クリニックブログ

2016.04.012020.05.13

介護保険制度とは【認知症のケアや訪問看護について】

介護保険制度は、２０００年に開始されました。

介護保険制度が始まる前は、行政が本人に対して、サービスを決める仕組み（措置）になっていたのですが、この介護保険制度導入により、自分でサービスを選択し契約できるようになりました。

しかし、サービスの種類も多く、自分でコーディネートをするのは難しいので、その役割を職業にしている”ケアマネジャー”という人がいます。

ケアマネジャーは、俗に”ケアマネ”と呼ばれていますので、耳にしたことあるという方も多くおられるのではないでしょうか。

介護保険制度を利用するには、市町村役場で自ら申請して要介護認定において「要介護・要支援」と認定されることが必要です。

当院でも患者様の、主治医の意見書を記載させていただくことも多いです。

認定が出たら、要介護１～５の方は、居宅介護支援事業所（ケアマネさんがいるところ）、要支援１．２の方は、お住いの地域の地域包括支援センターに相談してみましょう。

認知症の診断治療はひだまりこころクリニックへ

当院では、認知症などの診断や治療、さらには主治医の意見書を記載させていただくことも多いです。

また、当院は提携先の訪問看護ステーションとも協力をして、症状やケアのアドバイス等もいたしております。

当院はあま市の心療内科・精神科・メンタルクリニックですが、津島市・稲沢市・清須市は元より、その他の地域にお住まいの患者様の通院・治療や当院提携先の訪問看護ステーションとの連携も可能ですので、お気軽にご相談くださいませ。

ひだまりこころクリニックは土曜日・日曜日も診察している心療内科・メンタルクリニック・精神科です。

心療内科ひだまりこころクリニックならうつ病治療もお任せください

たくさんの方が、同じ様な症状で来院されています。
ご紹介している症状以外でも、「こんなことで受診していいのかな...」
と迷ったらまずは一度お電話ください。

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