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うつ病など心の不調に寄り添う心療内科

2016.05.302016.05.30

うつ病など心の不調に寄り添う心療内科

イライラする、不安でたまらない、眠れないといった心の不調は、風邪と同じで誰にでも起こりえます。誰にも言えずつらい思いをしている方は、1人で抱え込まずにまずはお気軽にご相談ください。

心の不調を一緒にほぐしていきます

うつ病やパニック障害、不眠症など、ご本人にしか分からないつらい症状は、心が疲れているサインです。無理をせずに今苦しんでいること、悩んでいることなど、相談感覚で何でもお話しください。人間関係のストレスや悩み、ご自身の性格や身体的コンプレックスについて、また身近な人のお困りごとや相談ごとなど、話すことで気持ちの整理がついたり問題解決の筋道が見えてくることもあります。早めの治療は早期回復にも効果的です。眠れない、やる気が出ないなど、心が発するサインを感じたら一緒に治療をしていきましょう。十分な休養と共にカウンセリングや薬の服用で、ゆっくりと元の日常生活に戻れるようお手伝いしていきます。あま市や清須市からも通いやすく、お仕事帰りや週末でも診療可能なので安心です。

うつ病など心の病は放っておいて良くなることはありません。それぞれのご要望や生活環境に合った治療方法、保険適応が可能な漢方や正しい薬の処方で、患者様一人一人に向き合い笑顔を増やしていきます。

不安な気持ちを心療内科で治療する

不安な気持ちやパニック症というと、気持ちの持ちようだと取られる人がいますが、それとはまったくちがうものです。医学的に治療をすることで劇的に症状がよくなっていきます

不安な症状は気合や気持ちでは治らない

実は、不安な気持ちやパニック症で悩んでいる人はとても多いです。不安やパニックになったり、動悸がしたり、息ができなくなるなどは本当につらくて悩んでいるのに、周りからは気のせいだとか気合で治ると思われているのは、患者さんを苦しめているだけでなんの解決策にもなりません。名古屋のあま市にあるひだまりこころクリニックでは、不安な気持ちやパニックで悩んでいる方によりそった治療を心がけているクリニックです。自分の悩みやつらさをしっかりと話していくことで、症状が楽になったりします。また薬や食生活、日常生活の見直しなどを指導していくことで、症状が劇的によくなる指導をしていくことができるのです。それには継続的にサポートをしていくクリニックが必要です。そんな治療ができるのが、ひだまりこころクリニックです。

心療内科や精神科ときくと、特別な病院だったり怖いイメージをもってしまう人もいますが、ひだまりこころクリニックは、患者さんによりそうクリニックです。患者さんひとりひとりのつらさに寄り添う治療を心がけています。あま市だけでなく清州駅方面からも患者さんが診察にきます

判断が難しい躁鬱は精神科へ

躁鬱は、常に気分が沈み込んでいる鬱病と違い、鬱の落ち込み状態にもなりながら、それとは対極の、ハイテンションでやる気がみなぎっているような躁の時期があり、それらが交互に続く症状が特徴です。双極性障害とも呼ばれ、鬱病よりも厄介な面がありますので、精神科で正しい診断を受けることが重要です。

鬱病とは治療方法が違う病気

躁鬱は、鬱の症状しかない鬱病と違い、元気でエネルギッシュな時期があるにもかかわらず、鬱病よりも治療が難しく、症状を悪化させてしまうケースが少なくありません。
そもそも、テンションが高く元気な躁状態のときは、常以上にやる気に満ちているだけに、それが病状であることに気付かず、医療機関の受診など考えないことに問題があります。初期段階で治療に入ること自体、非常に難しい病気であることがわかります。
さらに、気分が落ち込んでいるときに受診することで、躁の状態が医師に伝わらず、鬱病としての治療がおこなわれるリスクもあります。躁鬱は、通常の抗鬱薬による治療では逆効果も招きかねないだけに、より慎重な診断が必要となります。
信頼のおける精神科で、躁状態のときの様子もしっかりと伝え、躁鬱病であることを自分自身でも自覚して、焦らずに改善を目指していきましょう。

診断が難しく、投薬治療にも慎重な判断が必要な病気ですので、ある程度の安定を得るまでは、こまめな通院が改善と安心につながります。あま市近郊一帯、国府宮からも通いやすい精神科で、根気よく治療していくことが大事です。