クリニックブログ

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2019.11.25

季節型うつ病について

季節型うつ病はどのようなうつ病なのでしょうか?

季節型うつ病は、季節の変動に応じて、抑うつ症状や倦怠感、集中力の低下、不眠症などの症状を呈するうつ病で、季節が戻ってくるタイミングで抑うつ症状などの症状が改善する病状です。

 

季節型のうつ病はどのような季節に起きやすいのでしょうか?

季節型のうつ病は、秋から冬にかけての発症が多く、春先に症状が改善する抑うつエピソードを繰り返してしまう事が多いです。また通常のうつ病の一種ではあるのですが、季節型という点では、夏型のエピソードをお持ちの季節型うつ病の方も中にはみえます。

不眠症や倦怠感などの症状を呈しやすい

季節型うつ病は、特に日照時間や気温の変動の影響を受けやすいと言われております

特に、秋から冬にかけては日照時間の減少と、気温の変動低下が激しく、日内リズム、体内時計の変動も来してしまうために、不眠症や睡眠障害、更には倦怠感、抑うつ症状の症状を呈してしまう事が季節型うつ病では多いとされております。

この時期の、不眠症状や倦怠感、抑うつ症状や集中力の低下などの症状を呈してしまっている場合には、季節型うつ病の症状の可能性もありますので、特に注意が必要です。

実は季節型うつ病は他の病状との見分けがつきにくいことも

季節型のうつ病は、年間の季節の変動に応じて、周期的な抑うつ症状を呈することが特徴的ですが、実は双極性障害(躁うつ病)の躁鬱症状の変動にもあるⅡ型の双極性障害の症状とも見分けがつきにくいことが多い為に、ご自身の判断ではなく、心療内科・メンタルクリニック、精神科などの医療機関でお早目のご相談がおすすめです

季節型うつ病とうつ病の治療の違いとは

季節型うつ病でも、うつ病と同様に脳内の神経伝達物質であるセロトニンの量の変動が原因とも指摘をされており、抗うつ薬などの薬物治療も効果があります。

特に、季節型うつ病では環境調整もとても重要であり、特に睡眠の質の確保と、入眠時と起床時の調整は重要です。起床時にはなるべく午前の日の出ている時間帯を目指し、起床後はカーテンや窓を開けるなどの対応も効果的です。また、体調が許せば、日中の散歩やウォーキングなどの適度な運動を日が出現している時間帯で行うことは非常に重要です。

季節型うつ病は軽視してはいけない!?

季節型うつ病は確かに周期的な症状の出現と、軽快を季節に応じて生じることがあるのが特徴的であるために、放っておいたり、我慢してしまう事をご本人さんが選択してしまいがちになってしまうのですが、うつ病と同様に、抑うつ症状や集中力の低下や倦怠感の症状のために、身体的・心理的影響が大きく、社会生活や日常生活への影響が大きくなってしまう事が特徴です。そのために、放っておいたり、我慢してしまう事は得策ではなく、心療内科やメンタルクリニックなどの医療機関へご相談をしていただき、医師の診察を受けて判断をしてもらうことがとても大切です。

 

ひだまりこころクリニックでは、患者様の症状に応じて、漢方治療やカウンセリング治療などをご提案させていただいております心療内科,メンタルクリニック,精神科です。お気軽にご相談いただけましたら幸いです。

 

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