クリニックブログ

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2016.10.02

うつ病の回復を助けるチカラ【周りの方のサポート編】

うつ病の治療には、家族や職場の人たちのサポートがとても重要になります。

 

今、生涯にうつ病にかかられる方は、10人に1~3人という報告もあり、決してまれな病気ではなくなっています。うつ病のご本人だけではなく、家族や友人、知り合いで「うつ病」にかかっている、あるいは、かかられたことがあるという人は大勢みえるのではないでしょうか?

ではどのように接したり、どのようにうつ病の症状を理解したらよいのでしょうか??

うつ病は「怠け」や「甘え」といった気持ちの問題ではなく、”怠けや甘えのように見えてしまう”症状の病気なのです。

「怠け」、「甘え」といった症状として捉えられてしまうのは、ケガなどの目に見える病気や、採血結果で異常値として分かる病気ではないという点が、うつ病を理解しにくく、してしまっている原因かもしれません。

そのようなうつ病の特徴が、周りの人たちからもよりうつ病の病状の程度が分かりづらくさせてしまい、周囲の方たちもどのように対応したらよいのか、分かりかねてしまっている方たちが多いというのも、うつ病が誤解を招きやすい原因なのかもしれません。

 

実はうつ病とは、一日一日を過ごすことがしんどいほど”つらい”症状なのです。

うつ病とは、毎日がなんだか憂鬱で気が滅入る感じで、カラダが鉛の様に重く感じてしまうので、うつ病のご本人さん自身も一日一日を過ごすことがとてもつらく感じるほどの症状なのです。もちろん、1日を通して、うつ病症状の強弱はありますが、多くの方たちは、会社や家庭の活動がうまく進められなくなるほど、生活に影響を及ぼしてしまう状態であることが多いのです。

ですが、このようなうつ病の症状も定期的な通院と治療によって

①必ず回復する

②休養が必要

③うつ病は良くなったり悪くなったりを繰り返しながら改善していく、

などの認識が不可欠です。

 

また、うつ病の治療というのは、風邪症状と異なって、数か月から数年かけて症状が改善していく疾患なので、焦りや油断は禁物です。

 

うつ病では、「頑張りたくても心身が辛くて頑張れない」ほど、つらい症状なのです

つい「頑張れ」と言ってしまいがちですが、頑張りたくても頑張れないというのが、うつ病の方の特性でもあります。そして、気分転換に外出でも・・・と思いがちですが、かえって苦痛になってしまうこともあります。

「大丈夫」「治る病気」と、あたたかく接することが、何よりも力になるのです。

 

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