当院の患者様の治療例の一部をご紹介いたします。
治療例紹介
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認知症
食事をしたことを忘れたり、物忘れが最近多くなって困っている
患者様情報:女性 病名 : 認知症
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食事した事を忘れてしまったり、説明されても思い出せない。物をしまった場所が思い出せなかったり、外出すると自宅の場所がわからなくなってしまった
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症状の聴取や経緯・診察および各種検査により、認知症と診断しました。認知症の多くの方は本人ではなく、家族につれられて受診したり、パートナーに進められてご受診されることが多いです。
食事の料理内容を忘れてしまうこともさることながら、食事したこと自体を忘れてしまっている点が、周囲の介助者を大きく悩ませ、来院につながることが多いのです。当院では採血などでのビタミンのチェックだけではなく、MMSEや長谷川式簡易知能評価スケールの認知症検査だけではなく、早期の認知症の診断検査も可能であるMoCA-JやADAS-cogなどの心理検査や地域連携にて画像検査であるMRI撮影も利用できます。このような検査を併用しながら、当院は早期の認知症の診断に努めております。早期の認知症と診断された場合には、認知症症状の進行を遅らせるお薬治療などもございます。お気軽にご相談ください。 -
物忘れやぼうっとしている等の症状は認知症の良くある症状とされますが、実はうつ病などでもその様な症状が出るために、認知症とうつ病の区別は実は難しかったりするのです。
性格が大きく変わった気がする
患者様情報:女性 病名 : 認知症
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イライラ・怒りっぽくなった性格の変化が出現。また忘れっぽさや被害妄想な感情の部分も出てきてしまった。困った介助者に連れられて来院
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経緯の聴取や診察および各種検査により、認知症と診断しました。
認知症の方の多くに、性格の変化を認めるとされており、物忘れなどの症状が強く出ていない段階では介助者の困り度も大きくなることがあります。それまでは示さなかった、強い怒りっぽさやイライラなど、急に大きな性格の変化を伴うことも多く、また攻撃性を伴うこともあるために、介助者を悩ませることも多いと考えられます。また、本人もそのような感情に振り回されてしまうことに、いら立ちや違和感を強く感じて涙もろくなったりなどの反動的な感情の変化も出てきてしまいます。
当院では性格変化の強く出ている認知症の患者様には、認知症のお薬だけではなく、気持ちの調整を目的とした、抗うつ薬や抗精神病薬などの検討もご相談・提案しておりますので、お気軽にご相談ください。
脳梗塞治療後、物忘れが強くなったり、集中力などが欠けてしまった
患者様情報:男性 病名 : 認知症
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脳梗塞を発症した患者様。脳梗塞後から、急に物忘れが進み、仕事などでもミスをしやすくなってしまった
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患者様の経緯の聴取や診察および各種検査により、脳血管性認知症と診断しました。脳梗塞のような血管障害のために、脳の機能の働きが大きく階段状に低下してしまうことが、脳血管性認知症の場合にはあるのです。そのために、認知や記憶、物忘れなどの症状が目立ってきたりなどの症状を呈されて受診される方も見えます。特に脳血管性認知症では再発予防のためにも、高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病のコントロールも重要になります。
ただし、脳血管性認知症は必ずしも脳梗塞の麻痺などのはっきりした身体症状が先行するわけではない、「隠れ脳梗塞」の方もみえるので、脳のMRI検査などの判断も併用して診断を行います。
脳梗塞治療後、物忘れが強くなったり、集中力などが欠けてしまった
患者様情報:男性 病名 : 認知症
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脳梗塞を発症した患者様。脳梗塞後から、急に物忘れが進み、仕事などでもミスをしやすくなってしまった
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患者様の経緯の聴取や診察および各種検査により、脳血管性認知症と診断しました。脳梗塞のような血管障害のために、脳の機能の働きが大きく階段状に低下してしまうことが、脳血管性認知症の場合にはあるのです。そのために、認知や記憶、物忘れなどの症状が目立ってきたりなどの症状を呈されて受診される方も見えます。特に脳血管性認知症では再発予防のためにも、高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病のコントロールも重要になります。
ただし、脳血管性認知症は必ずしも脳梗塞の麻痺などのはっきりした身体症状が先行するわけではない、「隠れ脳梗塞」の方もみえるので、脳のMRI検査などの判断も併用して診断を行います。
性格が大きく変わった気がする
患者様情報:女性 病名 : 認知症
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イライラ・怒りっぽくなった性格の変化が出現。また忘れっぽさや被害妄想な感情の部分も出てきてしまった。困った介助者に連れられて来院
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経緯の聴取や診察および各種検査により、認知症と診断しました。
認知症の方の多くに、性格の変化を認めるとされており、物忘れなどの症状が強く出ていない段階では介助者の困り度も大きくなることがあります。それまでは示さなかった、強い怒りっぽさやイライラなど、急に大きな性格の変化を伴うことも多く、また攻撃性を伴うこともあるために、介助者を悩ませることも多いと考えられます。また、本人もそのような感情に振り回されてしまうことに、いら立ちや違和感を強く感じて涙もろくなったりなどの反動的な感情の変化も出てきてしまいます。
当院では性格変化の強く出ている認知症の患者様には、認知症のお薬だけではなく、気持ちの調整を目的とした、抗うつ薬や抗精神病薬などの検討もご相談・提案しておりますので、お気軽にご相談ください。
食事をしたことを忘れたり、物忘れが最近多くなって困っている
患者様情報:女性 病名 : 認知症
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食事した事を忘れてしまったり、説明されても思い出せない。物をしまった場所が思い出せなかったり、外出すると自宅の場所がわからなくなってしまった
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症状の聴取や経緯・診察および各種検査により、認知症と診断しました。認知症の多くの方は本人ではなく、家族につれられて受診したり、パートナーに進められてご受診されることが多いです。
食事の料理内容を忘れてしまうこともさることながら、食事したこと自体を忘れてしまっている点が、周囲の介助者を大きく悩ませ、来院につながることが多いのです。当院では採血などでのビタミンのチェックだけではなく、MMSEや長谷川式簡易知能評価スケールの認知症検査だけではなく、早期の認知症の診断検査も可能であるMoCA-JやADAS-cogなどの心理検査や地域連携にて画像検査であるMRI撮影も利用できます。このような検査を併用しながら、当院は早期の認知症の診断に努めております。早期の認知症と診断された場合には、認知症症状の進行を遅らせるお薬治療などもございます。お気軽にご相談ください。 -
物忘れやぼうっとしている等の症状は認知症の良くある症状とされますが、実はうつ病などでもその様な症状が出るために、認知症とうつ病の区別は実は難しかったりするのです。
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たくさんの方が、同じ様な症状で来院されています。
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と迷ったらまずは一度お電話ください。
※担当医師によっては上記診療時間内であってもご予約がお受けできない場合がございます。ご予約時間についてはスタッフにお尋ねくださいませ。
何卒ご理解のほど頂きまして今後ともよろしくお願いいたします。
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