クリニックブログ

TOP
クリニックブログ
うつのときには精神科にいくこと

2016.09.172016.09.17

うつのときには精神科にいくこと

うつ病はかなり身近な病気です。１０人に一人が生涯にかかるといわれているくらいです。少しでもおかしいと感じる症状がある場合は、早めに病院にいって専門医に相談にのってもらい治療をスタートすることが大事です。

いろいろな症状があります

うつ病と一言でいっても、症状は人それぞれです。悲観的で後ろ向きなぐるぐる思考とよばれるものになる人もいます。また、何をする場合にも意欲がわかないのです。はたからみたら怠けているととられることもあるのですが、うつの場合は怠けているのではなくやりたくてもできない、という心の葛藤があるのです。さらに、楽しみも悲しみも感じなくなります。このような状態はとにかくつらいものです。そんなときには、一刻も早く治療を開始することが大事です。あま市のひだまりこころクリニックだったら最適な治療を開始してもらえます。勝幡からも近く、とてもいい場所にあるクリニックです。治療を開始することでこころが軽くなっていきます。症状に合わせて薬ももらえるのでゆっくりと回復していくことができます。

少しでもおかしいと感じることがあったら、早めにクリニックにいって治療を開始していくことが大事です。治療を行うことで、徐々に日常生活に戻っていくことができるので安心です。

精神科で躁鬱病の治療を受ける

ひだまりこころクリニックはあま市の名古屋鉄道津島線甚目寺駅から近い場所にあります。稲沢市の国府宮駅からも近く、あま市のみならず周辺地域の人たちからも利用しやすい精神科と心療内科の医院です。

躁鬱病とはどのようなものか

躁鬱病は気分障害の1つです。気分障害には鬱病と躁鬱病、アルコールなどの物質によって誘発される障害の3つがあります。躁鬱病は双極性障害とも呼ばれ、気分を高揚させる躁状態と落ち込ませる鬱状態を繰り返します。鬱状態の症状は鬱病と似ており完全に区別することはできませんが、抗鬱薬の使用は躁状態を招くおそれがあるため処方を控える傾向にあります。同一の遺伝的性質を持つ一卵性双生児が一致して発症する例が多く見られます。そのため遺伝子の影響を受けていると考えられますが、必ずしも発症するとは限らず遺伝病と見なすことはできません。この病気に関連する遺伝子を多数保有し、潜在的な発症可能性のある人がストレスなどにさらされた場合に発症すると考えられています。主に気分を安定させる薬による薬物療法が行われます。

現代社会では多くの人がストレスを感じています。躁鬱病など心の病は性格や遺伝の問題ではなく誰にでも起こり得ることです。ひだまりこころクリニックでは平日は夜の19時まで診療を行うなど誰もが気楽に受診できる環境を整えています。

うつ病の相談ができる心療内科

ストレス社会とも言われる現代の日本では、精神的に不安定になることはそんなに異常なことではありません。大切なのは、専門家による正しいアドバイスを受けて、早目に治療することです。

長引く心の不調は我慢せずにプロに相談

あまりに忙しい状態が続いたり、過剰なプレッシャーを受けたりすると、心に不調を感じることがあります。普通は気分転換や休養などで回復しますが、心が沈んだ状態や無気力が長く続くようであれば、うつ病の疑いもあります。主な症状には、今まで好きだった趣味も楽しめなくなったり、食事さえも面倒と感じてしまうことがあります。このような心のサインを放置すると身体にも影響が及びますので、なるべく早いケアを受けることが大切です。
うつ病で通院と言うと身構えてしまう方も多いですが、当院は明るく親しみやすい雰囲気を大切にした、入りやすい心療内科です。初めての方でもリラックスして診察に臨んでいただけます。お勤めの方にも便利な土曜診療があるので、あま市だけでなく清須市にお住まいの方にも利用されています。

普通の人には理解されにくいうつ病の症状に悩んでいるなら、無理をせずに当院のカウンセリングを利用してみてください。メンタルの専門医師が親身になってお話を聞きますので、心の負担を軽くできます。