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気持ちが混乱して辛い躁鬱の方は精神科に

2016.03.032016.03.03

気持ちが混乱して辛い躁鬱の方は精神科に

最近気持ちが高ぶり過ぎたり、逆に落ち込む時間が長かったりという気持ちの混乱はないでしょうか？もしそういう状態が続いて生活に支障をきたしているならば、躁鬱かもしれません。

躁鬱の症状を和らげて楽になりましょう

躁状態と鬱状態を繰り返す躁鬱病は、周りから理解されづらく一人で抱え込んでしまう方が多いです。もしあなたがそういう状態になっているならば、その症状は薬やカウンセリングで和らげられる可能性があります。精神科や心療内科の薬は癖になるから怖いと言われることが多いですが、適切な方法と量を用いる限りは安心して使えます。もし不安なことがあればなんでも話してください。辛いこと、不安なこと、困っていること、どんなことでも構いません。一緒に躁鬱状態を和らげていくためにお手伝いします。クリニックでは漢方薬も扱っていて、これは減薬の時にも役立ちます。薬について不安なことや、こうして欲しいという要望があれば医師にお伝え下さい。どうか一人で抱え込まずに、お気軽にお越しくださいね。

あま市清州駅からのアクセスも便利なクリニックで、躁鬱病の症状の相談にのっています。薬やカウンセリングによって治療を行い、症状を和らげていくお手伝いをさせていただきます。

認知症は専門機関の精神科で治療をしましょう

「忘れ物をすることが多くなってきた」、「日付や曜日が分からない」など、当たり前に分かっていることが分からなくなってきたら、それは、認知症の症状が現れているのかも知れません。

認知症はあま市七宝で治療しましょう。

「ご飯を食べたことを忘れてしまう」、「自分のいる場所が分からない」そんな経験はありませんか。物忘れや今したことをすぐに忘れてしまうのは、加齢による脳の認知機能の衰えによるものかもしれません。脳は、生命の維持、知的活動、精神的な活動など、日常生活に必要なあらゆる活動を司っています。物事を記憶すること、判断をしたり行動をすること、考え理解する認知機能は、生活をするために最低限必要な機能です。この機能が低下すると社会生活に支障をきたす恐れがあります。このような認知症の症状が現れたら、進行を遅らせる薬剤、抗不安薬、気分安定薬などを使用し症状の緩和を図ったりしていきます。薬物療法の他にも作業療法、運動療法を取り入れ生活の向上を目指していきます。「もしかしたら」と感じたら早めの診療をお勧めします。

認知症の患者数は年々増加傾向にあります。現在では、85歳以上の高齢者の4人に1人が認知症ともいわれています。大切なご家族にこのような症状が現れたら悩まずご相談ください。

重いうつになる前に、心療内科を受診する

世の中には、さまざまな悩みを抱えながら生きている人がたくさんいます。しかしその悩みが、心の病気に発展してしまうと、日常の生活全般に悪影響を及ぼしてしまうことになります。

明るい生活を維持しいくために

人はそれぞれに、楽しいと感じることに違いがあるように、辛いとか苦しいと感じることにも違いがあります。ある人には最適な環境でも、ある人には最悪な環境に感じることもあります。そんな中で、ストレスを抱えてしまうことがあるのです。
ストレスを感じている状態が長く続くことで、心と体に悪影響が形となって現れてきてしまいます。そのときには、うつであることが多くなります。うつになると、生活全般に活気が持てず、仕事も良い状態で行うことができなくなってきてしまいます。さらに免疫力が低下して、病気にかかりやすくなるなど、良いことはありません。
あま市祖父江町にある、ひだまりこころクリニックでは、症状に合わせて適切な処置をしていきます。薬を利用するだけでも、症状が改善することもあります。

うつは、重たくなってしまうと、なかなか改善することが難しくなっていきます。症状が軽いうちに診断してもらうことで、早くに回復していくことが可能です。まずは、気軽に相談することからでも始めることが、明るい生活を送る第一歩となります。