、カウンセリングなどで緊張や不安を増幅させやすい考え方のクセや、認知行動療法を併用しながら治療を行っています

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社交不安障害について詳しく見る

誰かを傷つけてしまったのではないかと不安

  • 相談内容

    歩道などを歩いていると、すれ違った人にカバンが当たったかもしれない。靴が触れて倒れたらどうしようと考えてしまって不安で仕方がない

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    これまでの症状や経緯と診察から、不安障害の中でも全般性不安障害と判断をしました。誰かを傷つけてしまうという点で、非常に不安が強く歩道を歩いている時だけではなく、家庭でも火傷や転倒などの心配が絶えず、頭痛や肩こりなどの自律神経失調症の症状も出現をしておりました。抗不安薬だけではなく、抗うつ薬であるSSRIを少量併用しながらまずは不安症状の軽減を図り、日常生活のリズムや緊張感の低減を図りながら、身体症状や精神症状の緩和および治療を目指しております。

全般性不安障害について詳しく見る

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天気が悪い日が続いてしまい、自分は不健康になるのではないかと不安

  • 相談内容

    ここのところ、天気が悪く日照時間も少ない。そのような状況から、自分はこのままだと不健康になるのではないか。もうすでに何か病気になっているのではないかと不安で仕方がない

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    症状や経緯の聴取と診察にて、全般性不安障害と判断しました。健康に対する不安だけではなく、家族や金銭の件などの心配や不安の症状など幅広く不安感情の症状が出ていました。全般性不安障害は可能性が低い事案に対しても、不釣り合いなほど心配の感情が出てしまうために、本人も疲弊し倦怠感や抑うつ症状が継続しやすいです。全般性不安あ障害の治療として、抗うつ薬であるSSRIを少量と、抗不安薬を少量併用して治療を開始しました

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テストなどで回りに人がいると上手に書けない

男性

患者様情報:男性 病名 : 社交不安障害

  • 相談内容

    学生で定期テストなどで、監督者が自分の答案をのぞき込むと頭が真っ白になってしまい、震えてしまって、時間通りに解答が終えられない

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    経緯と症状・診察から、社交不安障害の書痙と判断をしました。特に人に見られているかもしれないと考えると強い不安が押し寄せてきてしまい、テストなどの本来の課題をこなせなくなってしまうほどの、強い不安感情が襲ってしまっていました。そのために、心理療法でエクスポージャー法などの暴露療法や支持療法を用いながら、不安の感情を強くむすびつけてしまう考え方のクセや不安行動への対応を行いました

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ミーティングの発表でうまく発言ができない

男性

患者様情報:男性 病名 : 社交不安障害

  • 相談内容

    プロジェクトのミーティングでの発表で、資料を準備してプレゼンをしようとすると、発汗と手足の震えが強く出てしまい、発表が進まなかった。またこのような症状は、以前からあり自宅で予行練習をしても、本番になると症状が強く出てしまう。

  • 治療内容

    治療内容は患者様によって異なります

    症状や経緯の聴取と診察から、社交不安障害と判断をしました。発表などの特に重大なプレッシャーがかかってしまう時に、表かされているかもしれないと強く感じたり、失敗は許されないと考えてしまうと、ドキドキや不安が大きくなってしまう症状がありました。ミーティングは頻度の多いものではなく、後輩とのプレセッションでは特に症状の誘発がなかったために、社交不安障害の治療の主体を心理療法やカウンセリング治療として、当日の頓服として抗不安薬を提案しました。

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