クリニックブログ
2015.06.222019.10.31
自立支援医療制度について「稲沢市・清須市・津島市・愛西市など多くの地域の連携実績がございます」
自立支援医療制度について
精神疾患の治療は定期的に通院を続けることが必要な場合が多く、経済面での不安を抱えることも少なくありません。そのような場合に利用できる制度が「自立支援医療制度」です。
自立支援医療制度を利用すると、費用負担が1割負担となることも
自立支援医療制度を利用すると、クリニックでの診察費用と薬局での自己負担が1割になります。(地域によっては0割負担の地域も。)
また、世帯の所得等に応じて1ヶ月の負担上限額が決められており、個人の負担が重くなりすぎないようになっています。
自立支援医療制度の申請には、診断書等が必要です
申請窓口はお住まいの市町村窓口です。主治医の診断書とその他の必要書類をそろえて手続きをします。申請手続きは家族でも可能です。
有効期間は1年間。その後も通院が継続していて、引き続き利用したい場合は更新手続きが必要となります(2年に1度、診断書を提出する必要があります)。
当院は、稲沢市・清須市・津島市・愛西市・名古屋市などなど多数の申請・連携実績がございます
当院では、稲沢市・清須市・津島市・愛西市・名古屋市などその他にも多くの地域から御来院いただけております。
当院は、常勤の精神保健福祉士が複数名勤務しているので、自立支援医療制度などの各種医療制度のご案内やサポート、更には訪問看護などの医療サービスの連携などの実績が多数ございます心療内科・メンタルクリニックです。
詳しくはスタッフまでお気軽にご相談くださいませ。
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