クリニックブログ
2020.05.182022.05.24
精神科で不眠症の治療をする
精神科で不眠症の治療をする
元気の源には睡眠が大きな要素となると思います。しかし、なかなか快眠といかず、眠気があるにも関わらず不眠状態が続いたり、短時間の睡眠しか出来ない場合は不眠症ですので、精神科を受診されて相談するのも有効です。
不眠が続いてしまうと身体的な疲れだけではなく、心も病んでしまう場合もあるので、早期に対応して不眠症状を軽減することが大切です。
不眠症で処方される薬
医師が不眠症と判断すると睡眠導入剤が処方されることが多いと思います。またご希望や体調や心の不調に応じて睡眠しやすいリズムに整える漢方薬を提案したり、処方される事もあります。
不眠症のお薬の注意事項
睡眠導入薬も含めて不眠のお薬には、医師の指示通りに服用していれば大きな副作用はほとんど少ないものばかりです。ですが、再び仕事を再開する前の昼寝等に睡眠薬を服用することは出来ません。
短時間の効果のある睡眠薬だったとしても、昼寝にはあまり適さないことや、副作用として寝起きに一時的にぼうっとする、忘却する場合が稀にありますので、仕事前の内服は適しません。
また、普段から睡眠薬を飲んで朝起きる時には、転倒などに気を付け、寝起きはゆっくり体を起こすことが大切です。あま市にある精神科は名鉄の甚目寺駅から徒歩圏内に病院があります。車でお越しの方にも通院して頂けるように、駐車場を40台以上用意しておりますので、近郊の大治町や七宝町からも安心して通院して頂くことができます。
休診日は基本的には年末年始やGWの一部祝日のみですので、平日に通院が難しい方でも土曜日と日曜日に診療することが可能なので、ご安心くださいませ。また平日は会社や学校帰りにも通院ができるように夕方18時30分まで診療時間を設けておりますので、多くの方に無理なく通院して頂けております。
不眠症になると、日中の心の不調にもつながりやすくなってしまいます
不眠症になると日中、心に落ち着きがなくなったり仕事が上手に出来なかったりの連鎖になることがあります。薬を服用することでしっかり睡眠が取れ、日中の心理面の症状が緩和されれば不安が減ることになりますので、1度お話をお聞かせ頂きけましたら幸いです。
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