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ADHDの相談は心療内科にお気軽にどうぞ

2016.06.152016.06.15

ADHDの相談は心療内科にお気軽にどうぞ

ADHDは比較的耳に新しい問題です。日本国内ではまだまだ診察が受けられる施設が少なく、発達障害だと自覚出来ずに、生活なさっている方々が多いです。当医院ではADHDの症状について心当たりがある方のお悩みの相談を受け付けています。

ADHDの厄介なところとは？

あま市や清須市周辺からアクセスしやすい立地条件になっており、名鉄の甚目寺駅から徒歩数分でご来院頂けます。発達障害の難しい問題はなかなか自覚する事が難しい点です。また親や友達に相談しても、うっかりミス位なら誰にでもある、注意力が足らないのは貴方の努力不足の結果だ、とお説教されてしまう事も、現実的には少なくありません。ADHDの症状のうち、最も本人を苦しめるのは注意力がいくら努力しても向上、維持出来ない点です。それを先天的な障害として自覚出来ない、周囲に理解してもらえない事は生活を過ごす上で、大きなハンディキャップとなり得ます。特に他の先天的な障害と異なり、発達障害は脳のアンバランスな機能にあるため、自他共に大変自覚し難く、本人さえも自分は努力が足りていない怠け者だ、と自責の念に囚われてしまいます。

発達障害は生まれつき問題、親の育て方や自分の努力不足が原因ではない、そう理解するだけでも、暮らしはとても楽な物になると思います。当医院では国内でもまだ少ないADHDの問題について気軽に相談が可能です。近頃、凡ミスが連続して生活が苦しいと感じる方は一度、当医院にご相談下さいませ。

うつ病で精神科にかかるメリットとは

なんとなく気分が重い、気力が湧かないといった症状があっても、精神科にかかるのは恥ずかしいとか怖いとか思っていませんか。うつ病の兆候があったら、早めに対策を講じることが大切です。

症状を効果的に緩和できる

うつ病は十分な休養でストレスを解消すれば、ある程度改善する場合もあります。しかし症状をこじらせてしまうと、それだけ回復にも時間を要するのが普通です。抗うつ薬や抗不安薬などを使えば、うつ病のさまざまな症状を効果的に緩和できます。ただし副作用を防止するため、医師に処方された用法・用量をしっかりと守り、症状が軽減しても勝手に服用を中止しないことが大切です。
あま市や愛西市でうつ状態にお悩みの方は、ひだまりこころクリニックでカウンセリングを受けてみることをお勧めします。精神科といっても垣根は低く、軽い症状でも気兼ねなく相談することができます。またひだまりこころクリニックでは、保険が適用される漢方薬の処方も行なっていて、化学薬品は副作用が心配という方にも好評です。

うつ病は早め早めに適切な処置を行なうことで、重症化させずに治すことができます。専門家に話をするだけでも、気分が楽になる場合があるため、気後れせずに病院を受診しましょう。

躁鬱病の治療は心療内科へ

躁鬱病は双極性障害とも呼ばれ、無気力な時期と活発な時期を繰り返すのが特徴です。鬱病と混同されやすい病気ですが、鬱病とは治療方法などが異なりますので注意が必要です。

鬱病と間違いやすい躁鬱病

鬱病は憂鬱で無気力な時期が続いたかと思えば、一転してハイテンションで気分が良く、活動的な時期が訪れる病気です。躁状態の時は病気であることに気付きにくく、鬱状態になって病院を訪れるケースが多いようです。
躁鬱病の治療は一般的に薬物療法と精神療法を組み合わせて行われますが、薬は鬱の治療に用いられるものとは異なります。主に気分安定薬や向精神薬が処方されます。精神療法には、ものごとを肯定的に捉えるための認知療法、家族の協力で行う家族療法などがあります。治療には長い期間を要しますが、根気強く治療を受け続けることで社会復帰への道が開けてきます。心と体の専門医で有る心療内科でも診療を行っています。
愛知県のあま市、愛西市周辺にも心療内科がありますので、症状が見られる場合は一度相談してみてはいかがでしょうか。

躁鬱病は早期に発見、治療すれば社会復帰が可能な病気ですが、放っておくと仕事や社会的な信用を失ってしまったり、身近な人が離れていってしまう場合もあります。体が発するサインを見逃さず、心療内科などで適切な治療を受けましょう。