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睡眠障害は、ただ眠れないことだけではない?

クリニックブログ

2017.04.25

睡眠障害は、ただ眠れないことだけではない?

毎日、眠っていますか?徹夜しても平気だとか、寝ていなくても大丈夫だと思っていませんか?

そもそも、睡眠とは何のために行っているものなのでしょう?

睡眠の大きな役割は、脳と体の疲れを取ることです。そして、この疲れをとることによって、身体リズムの回復や免疫機能の向上などの効果もあることが知られています。

睡眠には大きく分けて、ノンレム睡眠とレム睡眠があります。1950年代にアメリカのシカゴ大学で「急速な眼球運動(=Rapid Eye Movement)を伴う睡眠」として,REM (Rapid Eye Movement)睡眠が発見されました。ノンレム睡眠は「脳を休ませる睡眠」として、レム睡眠は「脳を覚醒させる睡眠」として位置づけられます。したがって、ノンレム睡眠の方が深い眠りであり、朝眠りから起きる場合は、覚醒の前にレム睡眠を経由して覚醒にいたります。

人生の3分の1は眠っているとよく言われていますが、年齢によって睡眠時間や睡眠の内容は異なっています。加齢に伴い、総睡眠時間(その中でも特にレム睡眠)は減少していきます。

その中で、睡眠障害とは、「寝られない」状態のことでしょうか?

睡眠障害にはただ「寝られない」状態以外にも、様々なものが含まれます。

例えば、2005年に公表された睡眠障害国際分類 ICSD-2 の中では、寝られない状態である不眠症以外に、睡眠呼吸異常症、概日リズム睡眠障害・睡眠呼吸異常症あるいは他の夜間睡眠を乱す原因によらない中枢起源の過眠症、概日リズム異常症、睡眠随伴症、睡眠関連運動異常症、他に分類できない単独の症状・暫定的正常バリアント・未解決事項、その他の睡眠関連疾患という8種類に分類されています。

近年問題となっている睡眠時無呼吸症候群(SAS)は睡眠呼吸異常症に、むずむず脚症候群(レストレス・レッグス シンドローム)や周期性四肢運動障害(PLMD)は睡眠関連運動異常症の中に含まれます。

 

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