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クリニックブログ

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2020.05.23

自粛解除後(アフターコロナ)の無気力対策に30日メンタルヘルスチャレンジはいかが?

コロナブルーやアフターコロナの無気力とは

全国的に緊急事態宣言が解除される動きが進んでいます(2020年5月23日時点)。緊急事態宣言が出て自粛しているときは「自粛が終わったら美味しいものを食べに行きたい!」と思っていたのに、いざ緊急事態宣言が解除される日が来るとなると、「なんかやる気が出ない…」という状態の人も多いと思いのではないでしょうか。このような状況をコロナブルーとして表現されることも増えております。

この記事では、アフターコロナの無気力への対処法として、30日メンタルヘルスチャレンジをご紹介します。

アフターコロナの無気力は5月病と似ている

アフターコロナの無気力症状は、緊急事態宣言の間がんばって自粛していたのが解除されることによって、糸がプッツリ切れたかのように気が緩んだから生じるのではないかと考えられます。このような状況をコロナブルーと呼ぶこともあります。

アフターコロナの無気力と似ているのが、5月病の無気力です。5月病では、4月に新しい環境で頑張ってきたのが、5月のゴールデンウイークで気が緩み、それまでのがんばりの疲れが一気にドトッと押し寄せて無気力になります。

コロナの無気力にはこれが有効というコロナ特有のセルフケアはまだありませんが、メカニズムが同じの5月病のケアがコロナの無気力にも有効と考えられます。

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海外で注目されているセルフケアの紹介「30日メンタルヘルスチャレンジ」

アメリカはメンタルヘルス先進国といわれるぐらい、メンタルヘルスケアについての研究が進んでいます。色々なメンタルヘルスケアがありますが、Pinterestによると、ここ1年では30日でメンタルヘルスを整えるセルフケア「30日メンタルヘルスチャレンジ」が流行っているそうです。これは5月病のように無気力になった状態へのセルフケアとしても使われています。

このチャレンジは、コロラド大学医学部の女性のためのメンタルヘルスサービスライン臨床部長クーンズ博士が監修しているので、効果も期待できるところです。

30日メンタルヘルスチャレンジの内容

30日メンタルヘルスチャレンジとは、簡単にいうと心の健康に良いちょっとしたことを1日1回ずつ行うというものです。具体的には、以下のものなどがあります。

・使わないものを寄付する(日本でいうと断捨離や掃除だと思われます)

・20分かけて自分の身だしなみのケアをする

・誰かを褒める

・一晩スマホを触らない

・30分ヨガをする

内容を見ていると「ふーん」と思われるかもしれません。でも、実はどれも心理学的には大事なことです。

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また、あえてチャレンジとして断捨離や掃除をやろうと決意すると、頭を集中させて体を動かすので、脳の活性化します。また、部屋がきれいになることで抱く達成感も、心の健康にプラスに作用するでしょう。他にも、誰かを褒めるというのは、人とコミュニケーションを取るということで孤独感を解消するだけではありません。褒めることでオキシトシンというホルモンが分泌されるから良いのです。このオキシトシンというのは赤ちゃんと触れ合っているときに出る「愛情ホルモン」です。このホルモンが分泌されているということは、癒されていることに繋がります。

30日メンタルヘルスチャレンジでは、その日に何をするかを書いたカードの見本もあるので、小学校の頃にやったラジオ体操にも似ているかもしれません。

注意なことは、一般にうつ病の人は部屋が散らかっていることが多いです。それはうつ病で片付けるだけのエネルギーがないからです。部屋が汚い、部屋が汚いから気分が滅入ってしまうという悪循環のため、部屋は散らかったままで汚くなってしまいます。

つまり、このチャレンジを通してもそもそも取り組むための意欲がわかない、なかなか体が動かないという方は、うつ病やうつ症状の影響が強い可能性があります。そのような状態が継続すると、より病状が進行したり生活への影響が大きくなってしまう事もありますので、その時にはセルフケアに終始せず、心療内科・精神科・メンタルクリニックなどの医療機関へご相談をされることもお薦めいたします。

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30日メンタルヘルスチャレンジの約束事

30日メンタルヘルスチャレンジには以下の4つの約束事があります。

①自分自身を大事にすることに抵抗を感じない

※30日チャレンジのなかには「困ったことの助けを人に求める」「友人とオンラインで通話する」のように人を巻き込むものもあります。しかし、クーンズ博士によると「自分自身を大事にすることにより、周りの人にもエネルギーを傾けられるだけでなく、より目の前のことに集中できるようになります。」日米で考え方の違いがありますが、他者を慮って生きる日本人の私たちから見ると、周りの人にもエネルギーを注ぐためにも、自分を大切にすることは大事だといったところだと思います。

②友達や家族と一緒にやってみる

③チャレンジし忘れた日やチャレンジに失敗した日があっても気に病まない

④30日チャレンジが終わった後も、特に効果があったと感じられたものは継続する

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まとめ

この記事ではアメリカで5月病などへのセルフケアとして注目されている30メンタルヘルスチャレンジをご紹介しました。

ただし例えば、元々化粧をあまりしない人ならいいのですが、コロナ前は化粧をするのが好きだったのに、身だしなみを整えることすら億劫になったという場合は、ただの無気力状態ではなく、うつ病として注意したほうがいい無気力状態になっている可能性もあります。

あまりにチャレンジできない項目が多い場合は、念のため心療内科クリニックなど専門機関へ相談したほうがよいかもしれません。

参考サイト
https://www.esquire.com/jp/menshealth/wellness/a30697199/may-disease-30-day-mental-health-challenge-mindfulness/
以下、海外
https://www.goodhousekeeping.com/health/wellness/a26631446/30-day-mental-health-challenge/
https://scoopofthoughts.com/30-day-mental-health-challenge/

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