クリニックブログ
2016.01.282020.01.24
当日予約が出来る心療内科とは
心療内科に通うときには、主に精神的な状態があまりよくない時が多いでしょう。精神的に不安定になるきっかけやタイミングは、誰にも分かりません。そのため、事前予約をしていないときにも通院したいこともあるのではないでしょうか。
当日予約も大丈夫な病院
精神的な疾患がある人には、早急な対応が必要なことが多いです
症状がこれまでは落ち着いていたと思っても、突然変化してしまうということもあります。そんな時には、多くの方は大きな不安を感じており、早く誰かに安心させてもらいたいと考えています。そのため、予約がないから当日受診不可能などとなっている病院だと、信頼していて、心の拠り所でもある病院から拒否されたと感じてしまうこともあるでしょう。そのことがきっかけで、もしかしたら病状が悪くなる可能性もあるかもしれません。
当日予約でも受診を受け付けてくれる病院ならば、いつでも行っても大丈夫という安心感から、病状も安定するかもしれません。
悩みを抱えながら、長い時間を過ごすことは、とても辛いものです。そんな時に受け入れてくれる場所がある、相談できる場所があることは、心強く安心することができるのではないでしょうか。
あま市の甚目寺には、心療内科で当日予約でも受け付けてくれる病院があります。自宅の近所で当日予約が取りにくい病院しか見当たらない時には、少し足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
学生が心療内科や精神科でうつ病と診断された時には
学生が心療内科や精神科の医師にうつ病と診断された後は、定期的に医師の元へ足を運び、症状の経過や今後の事についてなどを相談をすることになります。
しかし、うつ病は他者と話をしたり外出をしたりすることが非常に苦痛な程つらい症状が強く出てしまうもの。そのために受診当初は話をするのが厳しい状態と想定されますが、診察を重ねるごとに段々と話ができるようになり、伝えたいことや質問ができるようになってきますので、焦らず治療を続けていく事が大切です。
体調が悪い急性期だからこそ、無理に学校には通わなくてもいい
心療内科や精神科の医師にうつ病と診断された時は、うつ病の急性期であることが非常に多く、その場合には無理に学校に通う必要はありません。うつ病と診断された時の学生の状態は、多くの方は無口と無表情で、思考や感情もまとまらず学校に行っても適切に授業を受けられないからです。
生徒達とコミュニケーションをとれず、教師から指名されても反応を示さない状況のはずです。また、周囲は楽しくおしゃべりをしている状況を見るだけで、自信の更なる低下や、悲観的な感情が強くなって病状が悪化してしまう事もあるのです。
うつ病の急性期には精神科医師は学生に対し、無理に学校へ行かずまずは家で好きなことをしたり、しっかりと休息をとるように言います。
例えばゲームや漫画に没頭できる場合は、何らかの趣味に興味を示しているので、改善の余地があると判断できます。趣味でもOKなのです。何か一つ楽しいと感じるきっかけができると、うつ病から脱却する近道になりやすいです。
しっかりした休息は自身の体力をつけることができ、食事や散歩などの活動を少しづつ増やしていけるきっかけとなります。
学生のうつ病、医師との治療が開始されたら
精神科の医師の所へ通院をしていると、だんだんと症状が軽快をしてきたり、自分とうつ病に関する病気への理解が進んでくることがあります。
学生が精神科の医師にうつ病と言われた際は、気分が落ち込むのは自然の流れと言えます。ですが、病状や症状を理解することは、治療へのスタートラインに立ったことになります。
少し落ち着いたタイミングになったら、図書館や喫茶店など、体調が可能な範囲で、短時間の外出を入れてみることをおすすめいたします
ここで重要なことは、”楽しいとは必ずしも思えないが、苦痛ではない場所”を選択することです。ですので、敢えて学校に出校することを選択肢に入れることではありません。
図書館は決して楽しい場所ではないかもしれませんが、苦痛でなければ図書館に大した用事がなくても、”座っているだけ”、”漫画を読んでいるだけ”、”スマホを触っているだけ”でもいいので、【短時間の外出を作ってみる事】を少し増やしてみることはとても大切です。
このような取り組みは医師と共に相談しながら適切な医師のアドバイスを元に進めていく事が重要です。と同時に、焦らず・無理せずに少しづつ取り組んでいく事が、うつ症状が緩和する結果につながりやすい大切な事なのです。
認知症の治療は心療内科で
認知症の心配がある場合は、少しでも早く心療内科にいって専門医に相談をすることが大事です。ひだまりこころクリニックの専門医は、適切な治療を行ってくれますし相談にもきちんとのってくれます。
日常生活の中のサインを見逃さない
認知症の場合は日常生活の中であらわれるサインを見逃してはいけません。ちょっとしたサインを見逃さないで少しでも「あれ?」と感じることがあったら病院にいき専門医に診察をしてもらうことが大事なのです。あま市にあるひだまりこころクリニックでは、医師の診察だけではなく、採血・心電図や連携の画像検索も組み合わせて、診断をしております。
加齢によるもの忘れかどうかはっきりしないと思われている方もみえるのではないでしょうか?加齢による単なるもの忘れなのか、それとも認知症によるものなのかも当クリニックで判断しております。
ひだまりこころクリニックは甚目寺駅からもとても近く、駐車場も完備したアクセスがいいところにあるので近隣の市からも簡単に行くことができます。認知症であっても、薬を使うことで、進行を遅らせることができますし、問題行動の抑制も可能となります。認知症状がより早期の場合は症状が改善することもあるので、お早めに医療機関に相談に行くことが大事です。
認知症の場合は、とにかく早期発見が大事です。日常生活を送る中で、少しでも「あれ?」と思うことがあれば、あま市のひだまりこころクリニックにご相談くださいませ。早期治療は高い治療効果を期待できるのです。
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