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躁鬱病になった時は心療内科を受診しよう

2016.04.122016.04.12

躁鬱病になった時は心療内科を受診しよう

鬱病の患者さんの中には、気分が落ち込んで悲観的な考え方になってしまう鬱状態がずっと続くタイプの他に、鬱状態と躁状態を繰り返すタイプの人がいます。後者のタイプは躁鬱病や双極性障害と呼ばれていますが、この病気に気づいたら早急に心療内科で適切な治療を受けることをおすすめします。

躁鬱病で困ったことになる前に相談を

躁鬱病は双極性障害の古い呼び方で、鬱状態と躁状態を繰り返すことが特徴です。躁状態とは気分が異常な位に高揚している精神状態のことで、自分には何でも出来ると思い込んだり、長時間話し続けたり、クレジットカードなどで買い物をしまくるといった極端な行動を1週間以上も続けて取るため、病気の影響で人間関係を壊したり経済的に困窮するなどの困った事態になる怖れがあります。そのため、自分や身近な人にひょっとして躁鬱病ではないかと思われる症状が見られた時には、あま市にある心療内科のひだまりこころクリニックで相談されるのがおすすめです。ひだまりこころクリニックは、名鉄の甚目寺駅近くにあるので、七宝駅周辺にお住まいの方などにも通いやすい立地となっています。
また、当クリニックには広々とした駐車場も備わっているため、患者さんと付き添いの方がお車で受診される時にも便利です。

ひだまりこころクリニックでは、躁鬱病の患者さんに薬物療法やカウンセリングなどを行い、症状の改善や再発の予防を目指していきます。当クリニックでは専門医による親身な対応で患者さんが日常生活に戻れるように治療していきますので、躁状態かもしれないと思った時などはお気軽に受診してください。

日曜診療を行っている精神科は通院しやすい

誰にでもストレスは多かれ少なかれあるものですが、不安や精神的なつらさが耐えられないという位に強くなってしまった時は、メンタルクリニックで相談をしてみてはいかがでしょうか。

清須市からの通院患者さんも多いクリニック

ひだまりこころクリニックは、あま市で診療を行っているメンタルクリニックで、心療内科や老年心療内科、精神科を標榜しています。当クリニックの場所は名鉄の甚目寺駅から徒歩2分となっており、駐車場も15台分備えているため、清須市からも車などで来院される方がいらっしゃいます。
こころの病には、うつ病や睡眠障害など色々なものがありますが、患者さんたちはそれぞれに違ったつらさを抱えて生活しておられます。
当クリニックではそのようなこころの苦しみを少しでも楽にすることを目指して開院しており、日曜診療を行って、日曜しか仕事を休めないという方にも通いやすい体制を整えているので、もしも、憂うつ感や無気力感がずっと続いていたり、会社や学校に行きたくないといったつらい悩みを抱えている方がいれば、一度ご来院いただければと思います。

こころの病を治すには、早めにご相談に来てくださり、一人ひとりに合わせた治療法を早めに開始することが大切になります。日曜診療を実施している当クリニックなら、多くの方々に利用していただきやすいと思いますので、是非お電話やメールでご予約の上、お気軽にご来院ください。

鬱病かなと思ったら、すぐ心療内科へ

鬱病と言うと、精神的な病気の代表格とも言ってよいほど、有名な病気ですが、病気の名前は知っていても、具体的な症状や治療方法までは知らないという方も多いのではないでしょうか。

鬱病は深刻な病気です

鬱病は、継続的に憂鬱な気持ちになったり、今まで興味があったものにも、急に関心を持つことがなくなったり、全てにおいて意欲がわかなくなったりという精神面の症状の他、身体の部位に痛みを感じたり、肩こりや便秘、食欲の低下、不眠や過眠といった睡眠障害などの身体面の症状も引き起こすほど、厄介な病気でもあります。
また、鬱病の原因は、人によっては入り組んだ事情がいくつも重なった結果、発症する場合も多く、自然治癒で治る病気ではないため、心療内科で治療を行う必要があります。
鬱病の方に処方される薬の多くは、抗うつ薬と呼ばれるものです。抗うつ薬の副作用は、新しい医薬品の開発によって、昔より格段に減少しており、安心して服用できるものも数多くあるため、現在では、治療に欠かせないものとなりました。

あま市甚目寺には、清須市、稲沢市などの近隣の市街からのアクセスも良好な心療内科があります。一人で悩みを抱えてしまう前に、一度、心療内科で相談されてみてはいかがでしょうか。