パニック障害の治療はどのようなものですか?

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心療内科・老年心療内科・精神科ひだまりこころクリニック

パニック障害の治療はどのようなものですか?

クリニックブログ

2017.11.24

パニック障害の治療はどのようなものですか?

❖ご家族の方の対応はどうすれば良いですか?

 患者さんがパニック障害を克服するためには、何といってもご家族の支えが重要になります。

ご家族が身体的な病気であることを理解し、温かくも守ってあげて下さい。

発作が起こっても「あわてず、騒がず、冷静に」。発作はいずれ治まるまるからと患者さんを落ち着かせ、そばに寄りそって安心感を与えるようにして下さい。「無理はしないで」「ゆっくりして」と、心の負担を軽くなるような言葉や、態度や行動が、必要です。発作自体はそう長くは続かないので、治まったら、ほんの数分で構わないので、患者の話を真剣に聞いてあげましょう。それだけで患者さんは心が落ち着き、安心することができます。

❖パニック障害の治療について教えて下さい。

 パニック障害の治療は、「薬物療法」 と 「精神療法」 の二本柱でおこなわれます。改善の度合いに応じて、使う薬や療法を変えながら治療を進めていきます。

「薬物療法」は、発作が起こったときに薬で治めたり、発作の再発を防ぐことを目的としており、主に、「SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤」、「ベンゾジアゼピン系抗不安薬」、「TCA(三環系抗うつ剤 )が用いられます。

パニック障害の治療ガイドラインでは、治療開始時には、効果が高く副作用が少ないSSRIを第一選択薬とし、即効性のあるベンゾジアゼピン系の抗不安薬を併用することを推奨しています

「精神療法」とは、薬を使わずに、自分の思っていることを伝えたり医師の話を聞いたりといった「対話」を通して治療することです。薬と違い副作用が無いので、薬を飲みたくない人や妊婦さんなどにとって安心な治療法です。

また、薬は症状をおさえるのが目的ですが、精神療法はパニック障害の原因のひとつである「物事の捉え方・考え方」を変えていくのが目的です。おおもとの原因を取り除くことで、再発を防ぐ効果も期待できます。

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