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うつでは？と思ったら心療内科へ

2016.06.052016.06.05

うつでは？と思ったら心療内科へ

なまけているわけではないのにやる気がしない、理由もないのにそんな状態が2週間以上続いているなら、それはうつのサインかもしれません。たんなる気のゆるみと頑張ると、その症状は悪化する可能性が高いです。

うつを疑ったら専門家へ相談

自分や周囲の人がうつかもしれないと感じたら、すぐに専門家へ相談することです。うつは性格や気のゆるみではなく、こころの病です。神経伝達物質のバランスがおかしくなったことが原因のれっきとした病なのです。したがって専門医に任せて適切な治療を受けることで、症状はスムーズに改善する可能性が高いのです。
愛知県あま市にある心療内科がひだまりこころクリニックです。ひだまりのように温かく患者さんを迎え、ひとりひとりにしっかりと向き合って勝以上を改善していくクリニックです。症状に合わせてカウンセリングや投薬治療を施すことで、症状を快方に近づけます。大里駅からも好アクセスですし、駐車場も完備しておりますので、こころが悲鳴を上げる前にちょっとでもおかしいなと感じたら、ぜひ当院にご相談ください。

うつ病は性格やなまけではありません。こころの風邪とも言われるように、れっきとしたこころの病です。早期発見・早期治療によって治療期間もかかる費用も少なく済むのです。

躁鬱症状で心療内科を探している方へ

心療内科に来院される人の中でも、躁鬱症状の方は自分や周囲が症状に気づくのが遅れて、長い間１人で苦しんでしまうことが多くあります。今まで人知れず悩んでいた方は是非ご相談にお越しください。

躁鬱とはどういった症状なのか

躁鬱症状とは、うつ病とは異なり、躁と鬱の状態を交互に繰り返すものです。ある時はものすごく調子がよくてハイテンションになり、何でもできるような気分になったかと思えば、急に気分がすぐれなくなったりします。体調がすぐれないわけでもないのに、なかなか眠れなかったりすることもあります。躁と鬱の状態はそれぞれ程度や期間もバラバラで、同じパターンでない分だけ本人や周囲の方もなかなか気づかずに、発見が遅れてその結果かなり重症化した状態でクリニックを訪れる方も多くいます。躁鬱症状の方の治療法は、基本的には診療心理士による適切なカウンセリングを受けたうえで、まずは充分に休養をとって心と体を休めて、精神安定の効用のある薬を服用することとなります。診療心理士に状態を話すことで気分が落ち着かれる方も多くいます。

あま市や須ヶ口周辺で躁鬱症状にお悩みの方は、あま市甚目寺にあるひだまりこころクリニックをご相談ください。ひだまりこころクリニックは患者の声に耳を傾けて、薬の処方とともに適切なカウンセリングに心がけ、少しでもみなさんの心の負担を和らげられるよう努めています。

発達障害の症状がある方は心療内科で相談を

相手の気持ちがわからず、怒らせてしまったり、距離を置かれてしまう。人間関係をうまく構築できないが、どうしたらいいかわからない。そんな悩みをかかえてはいませんか。それはもしかしたら発達障害なのかもしれません。心療内科は、そんな生きづらさを抱えている発達障害の方が生きやすくなるためのお手伝いをします。

社会でうまく折り合って生活していくために

あま市甚目寺にあるひだまりこころクリニックは、発達障害を抱える方が充実した社会生活をおくれるようになることを目的として治療を行っています。
発達障害と言ってもさまざまな種類があり、それぞれ症状は異なります。アスペルガー症候群の場合はコミュニケーションがうまくとれなかったり、強いこだわりがあります。ADHDでは集中力が続かなかったり、日常生活に支障が起きるほど落ち着きが無かったり、頻繁に忘れ物やミスをしたりします。
大切なのは、生きづらかったり、しばしばトラブルを起こしてしまうのは性格に問題があるのではなく、先天的な脳の機能障害によるものだと理解することです。そして、社会的に折り合って生きていけるように、トラブルを回避する対処法を身に着ける教育や療育を行うことが大切です。

発達障害は、根治は難しいとされています。ですが、適切な薬の使用と日常生活のちょっとした工夫で、ずいぶんと生きやすくなります。ひとりで悩まず、つらいときは専門医を頼りましょう。