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不安障害でお困りの方は名古屋市熱田区からも通院しやすい心療内科へ

2020.05.262024.04.01

不安障害でお困りの方は名古屋市熱田区からも通院しやすい心療内科へ

不安障害とは何でしょうか？

不安障害とは、不釣り合いな不安症状のために、生活や社会活動への影響が出てしまっている状態です。以前は不安神経症ともいわれていた疾患ですが、現在、不安障害の中には、パニック障害や社交不安障害・全般性不安障害などを含んでいます

不安という感情は決して悪い感情だけではない

不安という感情は私たちには大切な感情です。

不安障害の治療と診断ならひだまりこころクリニック金山院へ

不安という感情があるからこそ、良い意味で「ブレーキ」として働き、ここぞという場面で「アクセル」として機能をしてくれるのです

例えば、危険な場所や危機に瀕した時には、自分の身体の安全が脅かされるかもしれないという「不安」があるために、危険にそれ以上踏み込むことを避け、身構え自分を守ろうをする感情にもなります。もしそのような場面で不安な感情が出ないと、けがや命の危険にさらされることになってしまいますので、この場合の良い意味での「ブレーキ」がかかっていると考えられます。

一方で、試験や発表の前には、「失敗したらどうしよう」「落ちたらどうしよう」といった不安感情が働く為に、しっかりと準備をしたり勉強を沢山したりなど、不安感情が「アクセル」として働くこともあります。

不安障害について解説をしております

しかし、不安障害では、不必要なブレーキをかけ続けてしまうのが特徴です

パニック障害の特徴

電車やバスの中で、逃げ出せなくなったらどうしよう、つらい身体症状が出たらどうしようと、パニック発作やパニック障害を呈してしまって外電車やバスに乗れなくなったり、外出ができなくなってしまう事があります。

全般性不安障害の特徴

また、天気やその日の気持ちで、今日は何か不吉なことが起こるかもしれない、家を出ている間に泥棒に入られたらどうしようと様々な不安が湧いてきて外出ができなくなってしまう全般性不安障害の症状を呈してしまう事もあります。

社交不安障害の特徴

さらに、人前での発表の緊張感が強く出すぎてしまって、赤面をしたり発語がうまくいかなくなってしまったりなどの支障が出て、ばかにされるかもしれない・恥をかいたらどうしようという気持ちが余計に強くなって、試験や発表を極端に避けて社会生活を送らざるを得なくなってしまう社交不安障害の状態になってしまう事もあるのです。

もちろん、不安障害の症状はお一人お一人異なりますので、自己判断なさらずにお気軽にご相談くださいませ。

心療内科と精神科へ不安障害もご相談ください

不安障害の治療なら、名古屋市熱田区からも通いやすいひだまりこころクリニック金山院へ

不安障害はうつ病治療にも効果がある抗うつ薬を主体とした薬物治療も有効です。そのほかに、認知行動療法・CBTや暴露療法、行動療法など患者様お一人お一人の症状に応じて不安障害のご治療をご提案させていただいております。

特に、不安障害は生活への影響がとても大きな疾患です。また、なかなか周囲からの理解が得られないために、「心配しすぎ」「どうしてそこまで考えるの？」といった言葉の為に、つらい思いをしているにも関わらずお一人で抱え込んでしまっていることも多いのです。

不安障害かもとお心あたりがある方は、名古屋市熱田区からも通院しやすい、名古屋市金山にある心療内科・メンタルクリニック・精神科までご相談してみませんか？

名古屋市熱田の心療内科をお探しならひだまりこころクリニック金山院へ

医師と心理士、看護師そして精神保健福祉士のサポートがあるから安心

ひだまりこころクリニック金山院は、土曜日・日曜日の午前・午後の診察だけではなく、祝日も午前まで診療をしておりますのでお気軽にご相談くださいませ。また、心理士だけではなく精神保健福祉士も複数名所属しており、医師や心理士の治療だけではなく、福祉サービスのご提案も充実している心療内科・メンタルクリニック・精神科です。

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