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パニック障害で言われる「パニック発作」とは具体的にどんなものですか?

クリニックブログ

2017.08.30

パニック障害で言われる「パニック発作」とは具体的にどんなものですか?

 「パニック発作」はパニック障害の三大症状の中でも最初に起こる中心的な症状で、突然に強く不安感が襲ってくる発作です。この発作は何かしらの出来事があったからという理由があるものではなく、本当に予想する事ができずに急に起こります。

強い不安に襲われるだけでなく、激しい動悸やめまい、息苦しさ等の耐えられないような身体症状も並行して起こりますので、患者さんはあまりの苦しさで救急車を呼んで病院へ運ばれる事も往々にしてあります。ただ、この症状は長時間持続するものではありません。数分~1時間程度でケロッと元に戻ってしまいます。そのため診察を受ける頃には収まってしまい、検査では異常が見られません。一過性だからと治療をしない場合にはズルズルとそのまま繰り返してしまう事になります。

 パニック障害で言われる「予期不安」とは具体的にどんな症状ですか?

パニック発作は「いつ起こるか予想する事ができない発作」であるため、「またあの苦しい発作が起こったらどうしよう」「今この状況で、あの発作が起こると困る」と考えてしまい、そのパニック発作が起こる事自体に不安を感じてしまいます。

この不安が消えなくなってしまい、常にパニック発作の事を気にしてしまうようになる、その状態が予期不安です。

  パニック障害で言われる「広場恐怖」とはどんなものですか?

  パニック発作、そして予期不安があると、その発作がいつ起こるかというのが気になって仕方がない状況になり、発作を起こしている姿を他人や大勢の人に見られることの恥ずかしさといった不安や恐怖を生むため、発作が起こると困る場所に行くのが怖くなってしまいます。具体的には大勢の人が集まる場所(公園、ホールなど)や身動きがとれない場所(電車内・エレベーター内など)です。その他にも過去に発作を起こした場所も、そのトラウマ経験から避ける行動をとるようになります。これが、「広場恐怖」と言われている状態です。

この広場恐怖の状態になると、仕事や買い物に行けないといった問題が起こるので、患者さんの生活に非常に大きな影響を与えてしまっている状況であるといえます。

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