クリニックブログ
2016.12.01
躁鬱の時は精神科を頼りましょう
躁鬱というのはストレスによって生じるもので、誰でも起こる可能性があります。その時には精神科を頼りにするのが良く、的確な処置によって改善に導けるので頼りにしてください。
精神科を頼りにしてください
躁鬱の症状というのは一般には分かりにくく、自分自身でも初期の頃は感情が激しくなったと思うくらいです。しかし放置しておくと悪化していくので、自覚が現れた時に対処するようにしてください。人間の感情というのは浮き沈みがあるものですが、過剰な場合は注意が必要になってきます。
あま市や清須市に暮らしている時には「ひだまりこころクリニック」を頼りにしてくださるのが良く、こちらでは患者さんの悩みをしっかりと聞きますし、的確なアドバイスや薬の処方を行うので、症状の改善に役立ちます。話をするだけでも安心感が生まれますし、気持ちが落ち着いてくれます。そして精神的な病気は自分だけで立ち直るのが難しいので、最初は不安かもしれませんが、信頼して頼りにしていただければ回復のお手伝いができます。
躁鬱に悩まされている時には一人で抱え込まず、専門医の力を借りるのがおすすめです。適切な処置を行えば症状の改善を行うことができるので、なるべく早めに当院を訪れてください。
精神科の治療を日曜診療で行っています
心療内科のクリニックへ通院するのはあまりしたくないという患者もいるケースがあります。そのような患者にも通いやすいように平日だけではなく日曜診療も行っているクリニックです。
あま市や大治からすぐに通えます
心療内科に通う主なクリニックの原因となるうつ病や不眠症などの睡眠障害の原因は仕事や人間関係のストレスが主な原因です。この場合には仕事先ではなかなかそれを証明することが難しいだけではなくその場合にはその症状の診察へ行くのも容易なことではありません。そのためこのクリニックでは平日は仕事終わりでも通いやすい夜7時まで診察しており、休日でも診療しているため仕事がないときに時間をかけて通うことができます。日曜診療を行うメリットとしては通いやすいだけではなく時間をかけてカウンセリングを行うことができます。それにより患者の現在の状態やそれを改善するために最も効果的な方法が見つけやすくなります。薬が苦手な人には漢方を使用した治療を行うことができるためそれを使用した治療を行います。
一般的な薬を利用した治療を行うか、漢方を利用した治療を行うかは患者とのカウンセリングを通じて行うため患者とのコミュニケーションを大切に行っています。それが何よりも大切です。
鬱病は休養と心療内科での治療が効果的
過度のストレスが発生の誘因となるうつ病、実は人間関係に変化があったり環境が変わっただけでも起きてしまうことがあります。誰でも患う可能性がある病ですから、知識として知っておきましょう。
ストレスが脳機能に影響して現れる鬱病
脳の神経機能は、ざまざまな神経伝達物質がかかわって機能しています。心や体に強いストレスを感じると伝達物質の量が減ってしまったり、普段より増えるなどの変化が現れます。すると、体調の悪化をもたらし鬱病の症状がでることがあります。
気分が落ち込んだり悲しくなる場合もあれば、攻撃的になってイライラするなど1日の中でも気持ちの変化が激しくなる場合もあります。
鬱病の症状は休養をとることがとても大切で、自分で症状に気づくことができず体調が悪いながらも働いていると悪化させてしまうことがあります。クリニックを受診することで、薬物療法により伝達物質の量をコントロールすることで気持ちの安定につながります。また精神療法も行い、物事のとらえ方の修正を図る認知行動療法などを行っていきます。
あま市以外の清州駅方面の方も、ストレスや悩みなどがあれば、まずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。鬱病は早期に治療を開始することが大切で、話を聞いてもらいアドバイスを受けるだけでもストレスへの対処法になります。
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