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ひだまりこころクリニック金山院
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女性のうつ病について名古屋市熱田区からも通いやすい心療内科へご相談くださいませ

2020.05.262024.04.01

女性のうつ病について名古屋市熱田区からも通いやすい心療内科へご相談くださいませ

女性のうつ病について、名古屋市金山の心療内科ひだまりこころクリニック金山院が解説をしております

女性はホルモンの影響や変動でうつ病や心の不調が出現しやすいです。それは、月経や妊娠・出産・閉経などの女性のホルモンの変動のタイミングが女性には多くある事も一因と考えられています。

また、そのようなホルモンの変動のタイミングに合わせて、生活や環境の変化も伴いやすく、普段よりもストレスが大きくなりがちです。その結果、抑うつ症状や不安症状が強くなり、うつ病やその他の不安障害を発症しやすくなります。

ここでは女性のうつ病について解説をしております。

心療内科ひだまりこころクリニック金山院では女性のうつの治療も行っております

月経前症候群・PMS

月経が来る1週間前から、月経がはじまった数日間が特に憂鬱やイライラが強く出現してしまう事が多いのが月経前症候群ですが、タイミングや症状にはついては個人差が大きく皆様一様ではありません。ですが、月経の周期に合わせて心の不調にも波があるので、毎月の様に出現するココロの不調に更に落ち込んだり、不安感が強くなってしまう事もあります。

もちろん、うつ病を合併している方も見えますので、症状に周期があるからといって、放置してしまったり症状が良くなるのを待って我慢しすぎてしまう事もあるので注意が必要です。

心療内科ひだまりこころクリニック

産後うつ病について

特に出産や妊娠を経緯として表れてしまう産後うつ病では、出産や子育てといった環境の変化が大きいために、周囲からはなかなか病状として認知されず、むしろ「頑張ろう！」「私たちも乗り越えたのよ！」といった応援や励ましをしてしまうために、「こんなに頑張っているのに・・・」「うまくできないのは全部私のせいなの？」「母親としてダメなのかも」といった焦りと無気力感、更には自信の低下が進行してしまいます。

赤ちゃんが成長すれば大丈夫、みんな子育てのつらさを乗り越えている、といった認識は禁物です。

特に産後うつ病は出産に伴うホルモンの変動も関連していると言われており、抑うつ症状や無気力の状態では、お母さんの赤ちゃんへの養育面やお世話の面でも影響を与えてしまうために、むしろ早めの治療や、医療を含めた周囲の積極的な介入が一番大切な時期なのです。

女性のうつ病やストレスなら名古屋市金山の心療内科へ

更年期うつ病

閉経や更年期などの、女性ホルモンの変動に伴い、更年期うつ病を呈してしまう事もあります。特にこのタイミングでは、子育てがひと段落ついたり、子供が自立をしたりして家を出ていくなど、人生での一区切りのタイミングである事も多いです。その一方で、どこか孤独感を感じたり、おいていかれるような寂しさや、憂鬱さが一層強く出てしまい、友人などの関わりが比較的薄い場合には、引きこもりのような状況になってしまう方もみえます。

更年期うつ病の症状で悩んでいても周囲がなかなか気づいてあげれることが少ない傾向にあるために、周りからの声かけや気づきが非常に大切な疾患です。