クリニックブログ
- TOP
- ひだまりこころクリニック金山院
- クリニックブログ
- うつ病について
2018.06.192025.03.23
うつ病について
◆ うつ病は治るの?
うつ病は「治りにくい」と思われがちですが、実際には適切な治療を受けることで、多くの方が回復しています。休職を余儀なくされた方でも、症状が安定すれば職場復帰できる可能性が十分にあります。
ただし、治療に集中していた生活からいきなり職場へ戻るのは、体力的・精神的に大きな負担となることも。スムーズな復帰には、しっかりと準備を整えることが大切です。また、復帰後の再発や再休職を防ぐためには、自身の病状を理解し、セルフケアのスキルを身につけることも重要となります。
◆ 職場復帰に向けた4つのステップ
うつ病からの職場復帰には、次の4つのステップを踏んで準備を進めていきます。それぞれの時期に応じた対応を心がけることがポイントです。
-
治療専念期
- 症状が強く、何もやる気が起きない時期です。この段階では、無理せずしっかりと休養をとりましょう。心身を休めることが最優先です。仕事のことはいったん忘れ、回復に専念することが大切です。
-
リハビリ期
- 症状がやや落ち着き、回復の兆しが見え始める頃です。生活リズムを少しずつ整えていきましょう。朝決まった時間に起きる、身支度を整える、軽い運動(散歩など)を取り入れるのがおすすめです。焦って職場復帰を急ぐと、かえって再発を招く恐れがあるため、あくまでリハビリ期間として無理なく過ごしましょう。
-
職場復帰準備期
- 症状が安定し、自信がついてきたら、主治医や産業医、職場と相談しながら復帰に向けた具体的な準備を進めます。この時期には、主治医に正確な判断をしてもらうために、自分の仕事内容や会社の制度をしっかり伝えておくことも重要です。
-
職場復帰後
- 復帰できたことに自信を持ちつつも、1〜3か月はまだ体調が不安定な状態が続くことが多いです。無理して仕事の遅れを取り戻そうとしたり、周囲の期待に応えようと頑張りすぎないよう注意しましょう。薬物療法を継続しながら、徐々に元の生活リズムを取り戻すことを意識しましょう。
◆ 再発防止のために大切なこと
うつ病の再発を防ぐには、薬物療法を続けることが重要です。症状が落ち着いても、一定期間薬を服用し続けることで再発リスクを下げることができます。自己判断で薬をやめると、めまいや吐き気、不眠などの離脱症状が出ることもあるため、必ず主治医と相談しながら調整しましょう。
また、復帰後もセルフケアを続けることが大切です。頑張りすぎず、疲れを感じたらしっかり休むことを心がけてください。仕事だけでなく、趣味やリラックスできる時間を持つことも、心の安定につながります。
うつ病からの回復は人それぞれのペースがあります。焦らず、着実に前に進んでいきましょう。
▶うつ病に関する記載はこちら
一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください
たくさんの方が、同じ様な症状で来院されています。
ご紹介している症状以外でも、「こんなことで受診していいのかな...」
と迷ったらまずは一度お電話ください。

ボタンをタップで電話がつながります
電話受付時間9:00~18:00
- ※ひだまりこころクリニック診療時間内で受付いたします。
- ※繋がりにくい場合は時間を空けて再度お電話ください。
オミクロン株対応
ファイザーXBB接種Web予約
- 当日でも予約可能!
- 接種券と身分証明書をお持ちください。
- 名古屋市外の方はワクチンナビより住所地外接種届けをお願い致します。
名駅エスカ会場は予約枠を拡大しました。
当日でも接種可能になりました!
金曜・土曜 9時〜21時