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2016.05.222021.01.04

熱中症はどうして起きるの?認知症の方の熱中症に注意!

熱中症とは

熱中症は、高温多湿な環境に、私たちの身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称です。

以下のような症状が出たら、熱中症にかかっている危険性があります。

認知症や熱中症について解説をしております

熱中症の特徴的な症状とは

めまいや顔のほてり

めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出たら、熱中症のサインです。一時的に意識が遠のいたり、腹痛などの症状が出る場合もあります。

筋肉痛や筋肉のけいれん

「こむら返り」と呼ばれる、手足の筋肉がつるなどの症状が出る場合があります。筋肉がピクピクとけいれんしたり、硬くなることもあります。

体のだるさや吐き気

体がぐったりし、力が入らない。吐き気やおう吐、頭痛などを伴う場合もあります。

汗のかきかたがおかしい

ふいてもふいても汗がでる、もしくはまったく汗をかいていないなど、汗のかきかたに異常がある場合には、熱中症にかかっている危険性があります。

体温が高い、皮ふの異常

体温が高くて皮ふを触るととても熱い、皮ふが赤く乾いているなどの症状も熱中症のサインです。

呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない

声をかけても反応しなかったり、おかしな返答をする。または、体がガクガクとひきつけを起こしたり、まっすぐ歩けないなどの異常があるときは、重度の熱中症にかかっています。すぐ医療機関を受診しましょう。

水分補給ができない

呼びかけに反応しないなど、自分で上手に水分補給ができない場合は大変危険な状態です。この場合は、むりやり水分を口から飲ませることはやめましょう。すぐ医療機関を受診しましょう。

大切なことは、日頃から予防にこころがけることですが、調子が悪いと感じたら、早めの休息等をしましょう。

特に、顔のほてりやだるさ、反応の低下、水分補給ができないなどの症状は認知症状とも一部重複する場合もあるので、注意が必要です。

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認知症患者や高齢者は自分の症状に気が付きづらいことも

特に高齢者は口渇や脱水の自覚症状に気が付きづらいとも言われており、そのためにも、こまめな水分補給は大切です。

また認知症のように認知面の低下症状をお持ちの方はご自身の不調に関して周囲に伝えたりすることが困難である事がある点にも注意が必要です

認知症患者は自分の症状を適切に訴えることが困難である事もあるために、介助者が気が付きづらいことも

認知症の症状のために、のどの渇きや暑さなどの訴えを適切に行う事ができないために、どんなに慣れ親しんだ介助者や家族であっても認知症本人の体調の変化に最初は気が付きづらいこともあります。

熱中症予防や悪化予防のためにも、認知症の介助者や周囲の家族たちからの熱中症に関する知識の再確認と配慮が非常に大切なのです。

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