クリニックブログ
2015.07.162020.06.09
【不眠症・睡眠障害でお困りの方へ】規則正しい生活の大切さとは
不眠症状が与える生活への影響とは
眠ろうと布団に入ったにも関わらずなかなか眠ることができないという場合、眠ってもすぐに目が覚めてしまい眠りが浅いといった場合、まだ夜が明けないうちに目が覚めてしまいもう眠ることができないといった状態が続いている時には、不眠症・睡眠障害である可能性があります。
こういった日々が連日にわたって続くことで、意欲や集中力の低下につながり生活に支障をきたすこともあるのです。また、状態によってはうつ病の悪化や不安障害の悪化だけではなく、抑うつ状態やうつ病が出現してしまう事だってあるので注意が必要です。
不眠症・睡眠障害の原因は一つではなくストレスや生活習慣の乱れ、薬の副作用や加齢など人それぞれに異なりますが、専門医に相談をし診療を受けることで症状が改善する場合もあります。自分の体質にあった薬を飲むことによって、寝つきが良くなり朝すっきりと目覚めることができるようになったというケースもあるのです。
規則正しい生活のリズムづくりも体調改善に大切です
起きる時間と寝る時間をしっかりと決めて、規則正しい生活を続けることは身体的な疲労の回復にも非常に重要です。また朝起きたらまずは太陽の光を浴びるということを習慣づけることによって、体内時計を調整する効果を得ることができます。そのために、夜型の生活などになりがちな方は試されることをおすすめいたします。
ストレスは身体的な疲労と相まって、大きな負荷となり得ます。そのために、ココロの不調や睡眠障害などの身体症状を併発しやすくなってしまいますので、もし改善がない状態が継続しているのであれば、「自分で何とかしよう」と我慢しすぎたり、無理しすぎてしまう前に、心療内科・精神科・メンタルクリニックなどの専門機関へご相談されてはいかがでしょうか?
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