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躁鬱の症状にも対応する精神科

2016.06.172016.06.17

躁鬱の症状にも対応する精神科

躁鬱はめずらしい症状ではなく、100人に1人がかかると言われています。性格の問題などに転嫁されてしまいがちですが、きちんとした診察を受け治療を開始することで気持ちも楽になります。

躁鬱と感じたら精神科

気持ちの浮き沈みが激しいと言われたり、性格の問題と捉えている人が多いですが、躁鬱というのは病気です。生活しにくいと感じる前に、精神科で治療を受けましょう。ひだまりこころクリニックは、あま市にあるメンタルクリニックです。患者さんが来院しやすいように、従来の精神科とは異なり明るくリラックスできる院内環境です。駐車場やキッズスペース、清潔なトイレなど年齢や性別を問わず安心して来院できます。大里など遠方からおみえになる患者さんも少なくありません。平日は19時、土日も診療をしているので、気になったときにすぐに受診できるクリニックです。患者さんひとりひとりに寄り添い、安心して笑顔で過ごせるためのサポートをしてくれます。お薬の不安なども相談出来、生活に合った処方が可能です。

あま市にあるひだまりこころクリニックは、躁鬱の症状で悩んでいる患者さんも多く来院するメンタルクリニックです。駐車場が完備されているので大里など遠方からも来院する患者さんがいます。

躁鬱は精神科での治療開始が大事

異様に高いテンションの躁状態と、激しく落ち込む鬱状態の期間がが交互に訪れる躁鬱は、鬱のときよりも、妙な高揚感に突き動かされるまま高額の買い物に走ったり、実現が困難なプロジェクトを立ち上げるなど、社会生活での破綻を呼ぶ恐れがあります。そうなる前の治療が大事です。

落差の激しさが深刻な躁鬱

躁鬱の人は、元気で高揚感に包まれている時期のほうが幸せという実感がありますので、鬱状態こそが最悪の症状と考えます。とは言え、躁状態に抱きがちの妙な万能感から、身の丈を超えた高額の買い物を繰り返したり、大言壮語で周囲の人を混乱させたりといった症状のほうが、実生活に悪影響を及ぼし、鬱の時期に後悔が押し寄せて、より深刻な状況に陥りかねません。
躁状態のときは、病気の自覚がないため、精神科などへ行くことを考えにくいだけに、鬱状態での受診が治療開始の良いきっかけになるとも言えます。治療開始が遅れてしまいがちの病気ではありますが、鬱だけでなく、躁の状態のこともカウンセリングなどできちんと伝えて、正しい診断を受けることが改善につながります。患者本人が、躁状態の異様さを自覚することも大事です。

躁鬱は、初期段階からの治療が難しい病気ではありますが、根気良い通院と投薬治療で改善への道筋が見えてきます。指示を守って通院することが大事ですので、あま市近郊エリア在住であれば、大治からも便利な精神科の受診が改善のカギとなります。

躁鬱を気にされる方は精神科へのご相談を

躁鬱病の傾向のある方には、適切な治療が重要となります。精神科や心療内科において、適切な投薬と定期的な経過観察、カウンセリングなどを受け、日常生活に支障のない状態をめざしましょう。

躁鬱と向き合って上手に付き合いましょう

躁鬱病が鬱病と大きく異なる点は、躁転や鬱転によって症状が極端な振れ幅を見せることです。日常生活のさまざまな場面において、症状の強さが支障となる場合があります。
しかし適切な治療と定期的な服薬で、その振れ幅を限定的なものとし、社会適応能力を引き上げて通常通りの生活をおくれるようにすることも可能です。
信頼できる医師の診察で、しっかりと向き合うことによって、躁鬱病と上手に付き合っていくことができるようになります。心療内科や精神科を受診して、悩みを少しでも軽くしていきましょう。症状の出方をうまくコントロールすることで、日常生活もかなり楽になるものです。ご自身だけでなくご家族にとっても、その困り感を取り除いて行くことに繋げることとなります。診察は経験豊富な医師が丁寧に行いますので安心して受診してください。

あま市の「ひだまりこころクリニック」では、躁鬱の症状にお悩みの方にしっかりと寄り添い、お悩みの軽減をお手伝いいたします。祖父江町にお住まいの患者さんも多く、あま市周辺の方から高い支持を受けている診療内科です。お気軽にご相談ください。