
心のケアの必要性
クリニックブログ
2016.03.31
心のケアの必要性
PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)は、強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、こころのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。
震災などの自然災害、火事、事故、暴力や犯罪被害などが原因になるといわれています。
突然、怖い体験を思い出す、不安や緊張が続く、めまいや頭痛がある、眠れないといった症状が出てきます。とてもつらい体験によって、誰でも眠れなくなったり食欲がなくなったりするものですが、それが何カ月も続くときは、PTSDの可能性があります。
ストレスとなる出来事を経験してから数週間、ときには何年もたってから症状が出ることもあります。こうしたつらい症状が続いているときは、専門機関に相談しましょう。
心の声に耳を傾けることによって、少しずつPTSDが軽減されることを、願っています。
あま市(甚目寺、七宝、美和)、大治町、 清須市、稲沢市は車で10分圏内。
津島市、北名古屋市、蟹江町、名古屋市からもアクセスが便利です。
ひだまりこころクリニック
一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください
たくさんの方が、同じ様な症状で来院されています。
ご紹介している症状以外でも、「こんなことで受診していいのかな...」
と迷ったらまずは一度お電話ください。

休診日:祝日 / ◎の診療時間は9:00-16:30
WEB予約は
24時間
受付ております。