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躁鬱と心療内科の受診と

2016.07.252016.07.25

躁鬱と心療内科の受診と

憂鬱な状態、気分が落ち込んだ状態が続けば、鬱病を疑う人は少なくありませんが、気分が高揚する時もある場合は、鬱病ではないと考えてしまう人もいるでしょう。ですが、その場合も診療内科の受診がおすすめです。

気分の高揚がある時は

ただ気分が大きく落ち込むだけでなく、気分の高揚がある期間もあり、そしてまた大きく落ち込むという状態を繰り返している時は、躁鬱病になっている可能性があります。人は些細な事で落ち込んだり、元気になったりするものです。その為、気分が日によって変わる事は珍しくありませんが、躁鬱の可能性があるのであれば、あま市や蟹江から通いやすい心療内科でカウンセリングを受けてみる事がおすすめです。ただ、覚えておかなければいけないのが、薬によって治る鬱病とは違い、躁鬱の場合は治らない可能性もあるという事です。ですが、症状が出続けているのをそのまま放置しておくよりも、鬱の症状を緩和する等、できる対策をしていく事で、その悩みを軽減していく事に繋がる為、まずはカウンセリングを受けてみる事がおすすめです。

躁鬱は本人が気づかず、周りの人がその異変に気づくという事も少なくありません。その場合、本人は嫌がる可能性もありますが、疑いがあるのであれば、早めに受診を進める事がおすすめです。

大人のADHDには心療内科

ADHDの症状は子供に出るものだと思われがちですが、実は大人でも悩んでいる人が多いものです。生活に支障が出てしまったりすることもあるので、早めに心療内科で相談しましょう。

大人のADHD治療とは

大人のADHDは、子供と似たような症状が特徴です。
しかし、子供よりも病気であることが気が付かれにくく、きちんとした治療を行っている人も少ないです。そのためADHDの症状によって、生活や仕事に支障が出てしまい、悩んでしまっているケースも少なくありません。稲沢や蟹江などからも通っている人が多い、あま市にある「ひだまりこころクリニック」では、平日は１９時まで、土日の診療も行っているので、仕事をしている人も相談に訪れやすい環境になっています。
大きめの駐車場もあるので、車での通院も可能です。
仕事で同じような簡単なミスを繰り返してしまっていたり、物事の順序が決められない、集中力がない、静かに座っていられないなどはADHDの症状である可能性が高いです。早めに相談して、治療を行いましょう。

大人でも色々な病気に悩まされることがあります。どのようなものであっても、適した治療を行うことが重要です。心療内科で相談をしたり、ケアをすることで悩みを解決することができます。

鬱病の症状があれば心療内科へ

鬱病の症状としては、今まで興味があったものに関心がなくなったり、夜に眠ることができなくなったり、気分がいつも落ち込むなどがあります。放置しておくと悪化していきますので、少しでも症状がでたら医師に相談してみることをおすすめします。

あま市の精神科・心療内科

あま市だけでなく愛西市や清須市、津島市からも受診に来られる患者がいるひだまりこころクリニックは、鬱病をはじめとする総合失調症や不眠症、パニック障害などのメンタル面の治療を中心に行っている精神科・心療内科です。メンタルだけでなく認知症の治療にも対応しています。鬱病の治療は、まず診察で鬱病かどうかの診断おこない、鬱病である場合は薬物療法とカウンセリングで治療を行うことになります。治療のために休職が必要である場合は、診断書を作成することもあります。カウンセリングは、患者さんの悩みや不安をしっかり聞けるように40分の時間を設けています。薬の効果は個人差があるため、通院しながら薬の量を調整していきます。症状の改善がみられるようになるのは、個人差もありますがだいたい3か月ぐらいだといわれています。

メンタルの病気は、なかなか世間ではあまりなじみがないため、症状がでても放置してしまいがちです。しかし、適切なカウンセリングと投薬治療を行えば、数か月から1年ぐらいで日常生活に支障がないレベルまで改善することができます。