クリニックブログ
2016.05.252016.05.25
つらい不眠症は心療内科で改善を
眠りたいのに眠れないというのは、それだけで多大なストレスです。常に睡眠が足りていない状態では、昼間に眠気やだるさに見舞われ、仕事や勉強をするうえでの集中力も低下してしまいます。また、免疫力が落ちてしまい病気に罹りやすくなる恐れもありますので、早めの改善を目指しましょう。
睡眠薬の適切な服用は改善への第一歩
不眠症の症状は大まかに分けて4つあります。横になってから30分以上経っても寝付けない「入眠障害」、眠りが浅く夜中に何度も目覚めてしまう「中途覚醒」、夜明け前に目覚めてしまい再び眠ることができなくなる「早朝覚醒」、睡眠時間そのものは足りているのに眠りが浅いため熟睡感が得られない「熟眠障害」です。どれか一つでも当てはまるか、どれも思い当たってつらい毎日を過ごしているのであれば、心療内科や精神科を受診、医師の診断を受けて睡眠薬の処方を受けたほうが改善が早まります。不眠症くらいで病院へ行くのは大げさと考え放置してしまうと、眠れないストレスからうつ病のリスクを高める恐れもありますし、免疫力の低下から感染症などにも罹りやすくなってしまいます。
近年、睡眠薬の質そのものが向上して、依存や副作用の心配が減っています。何より、医師の適切な診断や処方によって、もっとも効果的に睡眠薬を服用することが可能となります。
不眠症の症状は、昼間、突然の眠気となって襲ってくることがあります。とくに車の運転が仕事の人にとっては重大な事態に陥りかねません。リスク回避は最重要事項です。あま市近郊であれば、鉄道利用も便利な甚目寺駅そばの心療内科が、通院に最適です。質の良い睡眠を取り戻して、健康維持に弾みをつけましょう。
パニック障害で悩む人は心療内科へ
言いようもない強い不安感に襲われたり、激しい動悸や息切れなどで意識が朦朧としてしまうような場合は仕事や家事に支障をきたすこともしばしばです。それらはパニック障害の症状である可能性があるため、早めに専門医の診察を受けるのがおすすめです。
誰にでも起こり得るこころの病
パニック障害は年齢や性別に関係なく、脳の神経系統などの問題によって起こるといわれているため、誰でも発症する可能性はあります。
強い不安を感じたり、動機や息切れなどの症状があらわれたらまずは病院に足を運ぶことが重要です。あま市や愛西市の近くにある専門クリニックでは確かな知識を持った専門医が親身になって対応してくれるため、症状の早期改善や予防などを目指していくことが可能です。
薬を用いた薬物療法、専門医によるカウンセリングなどを受けることによって症状は改善に向かっていくため、社会復帰を目指すためにも心強い存在となり得ます。ストレス耐性が低い、自分の心が弱いからパニック生涯になるのだ、と誤解するケースが多いですが、規則ただし生活やストレスの対処法などで改善していけるため、あきらめる前に医師と話をして見ましょう。
パニック障害の治療に焦りは禁物です。半年から一年程度を目安にコツコツと治療を続けていきましょう。最初は他の疾患かと誤解されることも多いですが、心電図などの検査をを受けて以上がなければパニック障害の可能性も視野に入れましょう。
心療内科で認知症を相談する
人の脳は良くできていて、目で見たものを記憶したり、これから起きること予測したりすることができます。この脳がしっかりと働かなくなると、色々なところに支障をきたします。
記憶力が落ちたら注意
人間は記憶力が優れていて、他の動物よりも色々なことを記憶することができます。つまり非常に優秀な動物なのです。しかし、優秀な知能を持った人間ですら、抗うことができないことがあります。それは認知症です。物忘れが多くなり、記憶力が落ちたり、注意力が散漫になったらこの認知症を疑わなくてはいけません。この病気は外側からは症状の変化に気が付きにくく、知らず知らずの内に症状が進行している可能性があるのです。外から見ていて気が付かない病気というのは非常に恐ろしく、気が付いたときには手遅れという可能性が高いです。沈黙の病気とも言える認知症ですが、必要以上に恐れる必要もないです。認知症は、予防、進行を遅らせる方法はいくつかあります。まずは悩んでいないで病院に相談することです。
あま市の清州駅近くの病院では、認知症を相談することができる心療内科があります。家庭でできる予防方法としては日ごろからコミュニケーションを取ることが大事です。家族が積極的に話しかけましょう。
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