クリニックブログ
2016.08.012020.10.02
【うつ病のケア】朝食をきちんと摂る大切さとは
朝ごはんを食べることは熱中症の対策にもなる
8月に入り、日中の気温もかなり高くなっています。
こんな時には特に気を付けたいのが、熱中症です。
水分や塩分に気を付けている人は多いかと思いますが、今回見直すべきは朝ご飯です。
人は寝ているときに、約700mlもの水分が失われていると言われています。
そのため、起きた時には脱水状態だと言えます。
朝、なんとなく食べる気がしないから、と朝食を抜くことで、体の中のバランスが崩れ、熱中症にもなりやすくなるのです。
水分だけ摂れば良いと思うかもしれませんが、それは間違いです。
水分と塩分のほかに、鉄分も大量に失われ、電解質が崩れてしまっていますので、食事を摂ることでバランスの良い栄養をからだに入れましょう。
また、午前10時~12時までの間に、熱中症が死亡事故が一番多いとも言われていますので、朝食は大切です。
メンタルヘルスの観点からも朝ごはんは大切
うつ病などのメンタル疾患では、適切な休養の他に、バランスの取れた食事や栄養、更には日中の生活リズムの調整が非常に大切です。
特に朝ごはんを含めて、毎日3食食べることは生活のリズム作りにも欠かせませんし、体調が回復してきて日中の体力を更につけたい方には大変重要な食事です
また、昼夜逆転を防ぐ意味でも、朝は時間を決めて起きて、食事を食べ、歯を磨く、このような一連の生活サイクルが、うつ病からの復帰へも大きな影響を与えてくれるので、まずは少量からも良いので朝食を食べて、1日のスタートをつけていきましょう。
ひだまりこころクリニックは、愛知県あま市の心療内科・精神科・メンタルクリニックです。うつ病などの診断治療も行っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。
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