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妊娠期以降もうつ病になる?

クリニックブログ

2017.03.27

妊娠期以降もうつ病になる?

生理前になるPMSやPMDDについて書いてきました。それでは、妊娠期・産後・更年期でもうつ病になるのでしょうか?その3種類について、説明してみたいと思います。

・妊娠期うつ病

妊娠自体で女性の体(ホルモン量)が変化したり、無事に出産できるか・子育てできるかといった身体面・精神面での心配事などが重なることで、うつ病・うつ状態になる場合があります。また元々うつ病で治療中だった方の場合は、抗うつ薬(維持療法)中断によりうつ病の再発が引き起こされる危険性があります。

ただ、妊娠期間中の薬物療法は、薬物を投与することの有益性がその不利益や危険性を上回る場合にのみ処方しますので、医師にご相談ください。

・産後うつ病

産後6週間前後までに発症するものを産後うつ病といいます。

子供を出産した後などは一見幸せいっぱいな時期に見えますが、身体的に大きな負担がかかるとともに、生活にも変化が出てきて、非常にうつ病になりやすい状態です。

出産直後、10-50%の女性は、うつ状態や不眠におちいったり、情緒不安定、気分の落ち込み、涙もろくなったりするマタニティーブルーの状態になると言われています。こういった症状のほとんどは10日ほどで改善すると言われていますが、数%はうつ病に移行するので注意が必要です。また、産褥期精神病という、分娩後2~3週間に生じる急性精神病状態もあります。

気になる症状がある場合には早めに医師に相談して治療を行う事が大切になります。また、妊娠によって抗うつ薬の服用を休止しているような場合は特に発症しやすいので、服薬を再開することも考慮する必要があります。

・更年期うつ病

更年期は女性ホルモンのエストロゲンの分泌が低下することで、ホルモンバランスが崩れ、様々な症状が現れやすくなってしまう時期であり、うつ病にもなりやすい時期です。

閉経後の更年期にはいわゆる更年期障害と言われる状態になっていることからうつ病であることに気づきにくいのですが、抑うつ気分が2週間以上持続する場合はうつ病を疑って、受診を検討してください。

 

早めの治療をおすすめします。

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