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心療内科・老年心療内科・精神科ひだまりこころクリニック

クリニックブログ

2018.02.19

うつ病治療でできる家族のサポートは?

うつ病は10人に1人がかかる病気ともいわれており、今や珍しい病気ではありません。

家族を含めた周囲の方や身近な方で「うつ病」で治療中の方も見える方も多いのではないでしょうか?

ですが、どのように接したらよいのかと、戸惑くことは実はとても多いと思います。「励ましてはいけない?」「否定してはいけない?」じゃあどうしたら良いの?と途方に暮れてしまうかもしれません。

ここでは、うつ病にかかってしまっている方の「ご家族」の方のサポートについて解説をしております。

うつ病の症状でお悩みの方は心療内科ひだまりこころクリニック迄ご相談くださいませ

ご家族が“適切”に応援を

うつ病の急性期において、励ましが逆効果になるのは、うつ病のせいで頭の中がうまく整理がつかず、何から手をつけてよいのかわからない状態だからです。

治療がすすみ、少しづつ症状が落ち着いてくることで、今、何をやればよいのか、何をやらずにおけばよいのかという判断ができるようになれば、患者さんがこれだけはやろうと思えることを、ご家族がそっと支えてあげることが大きな助けになります。回復期になって、元の生活へ復帰していくには、ご家族からそれはやってもいいねという「支え」をもらい、一歩一歩進んでいくことが重要です。

ただ、頑張れと励ますのではなく、まず優先順位をつけて、「〇〇はやらなくてもよいから」ということを確認したうえで、これだけはやろうという方針を患者さんと確認してください。

患者さんがこの優先順位に十分納得したら、今やるべきことを応援してあげてください。

そして、患者さんができたときにはしっかりと評価してあげてください。ずっと自分を見てくれていたご家族に認めてもらえることで、自分にもできると自信を取り戻すことができます。また、やってみて、患者さんがどのように感じたのか、ご家族から聞いてみてください。まだ疲れが目立つなど無理をしているようなら、ブレーキをかけてあげてください。

うつ病でお困りの方は心療内科ひだまりこころクリニックまでご相談ください

共倒れをしないために

うつ病の治療が長期にわたると、ご家族の心理的な負担も大きくなり、ご家族まで心身ともに疲れ果ててしまうこともあります。

そうならないためにもうつ病をよく知り、上手につきあうコツを見つけましょう。ご家族は、なんとか患者さんに良くなってほしいと声をかけますが、期待するような反応が患者さんから得られず、しかもそれが長い間続くと、サポートすることをあきらめてしまったり、ご家族の方が心のバランスを崩してしまうこともあります。

病気が良くなるまで待とうと考えること、さらに、患者さんが極端なものの見方のために否定やあら探しばかりしてしまうことに巻き込まれず、患者さんの良い点をみてあげることも、患者さんのサポートには大切です。

また、患者さんのことで迷ったり、悩んだりしていることがあれば、ご家族も一人で抱え込まずに担当の医師に相談しましょう。

うつ病治療の家族のサポートについて心療内科 ひだまりこころクリニックが説明をしております

うつ病の再発予防にできること

うつ病の治療が回復期まで進み、元の生活とほぼ同じように生活を送れるようになれば、次にうつ病の再発予防を考えます。

うつ病はきちんと治療を受ければ回復する病気ですが、一方で再発する可能性もあります。この時期は、症状が軽くなってきたと感じるため、患者さんの中には治療をやめたいと思う方もいます。

しかし、薬には、状態を良くするという働きに加えて、良い状態を維持するという二つの働きがあります。

個人差はありますが、症状が良くなっても、初めてうつ病になった患者さんではおよそ半年間は薬の服用を続ける必要があることをご家族もご理解ください。また、うつ病になったときの患者さんのもの見方を知り、患者さんと一緒にものの見方を調整して、再発を予防できるようにサポートしてあげてください。

ものの見方や考え方の調整なども有効です。

うつ病の症状の経過と再発予防とは

うつ病を再発しないための家族の役割

うつ病はきちんと治療を受ければ治る病気ですが、その一方で再発の可能性がある病気ということもご家族には知っておいていただきたい点です。

初めてうつ病を経験した患者さんのうち、約半数はうつ病を再発するという報告があります。そして、2回目、3回目と再発を繰り返すうちに、うつ病の再発の可能性は高くなっていきます。また、不十分な治療では、その後の再発の可能性が高くなるともいわれています。

従って、うつ病はできる限り1回目の治療できちんと治すことが大切になります。

また、症状が改善されてからも、良くなった状態を維持するために、維持療法を行うことが大切です。このほか、再発させないためには、うつ病を引き起こしやすくしている患者さんのものの見方を調整していく必要があります。

家族の存在があると、再発がより早期に見つかりやすい

それには、問題を一人で抱え込むことで調子が悪くなり、誰かのサポートを得ることで調子を維持できることを実感してもらうことが大切です。ご家族や職場の同僚、上司などに相談したり、サポートを得ることの重要性を患者さんに確認してもらいましょう。

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野村紀夫 監修
医療法人山陽会 ひだまりこころクリニック 理事長 / 名古屋大学医学部卒業
保有資格 / 精神保健指定医、日本精神神経学会 専門医、日本精神神経学会 指導医、認知症サポート医など
所属学会 / 日本精神神経学会、日本心療内科学会、日本うつ病学会、日本認知症学会など

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