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心療内科・老年心療内科・精神科ひだまりこころクリニック

うつ病の回復期とはいつ?

クリニックブログ

2017.02.14

うつ病の回復期とはいつ?

休息をとり、くすりを続けていると、もっともつらい症状がやわらぎ、病状が安定してきます。こころと脳の休息が重要であった時期から、社会復帰に向けたリハビリに移る時期では、睡眠と覚醒のリズムを整え、図書館に通ったり、「やってみたい」と思えることを少しずつやってみるなど、昼間に活動する時間を徐々に増やしていきます。

 一方、症状がやわらぐと、つい「早く復帰しなくては」という気持ちが先に立って、無理をしてしまいがちです。「今の状態なら何をするべきか」ということを、家族や医師に確認したうえで、「次は何をやるのか」という目標を定めていくことが重要です。

また、「否定的なものの見方」によって引き起こされた「うつ病の悪循環」がどのような状態であったのかと、医師と一緒に整理をしておきましょう。そして、今回、うつ病になった当時のことを振り返り、「ストレスになる出来事が重なる」、「周囲のサポートが不足」という状況が起こっていなかったかを確認しておきます。その結果をもとに、また同じような「悪循環」に陥らず、「うつ病の再発」をさけるには、どうすればよいかを考えておくことも大切です。

うつ病治療の最終目標は、「ある程度症状がよくなること」ではなく、例えば働いていた方なら仕事に復帰して働けるようになるなど、「その患者さんに応じた生活を取り戻すこと」にあります。ただし、以前と「悪循環」におちいる前と同じ働き方をすれば、「ストレスになる出来事を重ね」、「ひとりで抱え込み」、またうつ病という「落とし穴」にはまってしまう可能性があります。そのため回復期では、「今回うつ病になる前に、どのような状態にあったのか」ということを十分に振り返り、「今後、どのように働くか」を整理しておくことが重要です。

うつ病患者さんの多くは、眠れない、やる気が出ない、不安で落ち着かない、などの一番つらく感じていた症状が軽くなってくると、「早く復帰しなくては」という気持ちが先に立って、つい無理をしてしまいがちです。しかし、調子の波に振り回されずに一歩一歩、自分なりの生活を取り戻していく回復期の治療は、うつ病治療のゴールに向かうための重要な期間です。

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