クリニックブログ
2015.09.052021.05.13
アルコール依存症について
アルコール依存症とは、一般的に正常に飲酒される人は部類に入らず、多量飲酒をされる方がなりやすいとされています。
厚生労働省によると、飲酒には、「節度ある適度な飲酒」と「多量飲酒」を明確にしています。前者は、「1日20g程度の飲酒」で、後者は「1日60gを超える飲酒」を示しています。酒に含まれる純アルコール量が60gに値し、おおよそ、ビール中瓶なら3本、日本酒3合弱、25度焼酎300mlに相当するようです。
このほか、アルコール依存症ではないけれど、グレーゾーンに値する人の懸念がされています。
アルコール依存症をひとことで言うと、飲酒のコントロールができない、離脱症状がみられるなどが挙げられます。
患者数で見ると、依存症の疑いがある方は、440万人、治療の必要がある方は80万人と推計されています。
アルコール依存症は早期発見、治療が必要です。そのためには、家族が本人の症状を理解、確認することが重要です。
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