クリニックブログ

クリニックブログ

2019.11.13

精神科のデイケアとは?具体的なプログラム例などを紹介

精神科では日帰りのリハビリテーションが行われており、これをデイケアと呼びます。体調の不調や症状のために社会復帰が困難な方の社会復帰をサポートしたり、精神疾患が再発してしまうのを防止するためのケアを受けることが可能です。

具体的にどのようなものなのか、どういった人にデイケアを利用していただいているのかについてご紹介いたします。

精神科のデイケアとは何?

午前から午後にかけての6時間のプログラムであり、昼食を含みます。大規模な施設だと70人ほどのところもありますが、小規模な施設の場合は30人ほどとなっており、他の利用者同士の交流もプログラムの一つです。

デイケアの他には、ショートケアやナイトケア、デイナイトケアといったものもあるので、どの時間帯が自分にとって利用しやすいのかを考えてみると良いでしょう。

デイケアを利用されている方達の一例

例えば、現在精神的な問題があって健康的な社会生活が送れない方や、精神的な症状などを改変して就学や就労を目指している方が利用しています。

他にも対人関係に問題があることが原因で社会に出られないという方も多く利用しており、コミュニケーション力を高めたいという場合にも役立つでしょう。

利用されている方の状況の一例としては、精神科入院病院の退院後の方、家で引きこもりがちの方、抑うつや双極性障害(躁鬱)・統合失調症などで日常生活の見まもりやサポートが必要な方も見えますが、その他にパニック障害やパーソナリティー障害などの精神疾患の方たちで通われている方も多くみえます。

デイケアではどんなプログラムが行われている?

デイケアを受ける大きな目的は再発と再入院の防止です。そのためのプログラムが複数用意されており、利用者は一日にいくつかのプログラムに参加する形が一般的となります。

運動系レクリエーション・プログラム

身体を動かす運動系のプログラムでは、テニスや卓球、体操、ストレッチなど様々なものが用意されています。身体を動かすことはリラックスに繋がるだけでなく、体力の向上効果もあるので様々なメリットが期待できるでしょう。

文化系レクリエーション・プログラム

音楽や映画、料理などを楽しむ文化系プログラムもあります。気持ちが落ち込んでいてスポーツで身体を動かす気力もないという場合は、頭や手を動かす文科系のプログラムから取り組んでみるのもおすすめです。

就職支援に関するもの

現在はいろいろな問題があって、就職できずにいる方をサポートするシステムも整っています。エクセルやワードといったパソコンスキルを身に付けることができたり、ビジネスマナーや具体的なプレゼンテーションの仕方なども学ぶことができるので、社会復帰後に即戦力を目指している方にとても役立つプログラムだといえるでしょう。

ただ具体的な職場を斡旋してもらうことはできないので、そのあたりはまた別のサポートなどを利用することになります。特に、就労移行支援や就労継続支援B型、就労継続支援A型などに移行して取り組みを継続される方も多くみえます。

社会復帰に役立つ

ご紹介したものの他にも様々なサポートが用意されており、社会復帰に役立つものばかりです。プログラムというと少し硬く考えてしまいがちですが、バーベキューやお花見などのイベントなども用意されているので、参加するだけでも様々な変化が期待できるでしょう。気軽に参加できるものも多いので、検討してみてはどうでしょうか。

心療内科ひだまりこころクリニック

ひだまりこころクリニック

CATEGORY

ARCHIVE

一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください

たくさんの方が、同じ様な症状で来院されています。
ご紹介している症状以外でも、「こんなことで受診していいのかな...」
と迷ったらまずは一度お電話ください。

一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください一人で悩まずに、まずは一度ご相談ください

tel:052-441-0800

お電話でのご相談は診療時間内
電話予約は朝7時から22時まで

WEB予約(24時間受付)

診療時間

※担当医師によっては上記診療時間内であってもご予約がお受けできない場合がございます。ご予約時間についてはスタッフにお尋ねくださいませ。
何卒ご理解のほど頂きまして今後ともよろしくお願いいたします。