双極性障害におけるエビリファイについて

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心療内科・老年心療内科・精神科ひだまりこころクリニック

双極性障害におけるエビリファイについて

クリニックブログ

2016.05.25

双極性障害におけるエビリファイについて

双極性障害は躁状態およびうつ状態という病相を繰り返す精神疾患で、エビリファイは脳内のドパミンのバランスを整えることにより、躁状態を抑え、不安定な精神症状を安定させ改善させるお薬です。

脳の中で起こっていることに対するエビリファイの働きは次のようになっています。

ドパミンは情報を伝達する働きを持っており、エビリファイを服用することでドパミンのバランスが安定化します。ドパミンの働きが活発になると、情報伝達が過剰になり双極性障害の躁症状が起こると考えられています。
また、エビリファイを服用するとドパミン神経の過剰な活動を抑えることで、双極性障害の症状を改善します。

エビリファイは人によって効き方に差があり、また症状によっても効果が出る時期が変わります。
患者さんによっては飲み始めてから効果が出るのに数日からの方とか数か月効果が出るのに時間のかかる方もおられます。患者さんに一番合ったエビリファイの量を決めるために、最初の数か月間は医師の診断を定期的に受けてください。

ゆっくりあせらずに治療を続けることが大切です。

症状が改善したらエビリファイの服用を中止してもよいかということに関しては、双極性障害は再燃率が高く、慢性の経過をたどると言われており、お薬の服用を止めると症状が再燃する傾向があります。そのため、症状がよくなったからと言って、自分の判断で勝手にお薬の服用を止めてはいけません。

症状がおさまると、病気が治ったと思い、お薬の服用を止めようと考える方が少なくありません。

医師の指示に従いエビリファイをきちんと服用することが大切です。エビリファイを飲むことを止める、エビリファイの量を減らすなどについては医師に相談しましょう。

お薬の数が多くて飲みづらい場合や、副作用がつらい場合には、我慢しないで当院の医師や薬剤師に相談しましょう。そしてまた、うっかり飲み忘れることがないように工夫してみましょう。自分では解決できない場合にも、ご相談ください。

 

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