社交不安症(SAD)とはどんな病気ですか?

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心療内科・老年心療内科・精神科ひだまりこころクリニック

社交不安症(SAD)とはどんな病気ですか?

クリニックブログ

2018.05.14

社交不安症(SAD)とはどんな病気ですか?

◆社交不安症(SAD)とはどんな病気ですか?
 生活に支障が出るほどに、人前で極度に恐怖・不安を感じてしまう状態です。本人はその辛さを周囲に理解されず、自分の気持ちの持ち方や自身の性格の問題だと考えてしまい、諦めたり病院を受診することをためらってしまいがちです。

◆どのような症状がありますか?
 人前で発表するのが極度に怖い・緊張する。人と接するのが極度に怖い・緊張する。人前で食事ができない。人前で文字を書くとき、手が震えて書けない。周囲からの視線が極度に怖い。注目されると緊張で赤面する、汗をかく。人前で電話をかけるのが怖い。周囲に人がいると用を足すことができない。
これらが典型的な症状です。

◆社交不安症の原因は?
 原因は大きく2つあり、「脳内の情報伝達信号の乱れ」と、本人に「不安を感じやすい性格傾向」があることです。また、複雑な人間関係が生じ、緊張や不安を感じやすくなる社会環境も背景にあるといえます。

◆脳内の情報伝達信号の乱れとは?
 社交不安症(SAD)の人は不安な状況に対し、健康な人よりも脳の反応が過敏になっています。また、脳内の神経伝達物質のバランスが乱れ、特に「恐怖・不安」を和らげる役目を果たすセロトニンの量が低下していると考えられます。

◆不安を感じやすい性格傾向とは?
 真面目で責任感が強い。心配性で完璧主義。人との交流が苦手。人との交流を求めない。人から良く思われたい。などがあげられます。

◆社交不安症が社会生活に与える影響は?
 社交不安症による強い不安感・緊張感を持ちながら社会生活を続けていくと、不安感や緊張感が生じる場面を避けるようになっていき、最終的には引きこもりや日常生活に大きな支障が出てくる可能性があります。

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